こんにちは、もったいない本舗のナナミです。
突然ですが、子供の頃にハマっていた駄菓子ってありますか？
私は、都こんぶ、カリカリ梅、酢だこさん太郎が大のお気に入りでした。
（この頃から酒飲みの片鱗が現れている・・・笑）
他にも、現在も人気のうまい棒や、ヤンヤンつけボー、ねるねるねるね等々、
思わず「懐かしい～！！」と叫びたくなるような、魅力的な駄菓子が沢山ありますよね。
そんな駄菓子とともに子供時代を過ごした20代、30代に、
現在爆発的な人気を誇る漫画『だがしかし』。すごいタイトルです。だがしかし。
先日３巻が発売されたのですが、今巻も相変わらず駄菓子愛に溢れています。
読了後に、近所の駄菓子屋さんに駆け込みたくなる事必至！
この漫画、知らず知らずのうちに駄菓子に対する薀蓄が身に付いてしまうのですが、
今回ウンウンと頷いてしまったのが、サクマドロップス。そう、あの缶に入っているやつです。
あれに付いていた白い粉、ドロップ同士がくっつくのを防ぐためだったのか。
さらに白いハッカ味は人気がない、というのはどこでも一緒だったんですね。
当時は、白いドロップが出たら確かに缶の中に戻してたなぁ・・・（笑）
さらに特筆すべきが、キャラがとにかく可愛いのです。特に女の子が可愛すぎる！
大手菓子会社「枝垂カンパニー」の社長令嬢・ほたるちゃんの上からな可愛さは言うまでもなく、
駄菓子屋の息子である主人公・ココノツの幼馴染、サヤちゃんのツンデレっぷりも最高～
ほのぼのとしたストーリーながら、ボケとツッコミが適度に入り、ラブコメ要素も満載。
駄菓子好きならば、男女問わず楽しめる漫画だと思います。
2016年1月にはTVアニメ化決定とのことで、今後ますます注目されそうですね！！
アニメ『だがしかし』公式サイトはこちら
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【執筆担当者】
ナナミ（ハイボール女子）
ハイボールをこよなく愛する30歳。
小説、コミックが日々の活力で、好きな作家はとことん追いかける。
愛読書は北方謙三の『三国志』と、栗本薫の『グイン・サーガ』。
ミステリ、ファンタジー、ＳＦ、ホラー、古典まで幅広く読む。
好きなゲームが発売されると、徹夜でハイボールを飲みながらプレイする。
『もったいない本舗』では、上記のようなコミックの他、
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