こんにちは、もったいない本舗です。


自分がゲーム好きだからか、「類は友を呼ぶ」の通りに

周りの友人にもゲーマーが結構居るんです。


その友人らと話をしていると面白いことに、

RPGゲーマーにも派閥があるらしいという事が分かりました。


とある友人からは、「ファイナルファンタジー」全作品プレイ済み！なのに、

「ドラクエ」を一回もやったことないという、まさかの事実を聞いた時も。


皆さんはRPGと言えば「ファイナルファンタジー」派ですか？それとも「ドラクエ」派？

そうでなければ「テイルズ」派でしょうか？

(これ以外の派閥の人が居たら怒られそうだ…)


私の場合、初めは「ドラクエ」から始まり、

「ファイナルファンタジー」も段々とと遊ぶようになっていったのですが

「テイルズ」はあまりプレイしてきませんでした。


ですが、初めてプレイした「テイルズ」作品でもある

『テイルズ オブ ジ アビス』
は、今でも大好きな作品。


私事ですが、アビスの”2.5次元”に行くことが決定したので、

この機会に原作ゲームを紹介したいと思います。





キムラスカ・ランバルディア王国の貴族家に生まれたルークは、

幼少期に敵国・マルクト帝国の手によって誘拐されてしまいます。


無事救出されたルークですが、誘拐のショックで全ての記憶を失うことに。


それから数年間、屋敷に軟禁状態で大切に育てられた彼ですが、

剣の師匠であるヴァンとの稽古中、ヴァンの命を狙う少女・ティアが侵入して来たのをきっかけに

屋敷から外の世界に飛ばされる事になります。


仕方なくティアと2人で屋敷への帰還を目指す途中に、様々な仲間と出会い、

彼らと外の世界を旅するうちに、ルークは自分の”生まれた意味を知る”ことに…。


誘拐された後、過保護に育てられてきたのが原因で、

自己中心的、ワガママ放題のお坊ちゃまに育ってしまったルーク。


その自由奔放さに、最初は「なんてワガママ放題…っ！説教したい！」なんて

苛立ちながらプレイしていた時もありました(笑)

しかし、屋敷の中に居る時には感じる必要のなかった葛藤を次々と乗り越えて

1まわりも2まわりも大きく成長していったルークと、仲間達との絆に、

最後のシーンでは感動の涙が止まりませんでした。


「オールドラント」という世界の成り立ちをも巻き込んだ壮大な物語は、

一度プレイしたら忘れられません。


「ファイナルファンタジー」派の皆さんも、「ドラクエ」派の皆さんも、

『テイルズ オブ ジ アビス』はやってみる価値ありですよ！


『テイルズ オブ ジ アビス』関連書籍のご購入ははこちら(楽天市場にリンク)
http://search.rakuten.co.jp/search/inshop-mall/%E3%83%86%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%BA%E3%82%AA%E3%83%96%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%83%93%E3%82%B9/-/sid.249489-st.A

　　【執筆担当者】

ミユキ（絵描きゲーマー女子）


”剣と魔法のファンタジー”をこよなく愛する、絵描きゲーマー。

異世界を旅する為に、マンガ・アニメ・ゲームに日常を費やしている。

そして溜まっていった想像力を駆使して、

マンガやイラストを描きまくるのが趣味。


自作の作品に深みを持たせる為に、ファンタジー以外の読み物も模索中。

もったいない本舗では、買取も行っております。


本、古本、CD、DVD、ゲームを自宅までネットで申し込みして、

無料集荷で簡単に回収して宅配買取ができます。

梱包用のダンボール、ガムテープも送料無料です。

中古本を処分、捨てる前に、『もったいない本舗』のご利用をご検討下さい。



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こんにちは、もったいない本舗です。


子供の時にピアノなど音楽系の習い事をしていたという話は良く聞きますが、

音楽経験がピアニカとリコーダーくらいしかない私は、

その羨ましさからか”音楽ゲーム”にハマりやすくなりました(笑)


