こんにちは、もったいない本舗です。
だんだんと寒くなってきて、外に出るのが億劫になってきたこの季節。
もちろん読書も良いものですが、たまには夜更かしをして映画を見るのも良いですよね!
私は、大のホラー映画好きなのですが、先日発売されたDVDでイチオシがあります。
『死霊館 エンフィールド事件』という作品です。
タイトルを聞いただけで、ホラー苦手な人ならサッとその場を離れてしまいそうですね(笑)
低予算ながら世界中で大人気になったスリラー映画『ソウ』シリーズをはじめ、
屋敷で起こる怪奇現象を描いた『インシディアス』シリーズで有名なジェームズ・ワン監督。
今作は、全米で大ヒットを記録した『死霊館』の2作目です。
イギリスで実際に起こった「エンフィールド事件」を題材に作られた映画です。
古い一軒家を購入した家族は、次々と起こる 謎の怪奇現象 に悩まされます。
そこで登場するのが、様々な怪奇現象を解決してきた心霊研究家のウォーレン夫妻。
前作『死霊館』に引き続き、ヴェラ・ファーミガさんとパトリック・ウィルソンさんが出演。
夜中に突然動き出すおもちゃ、古い皮椅子に感じる人の気配、突然ゆれ始めるブランコ。
じわじわと古典的なホラー要素から始まりますが、中盤以降は恐怖が一気に加速!(笑)
部屋中の十字架が一斉にひっくり返るシーンは、日本人の私でもゾッと鳥肌が立ちます。
そして、特筆すべきは憑依された少女の演技ですね~。
同じ憑依物で有名な『エミリー・ローズ』の女優さんに匹敵するほどの、凄まじい演技力でした。
突然現れる老人の霊だとか、恐ろしいシスターの絵が・・・とか、
ビクッと驚かされるシーンはいくつもあり、ホラー映画好きとしては大満足です。
このシリーズは、ホラー映画のわりに後味も良い作品なので、
ホラー好きの皆さん、是非夜中にヘッドホンをつけて観賞してみてくださいね~!!
前作『死霊館』と、スピンオフ作品『アナベル 死霊館の人形』もあわせてどうぞ。
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【執筆担当者】
ナナミ(ハイボール女子)
ハイボールをこよなく愛するアラサー。
小説、コミックが日々の活力で、好きな作家はとことん追いかける。
愛読書は北方謙三の『三国志』と、栗本薫の『グイン・サーガ』。
ミステリ、ファンタジー、SF、ホラー、古典まで幅広く読む。
好きなゲームが発売されると、徹夜でハイボールを飲みながらプレイする。
『もったいない本舗』では、
小説、コミック、CD、DVD、ゲームソフト等の買取を行っております。
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