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2009年10月 のアーカイブ

きっとお寿司が食べたくなる!「将太の寿司」

2009年10月27日 火曜日

まるでスポ根もののような、料理漫画がある。
寺沢大介著の「将太の寿司」である。アニメや、柏原崇主演でドラマ化も
されたから、そちらで記憶がある人も多いだろう。
主人公の関口将太は、父親のような寿司職人を目指し状況。
東京の名店、鳳寿司で修行を積み、立派な寿司職人になっていく
ストーリー。
勧善懲悪に近い世界や、料理を食べた者のオーバーなリアクションなど、
スポ根ものに近いノリではあるが、とても面白い。
とくに圧巻なのは、料理の絵である。ひとつひとつがとても
美味しそうなのである。米粒の一粒一粒さえ丁寧に描かれた絵は、
思わずお寿司を食べたくなる。
実はわたしは、生魚が苦手で、小さい頃は食べられなかった。
しかし、将太の寿司を読んで、あまりにも美味しそうだったため、
生魚にチャレンジしたところ、今ではすっかり好物になっている。
弱気を助け、悪気を懲らしめる将太の姿は、いかにも漫画だなぁと
苦笑してしまう部分もあるが、一度読み出すと癖になる。
食欲の秋に、ぴったりな漫画ではないだろうか。

もたろう
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ラジオが面白い!!

2009年10月26日 月曜日

友人に勧められて、最近ラジオをよく聴いている。それもAMのみ。
さらには、深夜番組ばかりである。さすがに毎日夜中まで起きているのは
つらいので、もっぱらPodcastでiPodに落とし、通勤途中などに聴いている。
ラジオという媒体は、自由度が高いせいか、芸能人がテレビで見るのとは
少し違った表情を見せる。
お気に入りなのは、爆笑問題の「爆笑カウボーイ」と伊集院光の「深夜の馬鹿力」
である。どちらもテレビではみせない、少しブラックな部分が見え隠れして、
とても面白い。特に伊集院光は、テレビで見る限り、穏やかな人だと
思っていたのが、大間違いだったことに気がついた。そして、かなりファンになった。
学生時代も、オールナイトニッポンすら聴かない人間だったのに、
この年になって、こんなにはまるとは思ってもみなかった。そして、
若い頃にはまっていなくてよかったな、とさえ思う。
もし、学生時代などにはまっていたら、毎晩夜中まで起きて、
一生懸命聴いていたに違いない。もしかしたら、ハガキ職人といわれる
部類の人間になって、勉強やその他の遊びもそっちのけになって、
投稿していたかもしれない。
しばらくは、ラジオばかりを聴く日々が続いていきそうだ。

もたろう
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耳に溶け込む歌詞と、メロディ。People in the box

2009年10月25日 日曜日

歌詞がまるで小説のような世界観を持つバンドがいる。People in the boxという
スリーピースバンドである。
ギターとボーカルを担当する、波多野の透明感ある歌声と、山口の心地よい
ドラム、福井によるしなやかなベースのスリーピース編成で、その美しい和音は
他のどのバンドとも、少し違う。ジャンルとしては、ロックになるのだけれど、
とても耳障りがよく、癒される気すらする。
特に圧巻なのが、歌詞の独特な世界観である。まるで言葉遊びを楽しんでいるような
その歌詞は、一度聴いただけでは、意味がとらえられない。でも、なぜだか
耳に印象的に残るのだ。
アルバムを1枚聴くと、まるで1冊の短編小説を読み終えたような気分にもなる。
言い表せば、村上春樹の小説のような雰囲気を持った歌詞なのだ。
その不思議な歌詞と、ボーカルの波多野のイノセントな声が、ぴったりと合っていて
いつしかその世界のとりこになってしまうのである。もっと、多感な少女時代に
聴きたかったとさえ思う。
J-POPには少し飽きたけれど、洋楽だと歌詞が楽しめないし・・・と思っている
人には、ぜひ一度聴いてみてほしいバンドなのだ。

もたろう
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webという存在

2009年10月24日 土曜日

今、わたしが生活している中で、webの恩恵を受けない日は
一日としてない。
仕事でも、プライベートでも、webがなくなってしまうと
困る、というくらい生活の全てに密着しているのだ。
もし、今webのない世界に放り出されたら・・・そう思うだけで
不安でたまらない。どこかに、いつでも繋がる安心感にすっかり
慣れてしまっているから、たとえ1日だけであっても、webのない
世界には耐えられないかもしれない。
しかし、webの恩恵を受けるようになって、まだほんの数年。
なくても普通に生活していた時期の方がまだ長いのだ。急速に
生活に密着していっている。
ふとたまに思うのが、今の子供たちは、物心ついたときから、
webと密着した生活を送っているのである。少し怖いな、と思う。
わたしの年代は、ある程度自我が固まったころに、webが
普及してきたから、「所詮はweb上の世界」と割り切ることも
できた。しかし、今の子供たちはどうであろう。自分の価値観を
醸成しないうちに、いろんな世界が目の前に広がっているのである。
それはいい世界ばかりではない。目を背けたくなるようなものもある。
それとどう対処して生きているのであろうか。
せめて、子供のうちだけは夢を見て、生活して欲しいと思うのである。

もたろう
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きっと動物に触れたくなる!動物のお医者さん

2009年10月23日 金曜日

ハスキー犬ブームや、獣医を志す若者が増えるなど、社会現象まで
巻き起こした漫画を覚えているだろうか。
1987年から1993年にかけて連載されていた、佐々木倫子著の「動物のお医者さん」
である。
主人公の西根公輝(にしねきみてる、作中ではほとんど、ハムテルと呼ばれている)が
チョビというシベリアンハスキーを飼いはじめたことから、物語は始まる。
作中には、チョビだけでなく、姉御肌の猫ミケや、喧嘩好きなニワトリひよちゃん、など
個性豊かな動物達がたくさん登場する。
2003年にはドラマ化され、そちらでこの作品を知った、という人も多いだろう。
この作品、見所はやはり可愛く個性豊かな動物たちであろう。別に擬人化されている
わけでもないし、愛らしくキャラクター化されているわけでもないのだが、動物達が
本当に愛らしい。少女漫画であるにも関わらず、恋愛の要素が全くないのも
特徴のひとつかもしれない。
動物達に、負けるとも劣らない個性豊かな登場人物も、魅力的だ。
主人公であるにも関わらず、影の薄いハムテル、その親友でねずみが苦手な
二階堂、オーバードクターコースに在籍している、美人なのに少し変わった
菱沼さんなど、きっとお気に入りのキャラクターが、読む人それぞれに
いることだろう。
動物っていいなぁと思える、心和む作品である。

もたろう
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