ユニクロの誕生祭を記念して、5月24日より、twitter上で
展開されていた、「UNIQLO LUCKY LINE」
思わず参加してしまったクチなのだが、その後の騒動に、
正直振り回された。
UNIQLO LUCKY LINEは、ユニクロのホームページにアクセスし、
UNIQLO LUCKY LINEのイベントに参加すると、参加者全員に番号が
付与さる。その番号は、後から抽選が行われ、プレゼントやクーポン券
などが当選するというイベントだった。
twitterと連動しており、番号を取得した後、自分のtwitterIDと
パスワードを入力して、twitter上でつぶやき、さらにユニクロのIDを
フォローすることが、プレゼントが当選したときに、当選権を得るための
条件となっていた。
このとき入力したパスワードが、流出している可能性があると、
ネット上で話題になった。もちろん、twitter上でも、大騒ぎに
なっていて、わたしは思わず、自分のパスワードを変更した。
今回のこの騒ぎは、パスワードの流出の可能性はない、とユニクロ側が
正式に発表したことから落ち着いた。黎明期にはよくありがちな出来事
なのだろうけれど、正直あまりいい気はしない。
何事も、自己判断と自己防衛が必要だと、改めて学んだ出来事だった。