こんにちは、もったいない本舗です。
日に日に気温が上がり、本格的な夏が到来しましたね！
海や山、外遊びに疲れたら、家でゆっくり読書するのはいかがでしょう？？
今年もやってきました。『新潮文庫の100冊』です。
『新潮文庫の100冊』は、新潮社が40年前から毎年夏に行っているキャンペーンで、
新潮文庫の中から、選りすぐりの100冊がチョイスされるんです。
今回のラインナップを見ると、古今東西様々なジャンルが網羅されている印象。
芥川龍之介『羅生門・鼻』、ヘミングウェイ『老人と海』などの名作はもちろん、
2014年に本屋大賞を受賞した『村上海賊の娘』なども、選ばれています。
さて、、
今回私が選んだのは、プレミアム限定カバーの８冊！（すいません、ジャケ買いです。笑）
過去に読んだ本もありますが、この機会に読み直してみよう！という事で購入しました。
・『雪国』（川端康成）
・『刺青・秘密』（谷崎潤一郎）
・『人間失格』（太宰治）
・『こころ』（夏目漱石）
・『マイ国家』（星新一）
・『新編 銀河鉄道の夜』（宮沢賢治）
・『ジキルとハイド』（R・L・スティーヴンソン）
・『シャーロック・ホームズの冒険』（コナン・ドイル）
そして、『新潮の100冊』といえば……期待するのは”しおり”ですね！
以前のキャラはパンダのYonda君でしたが、今はバトンタッチしてキュンタ君になりました。
キュンタ君はどうやらロボットのようですが、表情豊かでとっても可愛いです～♪
↑私のお気に入りは、紫のキュンタおやすみver。絶対本読んでない。
ちなみにキュンタしおりは、書店で対象書籍を１冊買うと１枚もらえます。
全６種類、きっと私のように全種類集めたいという人もいることでしょう…（笑）
Twitterで「#キュンタ」で写真付きで投稿すると、抽選で純金キュンタしおりが当たるそうです。
投稿写真を眺めているだけでも楽しい～！ ⇒Twitterで「#キュンタ」の投稿を見る
今回は新潮文庫のキャンペーンを紹介しましたが、
集英社の「ナツイチ」や、角川書店の「カドフェス」など、
各出版社で夏のキャンペーンが開催されているので、是非チェックしてみてください。
『新潮文庫の100冊 2016』
『カドフェス 2016』
【執筆担当者】
ナナミ（ハイボール女子）
ハイボールをこよなく愛するアラサー。
小説、コミックが日々の活力で、好きな作家はとことん追いかける。
愛読書は北方謙三の『三国志』と、栗本薫の『グイン・サーガ』。
ミステリ、ファンタジー、ＳＦ、ホラー、古典まで幅広く読む。
好きなゲームが発売されると、徹夜でハイボールを飲みながらプレイする。
『もったいない本舗』では、
小説、コミック、CD、DVD、ゲームソフト等の買取を行っております。
ご自宅まで無料で引き取りに伺いますので、外出せずに気軽に不用品を整理できます。
ご希望の方には、ダンボールとガムテープも無料でお送り致します。
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