こんにちは、もったいない本舗のナナミです。


つい先日、『007』シリーズ最新作『007 スペクター』のボンドガールが発表され、

私はその記事を読んで、一瞬目を疑いました！


なんと、「イタリアの宝石」と称される女優モニカ・ベルッチが、

史上最高齢（現在50歳！）のボンドガールとなることが分かったのです。


以前、『マレーナ』という映画を観て、その美しさと妖艶さの虜になった私。

同性ながら、世の中にこんなに魅力的な女性がいるのだろうかとドキドキしたものです。


そんな魅力的なモニカ・ベルッチとはいえ、既に50歳。

歴代の若く美しいボンドガールの中で、ちょっと異質の存在になるのでは？と心配になりました。

・・・しかし、特別映像を観てそんな不安も完全に払拭。





ますます美しさに磨きがかかっていて、やはりこの女優さんは最高だ！と思いました。

「元マフィアの夫を殺された秘密を抱える未亡人」という設定も、ハマリ役ですね。


そして、もう一人のボンドガールは、

『アデル、ブルーは熱い色』でカンヌ国際映画祭の最高賞パルムドールを手にしたレア・セドゥ。

プラダの香水『CANDY』や、miumiuの広告モデル等もつとめる最近人気急上昇の女優さん。


あまりにも美しい２人のボンドガールに、

肝心のジェームズ・ボンドの存在感が薄れてしまいそう(笑)


『007』シリーズ最新作『007 スペクター』は、2015年12月4日全国公開です。

公開が待ち遠しい～！！





　　【執筆担当者】

ナナミ（ハイボール女子）


ハイボールをこよなく愛する30歳。

小説、コミックが日々の活力で、好きな作家はとことん追いかける。

愛読書は北方謙三の『三国志』と、栗本薫の『グイン・サーガ』。

ミステリ、ファンタジー、ＳＦ、ホラー、古典まで幅広く読む。

好きなゲームが発売されると、徹夜でハイボールを飲みながらプレイする。







『もったいない本舗』では、

小説、コミック、ＣＤ、ＤＶＤ、ゲーム等の買取を行っております。


ご自宅まで無料で引き取りに伺いますので、外出せずに不用品を整理できます。

ご希望の方には、ダンボールとガムテープも無料でお送り致します。

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こんにちは、もったいない本舗です。


2015年7月11日に公開された細田守監督の『バケモノの子』が、

公開30日で観客動員数が300万人を突破し、

前作の「おおかみこどもの雨と雪」の動員数約240万人を抜いたそうです。


おめでとうございます！！

※こちらは映画館にあった細田守監督の直筆色紙


『バケモノの子』は、すでにスペインで開催される

「第63回サンセバスチャン国際映画祭」のコンペティション部門への出品も決まっていて

日本だけでなく、世界からも注目を集めています。


日本を代表するアニメーターの1人として、認知度を上げている細田守監督ですが、

監督の名前を広めるきっかけとなった作品は、やはり2006年7月に公開された

『時をかける少女』だと思います。

誰もが一度は聞いたことのある人気作・筒井康隆さんの同名小説が原作となっていますが、

この原作の出来事から約20年後を舞台にしているため、

まさに現代版の『時をかける少女』といえるアニメーション映画です。


実際に、主人公の真琴の叔母として登場する通称“魔女おばさん”は、

かつての小説や映画のヒロインだった人物で、自分の学生時代の経験をふまえて

真琴に色々助言をしてくれます。


「真琴×千昭×功介」の男女3人による、高校生らしい青春が描かれていて、

男と女を意識し始めた年頃の3人の関係が、少しづつ変化していくのも

見ていてなんだか切なくなります。


そして、この作品の見所は、なんと言っても、ラストシーン。


タイムリープを繰り返し、好きなように変化させていった日常を通して

自分のしてしまったことの後悔や、本当に大切なことに気づいた真琴が

自分の本当の気持ちを自覚していきます。

そして、想いが通じ合っている大切な人からかけられた最後の言葉…


「未来で待ってる」。


もうこのシーンは号泣必至です。

この名台詞の意味に関しては、色々な憶測が飛び交っていますが、

観た人が、好きに解釈して良いと思います。

映画の最後のエンドロールの曲も涙を誘い、観終わった後も、

しばらく「時かけ」の世界観から抜けだせないはず。


みずみずしい感動を届ける、夏に観たい映画の1つなので、

まだ観ていない人は、夏が終わらないうちに観ることをおすすめします。


　『時をかける少女』のDVDの購入はこちら（楽天市場にリンクします）

　　【執筆担当者】

アサミ（サブカル女子）


少女マンガと恋愛ドラマをこよなく愛する20代（ギリギリ）。

好きな音楽はロキノン系（邦楽ロック）が中心で、

夏になると全国各地の夏フェスに飛び回る。

アニメもゲームもライトユーザーながら、有名どころは押さえている。

もちろん、サブカルの代名詞である

ヴィレヴァン（ヴィレッジヴァンガード）も大好き。

もったいない本舗では、買取も行っております。


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第１回　ファイナルファンタジー７を“熱く”語る会はこちら