これまで主にスマートフォンアプリで”音楽ゲーム”をプレイしてきましたが、

その中でも、楽曲の美しさと感動のストーリーに夢中になってしまったゲームがあります。


それが、iOS・Androidで配信中の

スマートフォン向け音楽ゲーム 『DEEMO(ディーモ)』です。


今回はこちらをご紹介します。


黒い体に黒い衣装。影のような姿を持つ主人公・Deemoは

孤独にピアノを弾く日々を送っていました。


そんなある日、突然頭上にある天窓が開き、少女が落ちてきます。


困り果てた2人が見付けたのは、ピアノの音で成長する不思議な樹の芽。

この樹を大きく育てれば天窓にも届くかもしれない…。

彼女を元の世界に帰してあげようと、Deemoはピアノを弾き続けます。


このゲーム操作自体は、降りてくるノーツをライン上でタッチするという簡単なもの。


プレイ出来る楽曲は、ほとんどがピアノが主旋律となっているので、

プレイ中には、まるでDeemoになってピアノを弾いている感覚になるんです。

上手く弾けた時の達成感は最高ですね。


しかしながら私の場合、高難易度の曲をプレイしようとすると

ノーツが多すぎて指が追い付かない状態になってしまうのですが、

もしこれがピアノ経験者だったならば

難易度が高くてもパーフェクト出せちゃったりするんでしょうか(笑)


