こんにちは、もったいない本舗です。


台風などの影響で、雨の日が多くなっている今日この頃。


家にひきこもりがちな休日を過ごしている人へ。

そんな日は、映画鑑賞などいかがですか？


本日おすすめしたい映画は、

8月にDVDのレンタルが開始された 『ソロモンの偽証』です。


人気作家・宮部みゆきさんの長編推理小説を原作にした超大作で、

映画も「前篇・事件」と「後篇・裁判」の2部作になっています。


原作者が宮部みゆきさんということで、この作品ももちろんミステリー。


1990年のクリスマスイブに、男子生徒が屋上から転落死する事件が発生し、

警察は自殺と断定しますが、ある3通の告発文によってこれは殺人事件だという疑惑が浮上します。


過熱するマスコミの取材、混乱する学校や保護者たち…

それを見た被害者の同級生たちは、大人たちに任せておけないことを悟り、

真実を自分たちで導き出すため「学校内裁判」を行うことに。





嘘をついている人は誰か？

真実を見ぬくことができるのか？


前篇・後篇を合わせると、映画の時間はなんと約4時間30分！


しかし、この長さを苦痛だと感じさせないほど、

息を飲む展開が目白押しで、どっぷりとその世界観にハマってしまいます。


ラストの衝撃は、観てもらわないと伝わりません。


雨で退屈な日が一変する傑作ミステリーを、ぜひご鑑賞ください。




　原作本『ソロモンの偽証』のご購入はこちら（楽天市場にリンクします）

　　【執筆担当者】

アサミ（サブカル女子）


少女マンガと恋愛ドラマをこよなく愛する20代（ギリギリ）。

好きな音楽はロキノン系（邦楽ロック）が中心で、

夏になると全国各地の夏フェスに飛び回る。

アニメもゲームもライトユーザーながら、有名どころは押さえている。

もちろん、サブカルの代名詞である

ヴィレヴァン（ヴィレッジヴァンガード）も大好き。

もったいない本舗では、買取も行っております。


本、古本、CD、DVD、ゲームを自宅までネットで申し込みして、

無料集荷で簡単に回収して宅配買取ができます。

梱包用のダンボール、ガムテープも送料無料です。

中古本を処分、捨てる前に、『もったいない本舗』のご利用をご検討下さい。

　詳しいご案内はこちら

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こんにちは、もったいない本舗です。


レンタルDVDのランキングで常に上位にランクインされている

ディズニー映画 『ベイマックス』。


世界中で大ヒットした『アナと雪の女王』でお馴染みの

ディズニースタッフが贈るアクション・ファンタジー映画で、

第87回アカデミー賞の長編アニメ映画賞を受賞した作品です。

一時期、クロスメディアの告知などでよく見かけていたので、

映画のタイトルなどは知っていましたが、なかなか見る機会を作ることができませんでした。

しかし、最近になってようやくレンタルショップでスムーズに借りられるようになったため、

先週末、ようやく観ることができました！


まず、映画が始まって数分で驚いたのは、

この『ベイマックス』で、日本的要素がたくさん散りばめられていること。


今回の物語は、東京とサンフランシスコを混ぜ合わせた

架空の都市「サンフランソウキョウ」という場所が舞台なので、

完全に“日本”というわけではないのですが、

街にある日本語の看板や桜の木など、日本を思わせる背景がたくさん描かれています。


しかも、主人公の少年の名前は「ヒロ・ハマダ」といって、

日本人らしい名前がつけられています。


ディズニー映画といえば、西洋風な雰囲気の作品が多いので、

これはすごく意外でびっくりしました。


一見、白い風船のようなケアロボット「ベイマックス」との友情や家族愛などが

中心となって描かれるストーリーなのかと勝手に思っていたのですが、

実際は、兄・タダシの仲間たちと繰り広げるロボットアクションシーンなどが満載で、

どちらかといえば、アメコミを彷彿とさせるようなヒーローものっぽい仕上がりでした。


ストーリーもディズニーならではの“正義VS悪”というわかりやすい展開で、

お子さんと一緒に楽しみながら見ることができます。


もちろん、白い風船のようなケアロボット「ベイマックス」の可愛さにも

とっても癒されますよ。

いま日本では、ソフトバンクが販売を開始した

世界初の感情認識パーソナルロボット「Pepper（ペッパー）」くんが話題を集めているので、

本物の「ベイマックス」に会えるのも、そう遠い未来じゃないかもしれません。


うちにも1台、ベイマックスがほしいなぁ…（笑）

　映画『ベイマックス』のDVDのご購入はこちら（楽天市場にリンクします）

　　【執筆担当者】

アサミ（サブカル女子）


少女マンガと恋愛ドラマをこよなく愛する20代（ギリギリ）。

好きな音楽はロキノン系（邦楽ロック）が中心で、

夏になると全国各地の夏フェスに飛び回る。

アニメもゲームもライトユーザーながら、有名どころは押さえている。

もちろん、サブカルの代名詞である

ヴィレヴァン（ヴィレッジヴァンガード）も大好き。

もったいない本舗では、買取も行っております。


本、古本、CD、DVD、ゲームを自宅までネットで申し込みして、

無料集荷で簡単に回収して宅配買取ができます。

梱包用のダンボール、ガムテープも送料無料です。

中古本を処分、捨てる前に、『もったいない本舗』のご利用をご検討下さい。

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こんにちは、もったいない本舗のナナミです。


長らく書店で平積みされていて、気になっていた本を購入しました。

茂木健一郎さんの『頭は「本の読み方」で磨かれる』という作品。

何とも魅力的なタイトルではないですか？(笑)





