こんにちは、もったいない本舗です。


6月も後半に差し掛かって参りました。

天気が良く、暑い日が続いていますが、みなさん、いかがお過ごしでしょうか？

この時期になると、キャンプやドライブなど外に出ることが増えた方も多いと思います。


車での移動中、車内が”しーん”としているのもなんだか寂しいですよね。

「せっかくだから夏っぽい曲をかけて盛り上がりたい！」「もっとドライブを楽しみたい」

という方へ、今回は私チョイスの『ドライブで聴きたい曲』を紹介したいと思います。


では、早速聴いてもらいましょう！


PUFFY「渚にまつわるエトセトラ」



サビの「カニ食べ行こう～♪」は多くの方が耳にしたことがあるのではないでしょうか。

ドライブといえばやっぱりPUFFYですよね。心地良いメロディーとゆるさがたまらない1曲です。

作曲が奥田民生さん、作詞が井上陽水さんの大物タッグによって作られた曲としても有名です。


レキシ「きらきら武士」



え？レキシって誰？という方がほとんどだと思います。

レキシはその名の通り、日本の歴史をテーマに歌う池田貴史さんのソロユニットです。

乗りやすいリズムに思わず体を揺らし、「きらきら武士～♪」と口ずさんでしまいませんか？（笑）

レキシは幅広いアーティストに楽曲提供や、コラボレーションもしていますのでチェックです。


スチャダラパー「サマージャム’95」



スチャダラパーといえば小沢健二さんの『今夜はブギーバック』のフューチャリング曲が有名ですが、

この曲も夏らしい歌詞とトラックでドライブには外せない1曲です。

全国各地で行われるフェスの常連でもある彼らの音楽、ぜひ生で聴いてほしいです。


今回は、オススメの曲の一部を紹介させていただきました。

ドライブだけではなく、まだまだオススメの楽曲はたくさんあるので、

今後どんどん紹介していきたいと思います。


聴いたことのない音楽を聴いてみることは、とても新鮮で気分転換にもなりますし、

「こんな素敵な音楽があったんだ！」という発見も多いので新たな世界が見えること間違いなし。


ぜひ、みなさんも素敵な音楽に出会ってください。


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　　【執筆担当者】

アイナ（Ｔシャツコレクター女子）


お菓子と音楽をこよなく愛する24歳。

平日でも好きなバンドを追いかけライブハウスへ急ぐ。

所持するバンドＴシャツは30枚以上。

『さくらももこ』の大ファンでもあり、少し意識しているところがある。

私のあだ名は「アイナマン」。







『もったいない本舗』では、

小説、コミック、CD、DVD、ゲームソフト等の買取を行っております。


ご自宅まで無料で引き取りに伺いますので、外出せずに気軽に不用品を整理できます。

ご希望の方には、ダンボールとガムテープも無料でお送り致します。

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こんにちは、もったいない本舗です。


突然ですがみなさん、今年は何の年だか知っていますか？

今年2016年は、世界的に有名なロックバンド『ビートルズ』が来日して50周年なんです。

日本公演では、いかりや長介さん率いるドリフターズが前座を務めたことで有名ですね。


『ビートルズ』といえば誰もが知る、イギリスの超有名バンド！

メンバーは、みなさんご存知、ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、

ジョージ・ハリスン、リンゴ・スターからなる4人組です。


ビートルズってどんな曲を歌っていたっけ？という方、

「レット・イット・ビー」という曲に聞き覚えはありませんか？

心にじんわりと響く、なんとも感傷的なメロディーですね。

この曲は過去にもＣＭや映画など、たくさんのシーンで使用されてきたので、

誰もが、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか？


この曲は、彼らの代表作としても知られています。

彼らのラストライブの模様を記録したドキュメンタリー映画「レット・イット・ビー」は、

1970年に公開され、ファンの間で大きな話題を呼びました。


さて、来日50周年、日本でもまたビートルズ旋風が巻き起こっています！


日本各地ではビートルズ来日50周年を記念して、続々とコンサートが開かれています。

6月28日、27日には 名古屋にて『ＴＨＥ　ＴＲＩＢＵＴＥ』が公演予定。

この公演には、スキマスイッチ、絢香、奥田民生、斉藤和義などの豪華メンバーが出演します。

こんな豪華トリビュートめったにないですよ！！


50周年を記念した特設サイトにもいろいろ情報が載っているのでこちらも要チェック。

　特設サイトはこちら


またメンバーの一人、ポール・マッカートニーさんはソロとしても活動していて、

6月10日には「ピュア・マッカートニー～オール・タイム・ベスト」が発売されました。

こちらのベストアルバム加えてチェックですね。


この機会に、ロックの殿堂『ビートルズ』聴き直してみてはいかがですか？


　「ピュア・マッカートニー～オール・タイム・ベスト」のご購入はこちら（Amazonにリンク）

　『ザ・ビートルズ』のCDのご購入はこちら（楽天市場にリンク）







　　【執筆担当者】

アイナ（Ｔシャツコレクター女子）


お菓子と音楽をこよなく愛する24歳。

平日でも好きなバンドを追いかけライブハウスへ急ぐ。

所持するバンドＴシャツは30枚以上。

『さくらももこ』の大ファンでもあり、少し意識しているところがある。

私のあだ名は「アイナマン」。







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こんにちは、もったいない本舗です。


皆さん、「青春ミステリ」と言われたらどんな本を思い浮かべますか？？


私は、米澤穂信さん『氷菓』、恩田陸さん『夜のピクニック』などが真っ先に頭に浮かびますが、

