こんにちは、もったいない本舗です。
レンタルDVDのランキングで常に上位にランクインされている
ディズニー映画 『ベイマックス』。
世界中で大ヒットした『アナと雪の女王』でお馴染みの
ディズニースタッフが贈るアクション・ファンタジー映画で、
第87回アカデミー賞の長編アニメ映画賞を受賞した作品です。
一時期、クロスメディアの告知などでよく見かけていたので、
映画のタイトルなどは知っていましたが、なかなか見る機会を作ることができませんでした。
しかし、最近になってようやくレンタルショップでスムーズに借りられるようになったため、
先週末、ようやく観ることができました!
まず、映画が始まって数分で驚いたのは、
この『ベイマックス』で、日本的要素がたくさん散りばめられていること。
今回の物語は、東京とサンフランシスコを混ぜ合わせた
架空の都市「サンフランソウキョウ」という場所が舞台なので、
完全に“日本”というわけではないのですが、
街にある日本語の看板や桜の木など、日本を思わせる背景がたくさん描かれています。
しかも、主人公の少年の名前は「ヒロ・ハマダ」といって、
日本人らしい名前がつけられています。
ディズニー映画といえば、西洋風な雰囲気の作品が多いので、
これはすごく意外でびっくりしました。
一見、白い風船のようなケアロボット「ベイマックス」との友情や家族愛などが
中心となって描かれるストーリーなのかと勝手に思っていたのですが、
実際は、兄・タダシの仲間たちと繰り広げるロボットアクションシーンなどが満載で、
どちらかといえば、アメコミを彷彿とさせるようなヒーローものっぽい仕上がりでした。
ストーリーもディズニーならではの“正義VS悪”というわかりやすい展開で、
お子さんと一緒に楽しみながら見ることができます。
もちろん、白い風船のようなケアロボット「ベイマックス」の可愛さにも
とっても癒されますよ。
いま日本では、ソフトバンクが販売を開始した
世界初の感情認識パーソナルロボット「Pepper(ペッパー)」くんが話題を集めているので、
本物の「ベイマックス」に会えるのも、そう遠い未来じゃないかもしれません。
うちにも1台、ベイマックスがほしいなぁ…(笑)
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【執筆担当者】
アサミ(サブカル女子)
少女マンガと恋愛ドラマをこよなく愛する20代(ギリギリ)。
好きな音楽はロキノン系(邦楽ロック)が中心で、
夏になると全国各地の夏フェスに飛び回る。
アニメもゲームもライトユーザーながら、有名どころは押さえている。
もちろん、サブカルの代名詞である
ヴィレヴァン(ヴィレッジヴァンガード)も大好き。
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