今期もまた、びっくりするようなフレーバーを
発売した、ペプシ。
なんと今度は、「バオバブ」だった。日本人には、
ほとんどなじみのない「バオバブ」それを売り出そうと
いうのだから、さすがの一言である。
もちろん、発売されてすぐに、チャレンジしてみた。
ボトルのデザインは、アフリカの夕暮れを髣髴とさせ、
なかなか美しい。肝心の中身の色は、薄い茶色で、どきどき
しながら、口にしてみた。
期待を裏切らない、といっていいのだろうか。飲めなくは
ないけれど、もう二度と買うことはないであろう、という
絶妙な味だった。気のせいか、なにか繊維っぽい口当たりが
したような気もする。
毎回、ペプシシリーズには、泣かされている。1本まともに
飲みきったことがない。でも、毎回どんな味なのだろう・・・と
期待せずにはいられないのだ。
完全に、ペプシの販売戦略に乗せられているが、これはこれで
楽しみのひとつとして、次もチャレンジしてみようと思う。