そして演奏を繰り返していくと、部屋にある樹がどんどん成長し、

未知の領域に進めるようになったり、

進んだ先で新しい楽曲を入手したりも出来るようになっていきます。


このように、進行によって無料で手に入る楽曲もあれば、

更に色々な曲を楽しみたい人の為に、

別途購入することでプレイ可能になる追加楽曲もあり、

充実の曲数が用意されています。


スマホゲームとは思えないボリュームに大満足です。


さて、Deemoと少女、そして途中で登場する仮面の少女も

初めは謎ばかりの存在ですが、

優しいタッチで描かれた世界に癒されつつ物語を読み進めていくと

最後には感動の結末が…。


号泣必須の結末を、是非皆さんの目で見届けていただきたい！


『Deemo』公式サイトはこちら
　http://deemojapan.com/

　　【執筆担当者】

ミユキ（絵描きゲーマー女子）


”剣と魔法のファンタジー”をこよなく愛する、絵描きゲーマー。

異世界を旅する為に、マンガ・アニメ・ゲームに日常を費やしている。

そして溜まっていった想像力を駆使して、

マンガやイラストを描きまくるのが趣味。


自作の作品に深みを持たせる為に、ファンタジー以外の読み物も模索中。

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こんにちは、もったいない本舗です。


発売以来、個性的なキャラクターたちや深みのある世界観が大人気となり、

アニメ化したり、ほぼ新作の移植版が出たり、格闘ゲーム化したり…

と大賑わいだった『ペルソナ4』。


2015年に発売された『ペルソナ4　ダンシング・オールナイト』ではまさかの

リズムゲーム化を果たし、ファンも驚かされました。


そして今回、『ペルソナ』ダンスゲームがシリーズ化し、

なんと前作『ペルソナ3』と最新作『ペルソナ5』が仲間入りしました！

PVを見てお気づき頂けるかと思いますが、まずビジュアルが最高です。

キャラクターデザインの副島成記さんの描くキャラクターたちは、

美しく個性的で『ペルソナ』シリーズの雰囲気と親和性が高く、

シリーズのファンからもそれ以外の方からもかなり高く評価されています。


そのキャラクター達の魅力が3DCGになっても全く損なわれていないのが素敵ですよね。

特に『ペルソナ3』は今作で初めて3Dモデル化されたとあって、

『P3』ファンとしてはPVだけでもうときめきが止まらないのではないでしょうか。


そして『ペルソナ』といえば、おしゃれでかっこいいBGMもたびたび話題になっていました。

あの音楽に合わせて踊るキャラクターたち…実にスタイリッシュです。

オープニングや戦闘BGMなど、どの楽曲も本当にかっこいいので、

本編未プレイの方で音楽好きの方はぜひチェックしてみてください！


『ペルソナ3』のプレイヤーにとっては、

「このキャラクターがダンス…なにか事情があるのか…？」

「あのキャラやあのキャラも登場するのか…？」

と、謎がたくさん湧き出てきて今からプレイするのが待ちきれないですよね。

個人的には大好きなコロマルが踊ってくれるのかが一番気になります。


『P3』は『P4』や『P5』に比べて本編がシリアス強めだった分、ストーリーも気になるところ。

ファンの間では「キタロー」と親しまれる主人公に「またよろしくね」と

言われてしまったら（PV参照）、皆さん、もうプレイするしかありませんよね？（笑）


そして発売以来、国内外問わず高い評価を受けているシリーズ最新作『ペルソナ5』。

私も発売直後に購入して、今は3週目を進めている最中です。

キャラクターも世界観も一新した部分もありつつ『ペルソナ』らしさもあって、

個人的には最近買ったゲームの中でずば抜けておもしろかったです。

難点といえばストーリーや日常パートが楽しすぎて、ダンジョンに潜ってレベル上げするのが

億劫になってしまうことくらいでしょうか（笑）。


そんな『P5』のキャラクターたちのダンスも必見ですね！

『P3』ほどダンスゲームへの意外性はありませんが、また「心の怪盗団」の

新たなストーリーが読めるというだけでわくわくしてしまいますよね。

モルガナのダンスなんて絶対にかわいいに決まっているので、本当に楽しみです。


『ペルソナ3　ダンシング・ムーンナイト』と

『ペルソナ5　ダンシング・スターナイト』は

2018年春に同時発売予定です。お楽しみに！

『ペルソナ』ダンスゲーム公式サイトはこちら
http://persona-dance.jp/

『ペルソナ4 ダンシング・オールナイト』ご購入はこちら（楽天市場へリンク）
https://item.rakuten.co.jp/comicset/gmmvspoq0ybb4dqh/

　　【執筆担当者】

ユウキ（インドア女子）


ゲームや本に癒しを求めるライトオタク。

小説や漫画、映画など、読みたいもの、観たいものが

溜まってきているので１日でも多く家にひきこもりたい。

ネットスーパーとAmazonに生かされている。

最近はFate/GOに生活費をつぎ込まないよう必死。

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本、古本、CD、DVD、ゲームを自宅までネットで申し込みして、

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こんにちは、もったいない本舗です。


夏ですね。


学生の多くはもう夏休みに入ったらしく、

元気に遊びに出ている小学生を良く見かけるようになりました。


そう言えば、小学生の頃の夏休みは

暑さで夏バテしたり宿題が嫌だったりもしたけど、

最高に楽しかったなーと感慨深く感じます。


大量に汗を流しながら、友達一緒に公園と駄菓子屋を往復し、

たまに家に帰って麦茶をガブ飲みして、また外に出る。という。


宿題は最後の数日で終わらせました(笑)


