2011年9月3日、これは何の日かご存知だろうか。
なんと、ドラえもんの誕生日なのだ。
あと、1年ちょっとでドラえもんが誕生できるほど、
まだ技術は進んではいない。でも、川崎市の向ヶ丘遊園
跡地に、2011年9月3日「川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム」が
オープンするそうだ。
計画では、建物は3階建て。ライブラリーや藤子キャラが並ぶ
屋上広場も作られるそうだ。
誰しも大好きな、ドラえもんやオバケのQ太郎。それらが一同に
介するこのミュージアム、今から楽しみで仕方がない。
それにしても、小さいころは、大人になればドラえもんができるくらい、
技術は躍進しているものだと思っていた。
それに近い技術は、ちゃくちゃくと開発されているのだろうけれど、
ドラえもんのように、優しくてどこか人間くさいロボットは、
きっと登場することはないのだろうと思う。
ただ、個人的に思うのは、「どこでもドア」はインターネットでは
ないかということ。実体験はできないけれど、こんなにも簡単に、
世界中の情報をリアルタイムで知ることができるのだから。