こんにちは、もったいない本舗です。


先日、驚きのニュースが飛び込んできました。


こちらのブログでもご紹介していたアニメ

『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』が、

なんと実写ドラマ化されることになりました。


2011年の4月～フジテレビ系の深夜アニメ枠「ノイタミナ」で放送され、

2013年8月には劇場版の映画も公開された大人気アニメです。


アニメの実写化は、今まででもいくつか制作されていますが…

まさか、「あの花」を実写化するとは、予想していなかったのでとても驚きました。


というのも、「あの花」のストーリーは、

小さい頃に不幸な事故で死んでしまった女の子・めんまが、

引きこもりの高校生・じんたんの前に幽霊となって突然現れるというもの。


つまり、ファンタジー要素のあるお話なので、

「アニメだから許せる」、「アニメだから違和感なく見れた」という声も多く、

これが実写化となると、どのように表現されるのか…すごく興味深いです。


ただ、多くの大人たちの涙腺を崩壊させた感動のシナリオは、

実写化でも大いに楽しむことができそう。


気になるキャストは、次世代を担う大注目の俳優たちが集結。

村上虹郎さん、浜辺美波さん、志尊淳さん、松井愛莉さん、

飯豊まりえさん、高畑裕太さんの6人が、

アニメと同じ埼玉県・秩父市を舞台に「超平和バスターズ」を演じてくれます。


放送日はまだ未定ですが、全国フジテレビ系のスペシャルドラマ

『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』を、ぜひ覚えておいてください！


　「あの花」をDVDでおさらいしたい人はこちら

また、当社は、買取も行っております。


本、古本、CD、DVD、ゲームを自宅までネットで申し込みして、

無料集荷で簡単に回収して宅配買取ができます。

梱包用のダンボール、ガムテープも送料無料です。

中古本を処分、捨てる前に、『もったいない本舗』のご利用をご検討下さい。

　詳しいご案内はこちらをご覧ください

ツイート

こんにちは、もったいない本舗です。


2015年6月20日（土）21:00より

『テルマエ・ロマエII』のテレビ放送が決定しました。





古代ローマ時代に生きる浴場設計技師が、現代の日本にタイムスリップするという

驚きの展開と時空を超えたギャップが生み出す笑いのシナリオから、

空前の大ヒットを記録した映画『テルマエ・ロマエ』。


その続編である『テルマエ・ロマエII』は、前作よりもスケールアップした

入浴スペクタクルコメディで、見る人の心を温め、ほっこりさせてくれる作品です。


前作に引き続き、日本屈指の濃い顔として知られる阿部寛さんが

主人公のローマ人・ルシウスを演じているだけでなく、

市村正親さん、北村一輝さん、宍戸開さんなど、日本を代表する濃い顔役者が一同に集結。


「あれ、これは洋画だったっけ…？」と思わせるほど、

日本人らしさを捨て切った役を演じきっています。


また、濃い顔の真逆の顔として“平たい顔族（現代の日本人）”として登場する

上戸彩さんもヒロインとして続投しており、

再びルシウスの現代日本と古代ローマのタイムスリップに巻き込まれ、

ローマ帝国の危機を救う手助けをすることになります。


前作を観ていなくても楽しめる内容になっているので、

まだ見てない人は、このテレビ放送のチャンスをお見逃しなく！


土曜の夜は、早く自宅に帰ってテレビを見ながら楽しい夜をお過ごしください。


　どうしても土曜日に見れない人はこちら！（Amazonページにリンクします）

また、当社は、買取も行っております。


本、古本、CD、DVD、ゲームを自宅までネットで申し込みして、

無料集荷で簡単に回収して宅配買取ができます。

梱包用のダンボール、ガムテープも送料無料です。

中古本を処分、捨てる前に、『もったいない本舗』のご利用をご検討下さい。

　詳しいご案内はこちらをご覧ください

ツイート

こんにちは、もったいない本舗です。


先日、こちらのブログで『軍艦島全景』という本を取り上げましたが、

本日は「廃墟」繋がりという事で、廃墟マニアにはたまらない写真集をご紹介します。





まずは、佐藤健寿さんの『世界の廃墟』という写真集。

日本の廃墟本は多々あれど、意外と世界の廃墟を撮り集めた写真集って少ないのではないでしょうか？

世界中から厳選された２６か所の廃墟が紹介されています。


「廃墟」と一言で言っても、ビル、病院、地下鉄、はたまた海の真ん中にそびえ立つ要塞等様々。

その全てに共通するのが、当時のまま時が止まったような錯覚を覚える事です。


表紙にも使われている、ブルガリアの共産党ホールは圧巻！

山頂に建つまるでＵＦＯのような外観の建物。旧ソ連の衰退と共に廃棄されたそうです。


また、タイのバンコクに建つ幽霊マンション、サトーン・ユニーク・タワーや、

あの有名なホラー映画「サイレント・ヒル」に影響を与えたと言われる、アメリカのセントラリア、

ドイツの巨大な工場廃墟フェルクリンゲン製鉄所にも、思わず目を瞠るものがあります。


廃墟は、やがて忘れ去られ、朽ちていく運命にあるからこそ美しいのかもしれません。





続いてご紹介するのは、『九龍城探訪　魔窟で暮らす人々』。


大都市・香港に存在した高層スラム街・九龍城。

増築に増築を重ね、「九龍城には一回入ると出てこられない」と言われる迷路のような街路。

海賊版の製造、麻薬の取引等が公然と行われ、かなり劣悪な状況だったそうです。


そんな”魔窟”でも、確かに人々は日々の生活を営んでいました。

4年という年月を費やし、九龍城の住人に取材をしたのがこの写真集。


何とも言えぬ妖しい魅力がある九龍城も、1994年に取り壊されてしまいました。

今となっては、このような写真や、数少ない映像でしか観る事ができないのはとても残念・・・


実際は、廃墟とは少し意味合いが違いますが、

おそらく廃墟好きには通じるものがあると思い、ご紹介させて頂きました。

興味のある方は、是非一度手に取ってみて下さいね。


　「世界の廃墟」のAmazonでのご購入はこちらから

　「九龍城探訪 魔窟で暮らす人々」のAmazonでのご購入はこちらから





当店では、小説、コミック、ＣＤ、ＤＶＤ、ゲーム等の買取サービスを行っております。


ご自宅まで無料で引き取りに伺いますので、外出せずに不用品を整理できますよ。

ご希望の方には、ダンボールとガムテープも無料でお送り致します。

是非この機会に当店を利用してみませんか？


　詳しいご案内はこちら

ツイート