こんにちは、もったいない本舗です。
突然ですが、あなたは「ゆとり世代」ですか?
「ゆとり世代」とは、小中学校や高等学校で「ゆとり教育」を受けていた人かどうかということ。
わかりやすくいうと、学校が土日の完全週休二日制になり、
総合的な授業時間が大幅に削減された学習指導を子ども時代に受けていた人たち、ですね。
世代的には、1987年4月~2004年3月生まれの人たちを指すと言われています。
近年ニュースメディアでも「ゆとり世代」について数多くとりあげられていますが、
ほとんどの場合、ネガティブなイメージで紹介されることが多い印象です。
例えば、「プライベートを優先」「野心がない」「打たれ弱い」
「競争意識が低い」「自主性も協調性もない」など、さんざんな言われ方をされています。
そんな「ゆとり世代」でも、“第一世代”と呼ばれる1987年生まれ人たち。
その人たちは、なんと今年で29歳になるそうです。
世間からあまり良い印象を持たれていない「ゆとり世代」は、
果たして、本当にダメダメなんでしょうか?
その答えを教えてくれるのが、「ゆとり世代」のアラサー男性陣にフォーカスした
新ドラマ『ゆとりですがなにか』です!
脚本は、人気脚本家でお馴染みの工藤官九郎さん。
キャストも岡田将生さん×松坂桃李さん×柳楽優弥さんが出演することが決定し、
演じる人たちみんなも本当に「ゆとり世代」なんだそうです。
個人的には、映画俳優さんのイメージの強かった柳楽優弥さんが
ドラマに出演するんだ!というのが、結構ビックリしました。
29歳といえば、社会人としてもかなり中堅グループに属するようになり、
30歳手前ということで人生においての大きな岐路に立たされることも多くなる年頃…。
恋に仕事に家族に迷う登場人物たちの笑いあり、涙ありの人間ドラマは、
「ゆとり世代」じゃなくてもきっと共感するところがいっぱいありそうな予感…!
このドラマで、もしかしたら「ゆとり世代」の見方が
大きく変わるかもしれません。
初回放送は、4月17日(日)よる10時30分スタートです。
『ゆとりですがなにか』の詳しいはこちら(公式ページへリンク)
日曜日の夜は家にいる人も多いと思うので、ぜひリアルタイムでご覧ください。
【執筆担当者】
アサミ(サブカル女子)
少女マンガと恋愛ドラマをこよなく愛するアラサー。
好きな音楽はロキノン系(邦楽ロック)が中心で、
夏になると全国各地の夏フェスに飛び回る。
アニメもゲームもライトユーザーながら、有名どころは押さえている。
もちろん、サブカルの代名詞である
ヴィレヴァン(ヴィレッジヴァンガード)も大好き。
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