こんにちは、もったいない本舗です。
早くも７月が終わりに近づき、暑さはますます厳しくなってきましたね。
皆さんも扇風機、クーラー、アイス……あの手この手で暑さ対策をされている事でしょう。
ということで、今回は「少しでも体の内側から涼しくなろう！」企画。
ホラー映画大好きなナナミが、夏の夜に観たいオススメホラー映画をご紹介します。
わりと品の良い（？）ホラーのみなので、ご安心下さい！
１．エスター
ある夫婦が、孤児院よりエスターという少女を引き取る所から物語は始まります。
可愛く、聡明で落ち着いた少女は、すぐに家族に馴染んでいきますが、
徐々におかしな言動を見せ始める…というお話です。
キャッチフレーズは「この娘、どこかが変だ。」。気になりませんか？（笑）
この最後のどんでん返しは、全く予想もしていなかったので本当に驚きました！！
もう色々な意味で怖くて仕方ないですよ。オススメ。
２．死霊館
これが実話だというから驚きです…！
ある古い屋敷を購入した家族に、これでもかという程次々と降りかかる怪奇現象。
不気味なアナベル人形と、「かくれんぼ」のシーンがやたらと怖いです。
でもタイトルのおどろおどろしさのわりには、意外にも家族愛に溢れたラストでした。
7/9より、続編『死霊館 エンフィールド事件』が公開されています。観たい！
３．MAMA
大好きなギレルモ・デル・トロ監督総指揮のホラー映画です。
父親に殺されそうになったある幼い姉妹が、５年後に小屋で発見されるのですが、
まるで動物のように四足で歩行し、”ママ”という謎の人物に育てられていたことが判明します。
怖いというよりも悲しいお話で、どこか幻想的な印象が強かったです。
ホラー初心者にもオススメできる映画です！
上記のほかにも、『アザーズ』や『シャイニング』、『遊星からの物体X』など、
古い映画にも面白いホラー作品が沢山あります。
暑くて寝苦しい夜は、是非ホラー鑑賞はいかがですか？（夢見が悪くても責任は負いません！笑）
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【執筆担当者】
ナナミ（ハイボール女子）
ハイボールをこよなく愛するアラサー。
小説、コミックが日々の活力で、好きな作家はとことん追いかける。
愛読書は北方謙三の『三国志』と、栗本薫の『グイン・サーガ』。
ミステリ、ファンタジー、ＳＦ、ホラー、古典まで幅広く読む。
好きなゲームが発売されると、徹夜でハイボールを飲みながらプレイする。
『もったいない本舗』では、
小説、コミック、CD、DVD、ゲームソフト等の買取を行っております。
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