こんにちは、もったいない本舗です。
普段はあまり舞台やミュージカルは見ないのですが、
劇団四季の『ライオンキング』だけは、いつか必ず観るぞ!と決めていました。
もともとディズニーのアニメーション映画『ライオンキング』が好きで、
何度も観ていた私。ミュージカルを観た事がなかった私は、
「動物を人間で表現されても、大した事ないよ」なんて思っていたんですね…。
が!覆りましたよ!!
まず、私が「いつか必ず観るぞ!」と思ったきっかけなんですが…某テレビ番組の企画で、
ナインティナインの岡村隆史さんが『ライオンキング』に出演するものでした。
岡村さんが演じたのはハイエナとジャッカルと草!(笑)
その時にテレビに映っていた、動物たちの姿に私は心奪われてしまいました。
キリンの長い首も手足も、飛び交う鳥たちも、
全て人間が表現してるなんて信じられないくらいに完璧なんです。
劇団四季×ディズニー :: ライオンキング :: ミュージカル
これはこの目で観たい!と、同じくその番組にハマっていた「マイ配偶者」を引き連れて、突撃!
公演は思っていたよりも長かったんですが、
最初から最後まで感動しっぱなしで、トリハダがものすごかったです。
まずはやっぱり、ヒヒのラフィキが歌う「サークル・オブ・ライフ」!
大地を響き渡るような歌声は力強く、さらに愛情があふれ出ているかのよう。
しょっぱなから圧巻されます。
ティモンとプンバァのコミカルなやりとりも、クスクスっとツボを刺激されます。
また、子ども時代のシンバとナラの歌声もキュート!
プロの舞台を初めて体験した私は、まんまとミュージカルの魅力にハマってしまいました(笑)
1月まで公演が決定している札幌の『ライオンキング』。
東京公演も来年の6月まで開催が決定しているようなので、
お時間のある方はぜひぜひ行ってみてください。
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【執筆担当者】
たこ(猫使い)
大好きなホラー映画を観始めると終え時を逃し、
なかなかこちらの世界へ帰って来ない。
たまにロシアンブルーの大佐(飼い猫)とケンカし、
傷を作って出社するも懲りる様子はない。
笑いの沸点が低すぎて、ゲラゲラトラップに子気味よくハマる。
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