こんにちは、もったいない本舗のクマイです。
今回、ご紹介する本は、『フェイスブック 若き天才の野望 (5億人をつなぐソーシャルネットワークはこう生まれた) 』です。
フェイスブックという名前を一度でも聞いたことがある人は多いと思います。
今や、ユーザー数は全世界で5億人を超えるとも言われているsns(ソーシャル・ネットワーキング サービス)で、
毎月5パーセントという驚異的なスピードで、成長しています。
日本でsnsといったら、日本最初のSNSと言われているGREE(グリー)や、
会員数500万人を超え社会現象ともなったmixi(ミクシィ)が有名です。
そんなmixiでも、会員数が100倍の5億人を超えるユーザーがいる世界のフェイスブックの前では、
物凄く小さな集合体に見えてしまいます。
また、フェイスブックユーザーを一つの国の国民に例えて、
中国・インド・フェイスブックという言葉も出来てしまっています。
フェイスブックは、ネット界の巨人とも言われているグーグルをも脅かす存在となり、
コミュニケーションツールとしての不動の地位を確立しています。
フェイスブックの魅力にとりつかれたユーザー達は、
毎日平均して、1時間弱も利用しているといいます。
今回ご紹介する本は、
このフェイスブックの生みの親である、
若き天才CEO(最高経営責任者)のマーク・ザッカーバーグについて書かれています。
彼は、ハーバード大に在学中に、このフェイスブックを開設しましたが、
勿論、順風満帆には行くはずもありません。
天才にも天才なりの挫折や悩みを経験しています。
プライベートな問題から、金銭的な問題、コンプライアンスなど、
様々な困難を乗り越えながら、着実に成長していく姿が描かれています。
自分の信念を貫き通したマーク・ザッカーバーグは、
今では推定総資産額は約40億ドルとも言われ、米雑誌フォーブスが2010年に発表した
「世界で最も若い10人の億万長者」のランキング1位に最年少で選ばれるほどの人物となっています。
ソーシャル・ネットワーキング サービスに興味があるから、
起業したいと思っているから、何となく流行っているからなど
読み始めるきっかけは、何でもいいと思いますが、
個人的に、読んでみる価値はある本だと思います。
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