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2009年11月 のアーカイブ

冬が近づくたびに思うこと

2009年11月26日 木曜日

冬が近づいてくると、なんだかちょっとワクワクしてくる。
南国生まれの南国育ちで、寒さは苦手なのだが、なぜだか
テンションが上がるのだ。
朝晩に冷え込みを感じる頃に、香ってくる金木犀の香りや、
少し肌を刺すような空気が好きなのも、その理由のひとつかも
しれない。
それに、冬は星がきれいに見える。暑いとあまり趣のなかった
夜空も、なぜだか雰囲気よくきれいに見えてくる。残業で疲れた
目で夜空を見上げると、きれいにまたたく星たち。しばし
疲れも忘れ、金木犀の香りを楽しみながら、夜空を楽しむのだ。
あと、美味しいものが増えてくる。冬季限定のチョコレートや、
鍋料理。みんなでワイワイいいながら、鍋をつつくのは、お腹も
心も存分に満たされる。
また、冬物の洋服が好きだ。ふわふわしたファーやニットに
包まれていると、自然と優しい気持ちになってくる。
重ね着を思う存分楽しめるのもいい。
本格的な冬がくるまで、あと少し。今年は何をして冬を楽しもうか。

もたろう
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こどもの強さに驚く「コドモのコドモ」

2009年11月25日 水曜日

読んで、久しぶりに衝撃を受けた漫画がある。さそうあきら著「コドモのコドモ」だ。
小学校5年生の女の子が、性の知識もないまま、幼馴染と「くっつけっこ」なる遊びをして、
妊娠してしまうストーリー。映画化され、様々な批判や議論が交わされたので、
そちらで知っている人も多いだろう。
主人公の持田春菜は、幼馴染のヒロユキと「くっつけっこ」なる遊びをして、
妊娠してしまう。まだ、セックスなどの性の知識がないままに妊娠した春菜は、
それを驚くでも、悲しむでもなく、ただただ楽しんでいる。そんな春菜の姿が
妙にリアルなのだ。
大人に妊娠している事も気づかれず、大人に話しても相手にされず、次第に
クラスメイトの協力を得ながら、春菜はコドモたちだけで、出産する。
出産シーンで、その衝撃から思わず逃げ出してしまうコドモがいるのも、妙にリアル。
しかし、コドモゆえにその重要性を分かっておらず、ただ赤ちゃんがいるんだと、
はしゃいだりしている。
ただ、ひしひしと伝わってくるのは、あなどれない「コドモの力」。知らないからこそ、
無鉄砲に感情のままに突っ走れるかもしれない。そして、ただ単純に生命の尊さや、
素晴らしさを感じられるのかもしれない。
賛否両論分かれるかもしれないが、大人は一度読んでおいたほうがいい作品だ。

もたろう
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ガールズラブの世界「GIRL FRIENDS」

2009年11月24日 火曜日

「ボーイズラブ」といわれる漫画は、なぜか昔から根強い女性ファンが多い。
美少年達の恋愛模様を描いたもので、一昔前は、
「やおい(ヤマなし、オチなし、意味なしの略)」と呼ばれていたジャンルだ。
それとは逆に、最近「ガールズラブ」なるジャンルの漫画も人気があるらしい。
こちらは、女性同士の恋愛を描いたものである。そんなガールズラブを中心に
描いている、森永みるく著の「GIRL FRIENDS」が、他の作品と少し違っていた。
普通、その手の作品になると、露骨な性描写を売りにしている作品が多いのだが、
GIRL FRIENDSでは、ほとんどそのようなシーンがない。
主人公の、熊倉真理子(まり)はおとなしい女子高生。明るく楽天的なクラスメイト、
大橋亜希子(あっこ)と出会い、どんどん積極的な女の子になっていく。
そんな中、あっこに友達以上の感情を抱くようになったまり。あっこに恋愛感情を
抱いていると気づくまでの、まりの感情がとても丁寧に描かれている。
まるで、昔の少女漫画を読んでいるような、甘酸っぱく切ない気持ちになって
くるのだ。
最近では、小中学生向けの少女漫画でも、露骨な性描写が多い。そんな中、こういった少女漫画の王道ともいえる作品も、きちんと残っていって欲しい。

もたろう
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これからの展開が楽しみ!「アイ アム ア ヒーロー」

2009年11月23日 月曜日

次のコミックスが楽しみな作品がある。花沢健吾著の「アイアムアヒーロー」
主人公、鈴木英雄は、元漫画家の冴えない35歳。いったんは、漫画家として
デビューしたものの、すぐに打ち切りとなり、再デビューめざしアシスタントとして
活動している。
夜な夜な、妄想に襲われ、眠れぬ夜を過ごしている。唯一の心のよりどころ
である、彼女の黒川徹子も、酔うと英雄のふがいなさをなじってしまう。
さらに、徹子の元カレは、売れっ子漫画家中田コロリで、中田の才能に
陶酔しきっている徹子。徹子は英雄を叱咤激励する意味も込めて、中田の話を
するのだが、英雄はそれが気に入らない。でも、徹子に嫌われるのが怖くて、
それすら言えない状態なのだ。
ダメダメな生活を送り、一切世間に目を向けていなかった英雄の日常が、
ある日を境に一転してしまうのである。
「ボーイズ オン ザ ラン」で、人気を確立した花沢健吾の最新作である
本作品。まだ、1巻しか発売されておらず、今後の展開が非常に楽しみだ。
巧妙に張り巡らされている複線、怪しい登場人物、そして英雄。少し
ホラーの要素もあり、話の先が見えてこない。
次は、いったいどんな花沢ワールドを見せてくれるのかが、とても
楽しみな作品である。

もたろう
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何度でも読み返したい「ピグマリオ」

2009年11月22日 日曜日

小さい頃、夢中になって読んでいた漫画があった。和田慎二著の「ピグマリオ」
1978年から1990年まで、花とゆめに連載されていた、コミックス全27巻の長編
ファンタジー作品である。
大人気作品である「スケバン刑事」終了後に、和田慎二が編集者の反対を
押し切りながらも描いた作品だといわれている。
主人公のクルトは、元気でやんちゃな王子様。国民からも愛され、すくすくと
育つクルトだが、8歳の誕生日に、母親が石にされたことを知る。
石にされた母親を元に戻すために、クルトが冒険の旅に出ることから、物語は
はじまるのだ。
ギリシャ神話のピュグマリオン伝説をモチーフとしたこの作品。子供心に、
なんて面白い漫画なんだ!と驚いたのを覚えている。
8歳のクルトが、ただ母親を元に戻したい!その一心で、様々な敵に向かっていく
姿は、幼いながらもしっかりと少女漫画のヒーローそのものだった。寝食を忘れ、
読みふけたのは、この作品が初めてだったかもしれない。
大人になった今でも、この作品を読むと胸が熱くなる。よい作品というのは、
いくつで読んでも、何度読んでも、素晴らしいままだと、気づかせてくれる
作品だと思う。

もたろう
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