こんにちは、もったいない本舗です。
みなさん、マンガは好きですか?
今期に放送中のドラマ『重版出来』や、昨年実写映画が公開された『バクマン。』など
最近“マンガ作り”を題材にした作品の原作をたくさん読み漁っていた私。
これらの作品で、マンガ編集部の仕事ぶりやマンガ家の苦悩・挫折が浮き彫りになり、
人気マンガを生み出すことの大変さを少し身近に感じるようになりました。
編集者とマンガ家の関係性、というのは読者が考えている以上に複雑なようです。
とはいえ、あくまでこれらのマンガで描かれているストーリーはあくまでフィクション。
少しくらい実話を元にしている所もあるかと思いますが、実際はこんなマンガのように
マンガ家と編集者がバチバチと険悪な雰囲気になることあるのかな~なんて、思っていました。
が、なんとリアルな現実で
マンガ家と担当編集者がケンカをしているではありませんか。
ことの発端は、日本人が大好きなSNS「Twitter」。
『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』などでお馴染みの
ギャグマンガ家・うすた京介さんが、現在連載中の『フードファイタータベル』のページ端にある
「アオリ文」について手抜き発言をしたことにより、それに対して担当編集さんがTwitter上で反撃。
>>>>作者と担当編集のTwitter全文まとめ(少年ジャンプ+の公式ページへリンク)
次第にお互いヒートアップし、最終的に「どちらが面白いもの描けるのか」
という対決にまで発展することになり、「少年ジャンプ+」のページで
本当に作者と担当編集者によるマンガ対決が行われました。
ガチなのか、やらせなのか。
ネットではさまざまな意見が飛び交い、この企画についても賛否両論ですが、
それでもネットで大きな話題になったのは事実。
2016年5月17日に気になる結果も出た模様です。
「少年ジャンプ+」の公式サイトでは、
結果発表と共に、今回の作者VS編集者の対決マンガも今だに公開中です。
>>>>『フードファイタータベル』のバトル結果はこちら(少年ジャンプ+の公式ページへリンク)
これを機に私もこの『フードファイタータベル』を全部読みたくなってきた(笑)!
「少年ジャンプ+」の公式サイトで読めるのは一部なので、配信が終了した話は
コミックスでまとめて読破したいと思います。
『フードファイタータベル』のマンガのご購入はこちら(楽天市場にリンク)
【執筆担当者】
アサミ(サブカル女子)
少女マンガと恋愛ドラマをこよなく愛するアラサー。
好きな音楽はロキノン系(邦楽ロック)が中心で、
夏になると全国各地の夏フェスに飛び回る。
アニメもゲームもライトユーザーながら、有名どころは押さえている。
もちろん、サブカルの代名詞である
ヴィレヴァン(ヴィレッジヴァンガード)も大好き。
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