こんにちは、もったいない本舗です。
さて、2015年夏ドラマも各局でいよいよ本格的にスタートしました！
その先陣をきるのが、
実写ドラマ化が決定した時にもブログでお知らせをしていた『デスノート』です。
原作が大好きで、ジャンプで連載されていた時も今後の展開が気になって気になって…
次の発売が待ち遠しいくらい夢中になって読んでました。
そんな原作マンガ『DEATH NOTE』のコミックも3000万部を突破、
さらに、藤原竜也さん主演の映画も大ヒットした人気作品なため、
放送前から大注目されていたドラマでしたが、7/5（日）に待望の第1話が放送されました。
気になる視聴率は、なんと16．9％と好発進！
やはり、みんな新しい『デスノート』が
どんな仕上がりになっているのか気になっていたようです。
気になるポイントのひとつとして、
原作では東大クラスの名門大学に主席で入学する天才であった主人公の月（ライト）が、
ドラマ版では、「どこにでもいるような大学生」という設定に変更されているということ。
その設定によって、連続ドラマでしか見ることのできない新しい物語になっているようで、
原作の面白さは残しつつ、原作通りにはならない頭脳戦が繰り広げられそうな予感です。
個人的には、物語の後半で大活躍するであろう「ニア」が、
「天才少年」という設定から「男とも女とも見分けがつかない謎の人物」に変更され、
女優の優希美青さんが演じているという点が、物語にどう影響していくのか気になるところです。
第1話を見た感想としては、展開が予想以上に早くて驚きました。
ドラマでは天才ではなく凡人（しかもアイドル好き）という設定の月は、
今後どのような才能を発揮してLやニアと戦い抜くのでしょうか。
メロはでないのかなぁ…。
もしかして、あのニアが持っていた人形が…。（意味深）
映画のキャスト陣の印象が強いため、まだまだドラマには違和感を感じてしまいますが、
やはりストーリーは面白い。
次の第2話は、7/12（日）10時30分から放送予定なので、お見逃しなく。
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