第２回　ファイナルファンタジー７を“熱く”語る会はこちら

アサミ　それでは、第3回目を始めよう！

　　　　今日はPS4でのリメイク版では、どんなところを改善してほしいのか、

　　　　お互いのリクエストを語り合おうか。

ナナミ　うんうん、やりましょー！


アサミ　私は、やっぱりキャラのポリゴンはもっとリアルにしてほしいな～。

　　　　プレステ版のバレットとか、なんだか茶色い塊に見える…（笑）

ナナミ　そうだね～。エアリスとかティファはまだしも、

　　　　バレットは遠目から見たら、なんだかよく分からないよね(笑)

　　　　当時は違和感なかったんだけど、グラフィックが綺麗なのが当たり前となった

　　　　今となっては、これは修正の余地アリだな～って思う！


アサミ　このポリゴンはきっと修正されると思うけど、どんな感じになるのか楽しみだなぁ～。

　　　　当時の3.4頭身のままなのか、いきなりスリムな体型になるのか・・・。すごく気になるっ！

ナナミ　個人的な好みとしては、アドベントチルドレンみたいな感じになって欲しいなぁ。

　　　　あ、アサミちゃんはアドベントチルドレンって観た？

　　　　もうクラウドがイケメンすぎてまいるよ！(笑)

アサミ　アドベントチルドレンー！大好きだよー！

　　　　これはゲームじゃなくて、映像作品なんだよね。


ナナミ　おーやっぱり見てたね！

アサミ　クラウド、イケメンだったよねー！

　　　　アドベントチルドレンの背景も人物も

　　　　グラフィックが素晴らしかったから、きっとこれに近くなるかもね！

ナナミ　最初のバイクのシーンから素晴らしすぎてね、購入して以来何度も観てる。

アサミ　このアドベントチルドレンみたいに、リメイク版でもきっとボイスも入るよね。


ナナミ　うん、フルボイスは必須だね。

　　　　まぁアドベントチルドレンほどではなくても、FF10ぐらいのクオリティは欲しいところだね！

アサミ　FF10も良作だもんねー。FFシリーズで初めてのフルボイスがFF10だった気がする！


ナナミ　アドベントチルドレンの映像、ボイスでリメイクされちゃったら、

　　　　多分、エアリスのお別れシーンとか号泣だなぁ(笑)

アサミ　FF7のリメイク版では、キャラの表情も豊かになるだろうし、

　　　　色んなイベントが今まで以上に感情移入できそうだよね。

　　　　あとは、チョコボの育成要素もリメイクでは残してほしいな～！


ナナミ　 あ～「チョコ房」とかあったよね！(笑)

アサミ　そうそう、川チョコボとか、海チョコボとかね。

ナナミ　チョコボ育成、難しいけど楽しかったなぁ。

アサミ　これは是非残して欲しいね。


ナナミ　FF7って、他のFFシリーズに比べてミニゲームも多かったじゃない？

　　　　ほら、前回も話した女装カツラGETのためのスクワットとか。

　　　　あと神羅の社長のパレードに、一般兵と間違われた参加するゲームとかあったよね！

　　　　こういうのもFF7の良さだと思うから、なくして欲しくないなぁ～。


アサミ　ジュノンでの社長のパレードね。

　　　　パレードがテレビ中継されていて、ちゃんと他の兵と合わせて動かないと

　　　　テレビの視聴率が下がって、もらえるアイテムのランクも下がっちゃうんだよね。

　　　　あれ、難しかった～！

ナナミ　ああいうミニゲームって焦ると上手くいかないんだよね(笑)

　　　　何だか気が急いでタイミング合わなくなっちゃう・・・。


アサミ　ちなみにナナミちゃんは、いまはどの辺をプレイ中？

ナナミ　あれからねぇ、まだあまり進んでいなくて、

　　　　神羅ビル突入のところだよ～あそこ結構長いんだよなぁ。

アサミ　神羅ビル、長いもんね～。

　　　　まず入るのも、強行突破で戦闘しまくるか、

　　　　長い階段をひたすら登り続けるか、しなきゃいけないし。


ナナミ　ここの辺あたりから、ストーリーがだんだん不穏になってくるんだよね。

アサミ　神羅ビルの事件以降から、本格的にセフィロスが物語に絡んでくるからねー。

　　　　あの不穏さを表す、暗ーいBGMもリメイクではぜひ残していただきたい（笑）


ナナミ　 セフィロスのBGMは大事だね！

　　　　曲作ってる植村さんに、是非オーケストラバージョンでリクエストしたいわー。

　　　　セフィロスといえば、リメイクでは分岐エンディングとかできないかな？

　　　　セフィロスと戦わないルートとか。話変わっちゃうか(笑)

