こんにちは、もったいない本舗です。
作品を重ねるごとに進化を遂げていく「モンスターハンター」。
6月にロサンゼルスで開催された
世界最大のゲーム見本市「E3(エレクトロニック・エンターテインメント・エキスポ)2017」で、
「モンスターハンター ダブルクロス」に次ぐ最新作の発表が行われました。
今回発売が発表された最新作
PS4用ソフト『モンスターハンター:ワールド』は、
「モンスターハンター」初となる、“オープンワールド”形式のゲームとなっている模様です。
ほほう。だから「ワールド」なんですかねぇ。
ちなみに“オープンワールド”とは、
広大な世界を自由に動き回って
探索・攻略が出来るようになっているゲームのこと。
これまでのMHは、“狩猟フィールド”がエリアで分割されていて、
エリア間を移動する時には、ロードが発生します。
しかしエリアの境界がなくなったことで、
従来の2倍ほどの規模になったという”狩猟フィールド”を
プレイヤーの意思で自由に進んで行けるということになりますね。
従来作との違いは、まだまだそれだけではありません。
モンスターの追跡に使用していた「ペイントボール」がなくなり、
その代わり「導虫(しるべむし)」という、ハンターが使役することの出来る虫達が
モンスターの痕跡を追跡してくれる仕様になります。
また、今まで以上に”地形”や”環境”を活用しての立ち回りが
狩猟の鍵となっているようです。
例えば地形を利用してモンスターの死角に回り込んだり、モンスターの突進を回避したり。
時にはモンスターをモンスターに襲わせたりなんかも出来るみたいです。
PVでは、ワイヤーアクションのようなものも見られましたね。
縦横無尽に移動しながらの狩り…すごい楽しそう!
遂にオープニングムービーさながらの狩猟が
本編でもプレイできるようになってきた、という感じがします。
『モンスターハンター:ワールド』の発売は
2018年初頭の予定となっています。
次世代の「モンスターハンター」、続報に期待しましょう。
PS4用ソフト『モンスターハンター:ワールド』公式サイトはこちら
http://www.capcom.co.jp/monsterhunter/world/
【執筆担当者】
ミユキ(絵描きゲーマー女子)
”剣と魔法のファンタジー”をこよなく愛する、絵描きゲーマー。
異世界を旅する為に、マンガ・アニメ・ゲームに日常を費やしている。
そして溜まっていった想像力を駆使して、
マンガやイラストを描きまくるのが趣味。
自作の作品に深みを持たせる為に、ファンタジー以外の読み物も模索中。
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