こんにちは、もったいない本舗です。
みなさん「JK」ってなんのことか知っていますか?
最初はネットで使われる用語・ネットスラングだったようですが、
若者を中心に認知度が広がり、今ではYahoo!ニュースなどのニュースサイトでも
普通に使われている単語のため、ご存知の人も多いかもしれません。
正解は… 「女子高生」です!
「女子高生」→「Joshi Kousei」→「JK」 という略称で使われおり、
同じようなもので「女子大生」を「JD」、「女子中学生」を「JC」というものもあります。
同じ「JK」でも「常識的に考えて(常考)」という意味もあるようですが、
一般的に「JK」と聞いてまず最初に思い浮かべるのは「女子高生」という人がほとんどかと思います。
15年くらい前に流行ったKY(空気読めない)というのが流行りましたが、
何年たっても、若者言葉はなんでも略したがる傾向にあるようです。
そんな今どきの略称をタイトルにした少女マンガが、いま注目を集めています。
その名も『PとJK』です!!
現在、『別冊フレンド』で連載され、コミックの累計210万部を突破するほど大人気。
しかも、亀梨和也さん×土屋太鳳さんで実写映画化されることも決定されています。
さて、ここで疑問に思うのが“「P」ってなんだ?”というところでしょう。
「◯◯◯と女子高生」。…うーん、私も最初はわかりませんでした。
しかし!この作品のすごいところは、この「P」の部分。
コミックの表紙を見れば、このPの謎は一発でわかるんですが、
私は、「え、これをマンガにして大丈夫なの?」と思わず心配になってしまいました。
この◯◯に入るのは…なんと「P=POLICE」つまり「警察官」なんです!
女子高生と警察官のラブストーリー。
…現実だったらびっくりのセンセーショナルな設定です。
ただし、こんな関係の2人が恋人同士になれないのは、みなさんも周知の事実…。
そのため、2人が一緒になる唯一の方法は「正式に結婚する」という強行手段しかありません。
周囲にヒミツにしながら結婚した警察官と女子高生の
斬新だけどピュアなラブストーリー、一体どんな物語なんでしょうか。
設定だけ聞いてもドキドキしちゃいます…!
女子高生が主人公なのに学園ものじゃない!という点でも幅広い年齢層から支持されそうな作品です。
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【執筆担当者】
アサミ(サブカル女子)
少女マンガと恋愛ドラマをこよなく愛するアラサー。
好きな音楽はロキノン系(邦楽ロック)が中心で、
夏になると全国各地の夏フェスに飛び回る。
アニメもゲームもライトユーザーながら、有名どころは押さえている。
もちろん、サブカルの代名詞である
ヴィレヴァン(ヴィレッジヴァンガード)も大好き。
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