こんにちは、もったいない本舗のナナミです。
先週発売された人気コミック『七つの大罪』17巻。
累計1500万部突破とのことで、今とても勢いのある少年漫画です!
ここまで主人公自体が謎の存在の漫画って、あまりないのではないでしょうか?
主人公メリオダスの過去自体も謎、未だその戦闘力は未知数で、喜怒哀楽すら見えてこない。
それが今巻では、少しずつ明らかになり始めます。
<十戒>と戦うための力を身につけるためにドルイドの聖地イスタールに赴く一行。
そこで、自分の過去と向き合うという試練を与えられたメリオダス。
何度も、何度も繰り返し過去の傷口を抉られ、憤怒に我を忘れてしまうのは当然ですね。
でも、やっぱりそこで支えになるのはエリザベスなんだなぁ。
(決しておまけ漫画の凶暴化したエリザベスちゃんではない・・・)
それにしても、以前のバンにしても、今回のキングにしても、
どうしてこうもメリオダスと頻繁に衝突するのか?仲間割れはもう沢山です(笑)
メリオダスと<十戒>の関係が、次巻では少しずつ見えてきそうですね。
でも個人的には、未だに「闘級」システムが必要だったのかについては謎です。
覚醒した主人公にとっては、「闘級」の数値は何の意味も成さないような気が。
少しだけ不安になるような展開ではありますが、
12月発売予定の18巻を楽しみに待つことにします!
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【執筆担当者】
ナナミ(ハイボール女子)
ハイボールをこよなく愛する30歳。
小説、コミックが日々の活力で、好きな作家はとことん追いかける。
愛読書は北方謙三の『三国志』と、栗本薫の『グイン・サーガ』。
ミステリ、ファンタジー、SF、ホラー、古典まで幅広く読む。
好きなゲームが発売されると、徹夜でハイボールを飲みながらプレイする。
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