最近、「青春ミステリ」は時代とともにこんなに変化してきたのか！と驚いた本があります。


河野裕さんの『いなくなれ、群青』。





「階段島」シリーズといって、新潮文庫nexから現在3巻まで出ている人気作品です。

地図にも載っていない、外界から一切遮断された「階段島」が舞台。

ここで暮らす人達は、島に来た時の記憶がなく、島から出る方法も分からないのです。


島から出る方法はひとつ、「自分の失ったものを見つけること」。

悲観主義者の主人公・七草と、理想主義者の少女・真辺とのゆるやかな掛け合いは、

どこか村上春樹さん的な雰囲気を感じさせて、引き込まれてしまいます。


『いなくなれ、群青』というタイトルだとか、文中の言葉選びのセンスはとても好き！

・・・が、青春時代から時が経ち過ぎた人間には、なかなか共感しがたい部分もあり（笑）

10代の時の自分だったら、もっと色々と感じる部分もあっただろうなぁ、と少し残念です。


この作品に登場する真辺の存在が、何とも眩しかったです・・・

彼女は正論だけを主張するけれど、正論を述べることがいつも正しいとは限らないんですよね。

正論を前面に出した人と一緒にいる事は、とても体力を使うことですから。。。


そういう10代ならではの強気の主張も、今の若い人達がどう考えるのか興味があります。

「青春ミステリ」というよりも、「ミステリー風味の青春ファンタジー」という感じでしたが、

斬新な視点で描かれた作品で、なかなか新鮮な読書でした。


ちなみにこの作品、本日6月22日から6月26日まで、”劇団た組”により舞台化されるそうです。

作品の持つ箱庭的世界観が、舞台でどう表現されるのか楽しみですね！


　第9回目公演『いなくなれ、群青』（新潮文庫刊） | 劇団た組。HP

　「階段島」シリーズ特集（新潮文庫nex）







　　【執筆担当者】

ナナミ（ハイボール女子）


ハイボールをこよなく愛するアラサー。

小説、コミックが日々の活力で、好きな作家はとことん追いかける。

愛読書は北方謙三の『三国志』と、栗本薫の『グイン・サーガ』。

ミステリ、ファンタジー、ＳＦ、ホラー、古典まで幅広く読む。

好きなゲームが発売されると、徹夜でハイボールを飲みながらプレイする。







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小説、コミック、CD、DVD、ゲームソフト等の買取を行っております。


ご自宅まで無料で引き取りに伺いますので、外出せずに気軽に不用品を整理できます。

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こんにちは、もったいない本舗です。


昔夢中になって読んだ本を読み返してみると、不思議な感覚になる時があります。


その感覚を一言で言ってしまえば「懐かしい」というものだと思うのですが。

その本を読み進めていた時の自分がブワワッと蘇ってくる感じがなんとも言えず、

私は、昔の愛読書を引っ張り出して読み返すのをやめられないのです（笑）


私の人生の中で一番の”愛読書”と言ってもいい本、『ブレイブ・ストーリー』は、

何度も何度も読み直して「懐かしいぃぃぃぃ」となってしまう本のひとつです。


アニメ映画化、マンガ化、ゲーム化されている『ブレイブ・ストーリー』ですが、

今回は原作小説を紹介しますね。





『ブレイブ・ストーリー』は、宮部みゆき著のファンタジー冒険小説。

”平凡な人生を送っていた少年が、とあるきっかけから異界へと旅立つ”という

王道ファンタジーです。


主人公の三谷亘は、テレビゲームが好きなごく普通の小学生でした。


しかし、父親が浮気相手と結婚する為に家から出て行ってしまう、という事件をきっかけに

彼の日常は崩れていきます。


突然襲ってきた残酷な運命を変える為。亘は、謎の転校生・芦川美鶴に導かれて

”幻界（ヴィジョン）”と呼ばれる異世界に旅立つことにしました。


幻界には、運命を統べる女神が存在します。


幻界を訪れた”旅人”は旅の中で５つの宝玉を集め、

どこかにあるという”運命の塔”で女神に会うことが出来れば、

願いを一つだけ叶えてもらえるというのです。


現実世界で母親から大切に守られて育ってきた亘は、

異界を旅するにはあまりにも頼りない旅人でした。


しかし水神族（トカゲ男）のキ・キーマや、ネ族（猫娘）のミーナをはじめとする仲間達に支えられ、

困難を次々と乗り越えながら成長していきます。


果たして亘は”運命の塔”に辿り着くことが出来るのか。

そして、亘が変えた運命とは…！？


著者の宮部みゆきさんは、ミステリーものやサスペンスもので有名な小説家ですが、

ファンタジー描写もすごいんです！！

さすが、ゲーマーですね！！（宮部さんはテレビゲームが趣味だそうです）


私のように、異世界を旅したい願望がある方々は、

誰にも邪魔されないようにして、『ブレイブ・ストーリー』を読みふけってみてください。


亘と同じ旅人の気分になっても良し、幻界に住む人の気分になっても良し。

あなたもいつの間にか、幻界に魅了されていることでしょう(笑)


小説・マンガ『ブレイブ・ストーリー』のご購入はこちら（楽天市場にリンク）

　　【執筆担当者】

ミユキ（絵描きゲーマー女子）


”剣と魔法のファンタジー”をこよなく愛する、絵描きゲーマー。

異世界を旅する為に、マンガ・アニメ・ゲームに日常を費やしている。

そして溜まっていった想像力を駆使して、

マンガやイラストを描きまくるのが趣味。


自作の作品に深みを持たせる為に、ファンタジー以外の読み物も模索中。

もったいない本舗では、買取も行っております。


本、古本、CD、DVD、ゲームを自宅までネットで申し込みして、

無料集荷で簡単に回収して宅配買取ができます。

梱包用のダンボール、ガムテープも送料無料です。

中古本を処分、捨てる前に、『もったいない本舗』のご利用をご検討下さい。



　詳しいご案内はこちら

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