こんにちは、もったいない本舗です。
『赤髪の白雪姫』最新16巻が発売されました！
ブログで「赤髪」を紹介してから少ししか経っていないので、
急に16巻を紹介するのも変な感じなんですけどね。
本当は全巻紹介したいくらいなんです（笑）
北国リリアスでの”オリンマリス”研究が着実に進んでいく中…。
毎年流行するという”北の流行り風邪”が原因で、薬を求める病人が後を絶たず、
白雪が所属する薬室に多忙期が訪れます。
白雪が王城の薬室からリリアスの薬室に異動になってから、
ゼンと会えることが非常に少なくなりました。
それでも、きちんと”絆が繋がっている”ことを感じ取れるのがすごい。
今でこそ違う場所で奮闘する白雪達ですが、
それぞれが目指す先には、必ず二人が共に歩ける未来がある！
ってことが分かります。
本編半ばで一気に「十数か月後」に時間が飛びます。おお、結構飛びましたよ。
リュウ！リュウが！まず彼の成長に驚きでした。
そして王城、ゼン達のターンへ。
国王である兄イザナを支えられるようになりたい、と頑張ってきたゼン。
ちょっとした反抗期（？）を脱して、王の”目”として各地を飛び回ります。
次にしばらく滞在するのはセレグ。
側近としてついていくミツヒデには、少し居心地の悪い場所でしょう。頑張れ。
そしてセレグにて、物語の重要人物になりそうな”双子”キャラクターが登場しました。
とても…怪しいですな。
ゼン達の敵になるか、味方になるか気になるところではありますが、
続きは次巻。
次巻17巻は来春発売予定だそうですよ。
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【執筆担当者】
ミユキ（絵描きゲーマー女子）
”剣と魔法のファンタジー”をこよなく愛する、絵描きゲーマー。
異世界を旅する為に、マンガ・アニメ・ゲームに日常を費やしている。
そして溜まっていった想像力を駆使して、
マンガやイラストを描きまくるのが趣味。
自作の作品に深みを持たせる為に、ファンタジー以外の読み物も模索中。
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