さて今回は、子供の頃の夏休みを思い出させてくれる

夏にピッタリなゲームアプリをご紹介します。


iOS・Androidで配信中のスマホアプリ『あの夏の日から脱出』は、

タップ操作で次々と謎を解いていく、ステージクリア制の脱出ゲーム。


各ステージに仕掛けられた謎を解きながらステージを進め、

幻の「おばけトンネル」を見付けに行きましょう。


とある少年の夏休みを舞台に繰り広げられるストーリーは、

田舎で夏休みを過ごした大人なら誰でも昔を思い出してしまうような

ノスタルジックな風景ばかり。


その世界観を見事に表現しているイラストの綺麗さにも心惹かれます。

ステージを脱出する為に解き進んでいく謎は、

簡単すぎず難しすぎず、調度良い難易度の謎が揃っています。


試行錯誤して悩むというよりかは、

”少年”のように柔軟な思考を持って考える事が

クリアのコツになっているような気がしますね。


「でも”脱出ゲーム”は、いつも謎が解けなくて挫折してしまう…」

という人もご安心ください！


無料でヒントが見られるようになっているので、

分からなくなったら、ヒントを見て再挑戦してみましょう。


その上、更に細かい解答も用意されているので、

謎を解いていく楽しみは無くなってしまいますが

答えを見てストーリーを進めていく事は出来ます。


誰でも簡単に「あの夏の日」に浸れるアプリ『あの夏の日から脱出』。

夏休みを思い出したくなったら、やってみてくださいね！

　　【執筆担当者】

ミユキ（絵描きゲーマー女子）


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異世界を旅する為に、マンガ・アニメ・ゲームに日常を費やしている。

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こんにちは、もったいない本舗です。


仕事に趣味にと何かと時間に追われる日々を送っていると、

時間を気にせずのんびりしたい気分になる時もありますよね。


皆さんご存知、任天堂の大人気シリーズ「どうぶつの森」は、

可愛いどうぶつ達が住む村の住人となって、悠々自適の生活が体験できるゲーム。


私も深夜まで村に居座って、

釣りや虫取りに奔走したという思い出があります。


しかし、ファンタジー好きとしては

「どうぶつの森」では少しばかり”ファンタジー”が足りない…！

もっと”魔法”な毎日があっても良いんじゃなかろうか…！


そう思っていた頃、その願いを叶えるゲームに出会ってしまいました(笑)





魔法学校の転校生となって魔法を学びながら、

クラスメイトと自由気ままに暮らすゲーム『とんがり帽子と魔法の365にち』。


「大魔法使い」になる為、魔法学校に転校してきた主人公(プレイヤー)は、

クラスメイトと一緒に「魔法」を勉強しながら、

時々村に起こる不思議な事件を解決していきます。


学校で習った「魔法」を覚えれば、

いつでも自由に使えるように。


覚えた「魔法」を上手く使って、「ふしぎ時間」に起こる事件を

どんどん解決していきましょう。


教えてもらえる「魔法」「おまじない」には沢山の種類がありますが、

私のお気に入りは「ハンモックもく」という魔法。


この魔法を使うと”雲のハンモック”が現れて、

プカプカと浮きながら眠ることが出来てしまうんです。


更に、クラスメイトが近くに居る状態でこの魔法を使うと、

クラスメイトもプカプカ寝始めるのがまた可愛い。


プカプカと言えば。魔法使いに不可欠なのは「魔法のホウキ」ですよね。


町のデパートに売っている「魔法のホウキ」を買えば、

それに乗って素早く移動することも可能。


デパートに売っている「魔法のホウキ」は「ホウキ」だけでなく、

「魔法のデッキブラシ」「魔法の掃除機」などもあります。


変わり種の「ホウキ」が沢山あるので、

「ホウキ」をコンプリートするのも面白いですね！


「魔法」を勉強して魔法使いとしてのレベルアップを目指すのも良し。

アイテムをコレクションしたり釣りや虫取りをしながら

のんびり過ごすのも良し。


好きなように魔法学生ライフが楽しめる『とんがり帽子と魔法の365にち』、

ファンタジー好きな方にオススメします！


『とんがり帽子と魔法の365にち』のご購入ははこちら(Amazonにリンク)
www.amazon.co.jp/dp/B001G61196

『とんがり帽子と魔法の365にち』公式サイトはこちら
http://www.konami.jp/gs/game/tongari-boushi365/index.html

　　【執筆担当者】

ミユキ（絵描きゲーマー女子）


”剣と魔法のファンタジー”をこよなく愛する、絵描きゲーマー。

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