アサミ　セフィロスを倒したくないファンもいるだろうし、そのエンディングあったら面白いかも！

　　　　ただ、それだとセフィロスのラスボス感がなくなってしまいそうだが・・・（笑）

　　　　あぁ、最終決戦で流れる、セフィロスの曲聞きたくなってきた。


～次回につづく～

第4回　ファイナルファンタジー７を“熱く”語る会はこちら

【メンバー紹介】



ナナミ（ハイボール女子）
北海道在住


ハイボールをこよなく愛する30歳。

小説、コミックが日々の活力で、好きな作家はとことん追いかける。

愛読書は北方謙三の『三国志』と、栗本薫の『グイン・サーガ』。

ミステリ、ファンタジー、ＳＦ、ホラー、古典まで幅広く読む。

好きなゲームが発売されると、徹夜でハイボールを飲みながらプレイする。



アサミ（サブカル女子）
山梨県在住


少女マンガと恋愛ドラマをこよなく愛する20代（ギリギリ）。

好きな音楽はロキノン系（邦楽ロック）が中心で、

夏になると全国各地の夏フェスに飛び回る。

アニメもゲームもライトユーザーながら、有名どころは押さえている。

もちろん、サブカルの代名詞である

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こんにちは、もったいない本舗です。


本日の「もたろう＆おにさん」のイラストはこちら。





もたろうの池釣りです！

前回、下書きを公開していたイラストの色塗りの完成版です。


やはり色を塗ると、印象がガラッと変わりますね！


光の差し込みや色の明暗がハッキリしているので、

全体的に立体感のある仕上がりです。う～ん、キレイだなぁ。


もたろうがハスの葉っぱの上で釣りをしながら居眠りをしているのですが、

「あれ、おにさんいないじゃん。」と思った人も多いはず。

しかし、このイラスト…よーーく見ると、もたろうの釣り糸の左側に

ぶくぶくと泡のようなものが見えます。


さらに池から突き出た、シュノーケルのような棒…。

これはきっと、ここにおにさんが潜んでいるから…かもしれませんね。


書いている人の遊び心を見つけるのも、楽しいです。

カレンダーに使用する「もたろう＆おにさん」のイラストは、まだまだ続きます！

　もたろう＆おにさんイラスト vol.1 海遊び

　もたろう＆おにさんイラスト vol.2。和楽器

　　【執筆担当者】

アサミ（サブカル女子）


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好きな音楽はロキノン系（邦楽ロック）が中心で、

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こんにちは、もったいない本舗です。


前回に引き続き、

本日も“夏に見たい・読みたい・やりたい おすすめ作品”をご紹介します。

今回は、大学生経験者は思わず「戻りたい！」と叫びたくなるような

学生たちの夏休みの青春コメディ『サマータイムマシン・ブルース』です。





2005年9月に公開された映画ですが、「劇団ヨーロッパ企画」の舞台作品が元となっていて、

演劇のシナリオらしく、絶妙なテンポで物語が繰り広げられていきます。


映画の主要キャラクターには

瑛太さん、上野樹里さん、佐々木蔵之介さんなどが出演していますが、

脇役には、なんと真木よう子さんも出ているのです。


夏休み、ダラダラと部室で過ごす「SF研究会」の部員たちの前に、

突然タイムマシンが出現し、「昨日」に戻ってふざけたことばかりをして

遊んでいたのですが、過去を変えると「今」も変わってしまうことに気づき、

大急ぎで自分たちがやらかした出来事を元に戻そうと奮闘する物語。


タイムトラベルを実にくだらないことにしか使わない

おバカな大学生たちの姿は、見ているこちらも楽しくなってしまいます。


まさに、タイムマシンのムダ使い！（笑）


過去を変えてしまった重要性に気づき、再び過去に戻って「今」を変えようとする流れは、

先日、紹介した『STEINS;GATE』ともちょっとストーリーが似ていますね。

見るだけで元気になる青春コメディをぜひ、お楽しみください。


　『サマータイムマシン・ブルース』のDVDのご購入はこちら（楽天にリンクします）

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アサミ（サブカル女子）


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