こんにちは、もったいない本舗です。
新番組が始まると、最終回を迎えた番組たちのことは
どんどん人々の記憶から忘れ去られてしまいます…。
だけど、やはり映像化・アニメ化されたからこの作品のファンになった!
という人もたくさんいると思います。
前回の2016年冬アニメでいうと、私はまさに『だがしかし』がそうでした。
このブログでもナナミちゃんが何度も原作マンガを紹介していたので、
もちろんタイトルは知っていましたが、まだ原作の方は未読だった私は、
「アニメから先に見よう~」と思い、まずはアニメから視聴。
>> ナナミちゃんの『だがしかし』ブログその1
>> ナナミちゃんの『だがしかし』ブログその2
タイトルから推察できる通り、昔懐かしの「駄菓子」を絡めた
コミカルなストーリーとギャグっぽいハイテンションで展開されていくのですが、
自分が子どもの頃に食べていた駄菓子がたくさん登場するので、
見ているだけで自然と「駄菓子食べたいー!!」という気持ちになってきます。
もちろん、私もこの『だがしかし』を見て、
衝動的に駄菓子を買いに行ったことは、いうまでもありません(笑)
しかし、昔に比べて、町の駄菓子屋さんはどんどんなくなってしまっているので、
私の住む山梨県内で、駄菓子を買えるところを調べたところ、一番近いところが
イオンモールでした…。時代も変わりましたねぇ。
小さな子どもたちに混じりながら、アラサーが夢中で駄菓子をチョイス。
我ながら、なんとも面白い絵面だったと思います(笑)
うまい棒、笛ラムネ、ポテトフライ、きなこ棒、ヤングドーナツ…などなど、
『だがしかし』で紹介されていた駄菓子を次々に大人買いしていると、
こんなものを発見しました!
みなさんご存知!「ブタメン」が、なんと『だがしかし』とコラボしていたんです!
もちろん、迷わず即購入。
よく見ると、ブタちゃんが
『だがしかし』のヒロイン・ほたるちゃんのコスプレをしている!手が込んでますねぇ。
気になるお味は、明太マヨ。
『だがしかし』が連載中の「週刊少年サンデー」の誌面で募集した中から
選ばれた味だそうで、小さなお子さまでも食べやすい仕上がりになっています。
帰ってからさっそく食べてみましたが、味はブタメン、なのに食べたことのない新しい風味!
量もちょうどいいし、主婦のちょっとした完食にもぴったりでした。
アニメ『だがしかし』は先日無事に最終回を迎えましたが、原作はまだまだ継続中。
『だがしかし』効果で、ますます駄菓子界が盛り上がっていきそうです。
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【執筆担当者】
アサミ(サブカル女子)
少女マンガと恋愛ドラマをこよなく愛するアラサー。
好きな音楽はロキノン系(邦楽ロック)が中心で、
夏になると全国各地の夏フェスに飛び回る。
アニメもゲームもライトユーザーながら、有名どころは押さえている。
もちろん、サブカルの代名詞である
ヴィレヴァン(ヴィレッジヴァンガード)も大好き。
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