こんにちは、もったいない本舗です。
現代のアニメ好きの人なら知らない人はいない「〈物語〉シリーズ」。
2009年にアニメが放送された『化物語』を皮切りに、次々に続編もアニメ化され、
BD・DVDの売上は。シリーズ累計で100万本以上を記録。
これはもう、大ヒットどころの騒ぎではありません。まさにメガヒットタイトルなのです。
そんな「〈物語〉シリーズ」ですが、
今年2016年1月には、ついに待望の劇場版『傷物語』が公開されました。
この劇場版『傷物語』は、3部作として映像化されることが決まっており、
アニメでも1番最初のシリーズとなった『化物語』よりも以前の話、
“怪異の物語”の原点が描かれています。
原作は、西尾維新さんの『化物語』を始めとするライトノベルシリーズで、
こちらもすべて『○物語』とタイトルを変えてシリーズ刊行され、
現在では14冊ほど発売されています。
もったいない本舗でも、商品入力の作業をしている時によく見かけるほど、
原作のライトノベルもかなり人気が高いです。
正直、私はこの「〈物語〉シリーズ」のアニメをすべて見たことはないんです。
なぜなら、先述の通り「物語シリーズ」は過去に何度もテレビアニメ化され
そのシリーズ数は、なんど8つ。話数でいうと、80話以上…!!
そのため、私はまだ『化物語』の全15話しか見れていません。(なんかすいません。。)
ですが、そんな「物語シリーズ」初心者の私でも
公開中の劇場版『傷物語』は、かなり気になっています。
制作は、もちろんアニメシリーズでもお馴染みの「シャフト」×「新房昭之監督」で、
あの人気作『魔法少女まどか☆マギカ』を手掛けているスタッフということもあり、
その映像美や独特の演出にも期待が高まります。
予告編を見るだけでも、絵柄もアニメ版とはちょっとひと味違うので、
今回は一体どんな<物語>が見れるのでしょうか。
主人公の阿良々木(あららぎくん)と戦場ヶ原(せんじょうがはら)さんが
仲良くなる前の話なのでこの2人の絡みはないのかな…。そのへんも気になります!
公開4日間で興収3億2250万9300円を記録、動員ランキングも3位と好発進の
『傷物語 Ⅰ鉄血篇』は2016年1月8日より全国でロードショー中です。
劇場版『傷物語 Ⅰ鉄血篇』の詳しい情報はこちら(公式ページにリンク)
原作『傷物語』のライトノベルのご購入はこちら(楽天市場にリンク)
【執筆担当者】
アサミ(サブカル女子)
少女マンガと恋愛ドラマをこよなく愛するアラサー。
好きな音楽はロキノン系(邦楽ロック)が中心で、
夏になると全国各地の夏フェスに飛び回る。
アニメもゲームもライトユーザーながら、有名どころは押さえている。
もちろん、サブカルの代名詞である
ヴィレヴァン(ヴィレッジヴァンガード)も大好き。
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