こんにちは、もったいない本舗です。
世界から未だに存在していると思われている『忍者』ですが、
全国的に忍者が不足しているのをご存知でしょうか？
全国には約１４か所の忍者スポットが存在していて、
どの施設でも忍者の確保は大変だという話をテレビで見かけました。
私が住む北海道にも『登別 伊達時代村』という場所があり、
子どもの頃に何度か訪れた事があります。
『忍者』さんたちの軽やかな身のこなしがカッコ良く、
子どもだった私のハートをしっかり掴んでくれました（笑）
ちなみに、忍者村などの公式サイトには「忍者募集」の文字が必ずあるので
「面白い仕事を探している」という人はぜひぜひ忍者に挑戦してみて欲しいものです！
そんな日本の『忍者』ですが、実際にいたのだから驚きますよね。
４０種類ほどの流派があったそうですが、私たちのイメージする忍者とは違っていたみたいです。
人間業とは思えない、あの機敏でアクロバティックな動作はしていなかったようです。
なんだろう…とても残念でなりません…（涙）
ちなみに「くノ一」と言われる女忍者については、資料は残っていないようです。
「女性の忍者をくノ一と呼ぶから『女』という字があるんだよ」と習った授業は
なんだったのか…と、いい歳をして少し傷つきました（笑）
そしてなんと…２０１８年２月の入試から
三重大学の大学院「人文社会科学研究科 地域文化論専攻」の入試問題に、
選択科目として「忍者・忍術学」組み込まれるそうなんです！
三重県の伊賀市は、「伊賀流」発祥の地なので、地域の発展にも一役買いそうです。
真剣に「忍者」と向き合う人がいて、歴史を守り伝承することに胸が熱くなります。
そして、１１月２５日（土）には伊賀甲賀ゆかりの地を巡る
『忍者百人衆 江戸城下探索の巻（その四）』が行われます！
三重大学の「忍者学」教授、山田雄司さんのガイドで、
約１０キロを忍者衣装で練り歩くイベントです。
衣装は伊賀と甲賀の二種類が用意されていて、
自前の忍者衣装で参加する人は参加費が割引になりますよ♪
応募は先着１００名までですので、参加希望の方はお早めに！
「伊賀上野観光協会」サイトはこちら
http://www.igaueno.net/?p=5126
『忍者と忍術』ご購入はこちら（楽天市場にリンク）
https://item.rakuten.co.jp/comicset/4620311073/
【執筆担当者】
たこ（猫使い）
大好きなホラー映画を観始めると終え時を逃し、
なかなかこちらの世界へ帰って来ない。
たまにロシアンブルーの大佐（飼い猫）とケンカし、
傷を作って出社するも懲りる様子はない。
笑いの沸点が低すぎて、ゲラゲラトラップに子気味よくハマる。
『もったいない本舗』では、
小説、コミック、CD、DVD、ゲームソフト等の買取を行っております。
ご自宅まで無料で引き取りに伺いますので、外出せずに気軽に不用品を整理できます。
ご希望の方には、ダンボールとガムテープも無料でお送り致します。
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