よくテレビや新聞等で見かける”脳科学者”の茂木さん。

普段私はほぼフィクションしか読まないのですが、この本はどうしても気になったのです。

何しろ、この作品の副題が「見えてくるものが変わる70冊」。


自分がその70冊のうち、どれだけ既読のものがあるのかな？

と、興味本位でこの本を手に取りました。


読書は大事だと分かっていても、１冊の本にどのように向き合えば良いのか分からない、

そんな方には心からオススメできる作品です。

よく考えたら当たり前の事なんだけれども、普段考えもしなかった事を気付かせてくれる。


特に印象に残っているのは、

“読んだ本の数だけ、高いところから世界が見える”ということ。

さらに”読むジャンルが多ければ多いほど、足場が安定する”ということ。

ミステリだけを100冊読むよりも、哲学書、古典、マンガ等を幅広く100冊読んでみる。


さらにドキッとさせられたのは、コピペは脳を劣化させるという事実。

コピペが当たり前になっている現代、自分の頭で絞り出された言葉の大切さを実感します。


結局紹介されていた70冊のうち、7割方未読だったけれど(笑)

また読みたい本が一気に増えて、嬉しい悲鳴状態です！

読書のハードルを下げてくれる、オススメの一冊。皆さんもいかがですか？


　『頭は「本の読み方」で磨かれる』のご購入はこちらから（Amazonにリンクしています）





　　【執筆担当者】

ナナミ（ハイボール女子）


ハイボールをこよなく愛する30歳。

小説、コミックが日々の活力で、好きな作家はとことん追いかける。

愛読書は北方謙三の『三国志』と、栗本薫の『グイン・サーガ』。

ミステリ、ファンタジー、ＳＦ、ホラー、古典まで幅広く読む。

好きなゲームが発売されると、徹夜でハイボールを飲みながらプレイする。







『もったいない本舗』では、上記のような書籍の他、

コミック、CD、DVD、ゲーム等の買取を行っております。


ご自宅まで無料で引き取りに伺いますので、外出せずに気軽に不用品を整理できます。

ご希望の方には、ダンボールとガムテープも無料でお送り致します。

是非『もったいない本舗』を利用してみませんか？


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こんにちは、もったいない本舗です。


すっかり秋の気配を感じるようになった今日この頃。9月になると聴きたくなる曲があります。


夏の終わりをイメージした曲はいっぱいありますが、

その中でも、本日ご紹介したいのは、RADWIMPSの 『セプテンバーさん』です。





その名の通り、セプテンバーとは英語で「9月」。


ワクワクドキドキした夏が通り過ぎて、少し寂しい気持ちを歌った曲ですが、

これはひと夏の恋じゃないよ、語りかけるような男性目線の歌詞が印象的です。


RADWIMPSは、もともと学生時代によく曲を聴いていて、

LIVEにも行ったことのあったアーティストでしたが、

先日の「SWEET LOVE SHOWER 2015」の夏フェスで久しぶりに生で鑑賞して、

RADWIMPS熱が再発。


ラブシャでは、残念ながらこの『セプテンバーさん』は歌っていませんでしたが、

9月になった今だからこそ、聴いた時に色々な感情が呼び起こされるような曲です。


最近ずっとヘビロテで聴いているので、

この曲を車の中で歌いながら出勤するのが、マイブームです（笑）

「夏にまだしがみつきたい！」と思っている、そこのあなた。

『セプテンバーさん』を聴きながら、夏を思い出を噛み締めてみてください。


また、RADWIMPSは、今年の秋でメジャーデビュー10周年を迎えるということで、

それを記念して11月に対バンツアーを行うことが決定しています。


2015年9月3日～9月27日までの期間限定で、特設ページにて先行予約を受け付けていますので、

気になる方はチェックしてみてください。

RADWIMPS　10周年記念特設ページはこちら

RADWIMPSのCDのご購入はこちら（楽天市場にリンクします）

　　【執筆担当者】

アサミ（サブカル女子）


少女マンガと恋愛ドラマをこよなく愛する20代（ギリギリ）。

好きな音楽はロキノン系（邦楽ロック）が中心で、

夏になると全国各地の夏フェスに飛び回る。

アニメもゲームもライトユーザーながら、有名どころは押さえている。

もちろん、サブカルの代名詞である

ヴィレヴァン（ヴィレッジヴァンガード）も大好き。

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本、古本、CD、DVD、ゲームを自宅までネットで申し込みして、

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