こんにちは、もったいない本舗のナナミです。
個人的に、今年一番面白いと言っても過言ではない漫画『ダンジョン飯』。
おそらく来年のマンガ大賞はこの作品ではないかと、密かに思っているのですが・・・
1巻発売直後から、書店で売り切れが続出していたというこの『ダンジョン飯』。
先日、とうとう2巻が発売されました!
ファイナルファンタジーやドラクエ世代なら、ふと素朴な疑問が頭に浮かぶかもしれません。
「ダンジョンに入った時、ご飯はどうしているんだろう?」
ダンジョン内にいるモンスターを調理して食べるグルメ漫画。
何とも身も蓋もない言い方ですが、簡単に言ってしまうとそんな内容です(笑)
ダンジョンの深層でレッドドラゴンに丸呑みされた主人公の妹を救出する。
最初はそれが目的のファンタジー漫画だったはずなんです。そう、最初は。
しかし、腹が減っては戦ができぬ!だが、ダンジョン内での食料はモンスターしかいない!
・・・という事で、あまりの空腹に耐えかねて作った「大サソリと歩き茸の水炊き」。
これをきっかけに、禁断の食の扉を開いてしまう主人公達。
今巻では、倒したゴーレムを畑にして作った野菜や、
幽霊で冷やしたソルベ、茹でミミック等も登場し、ますますグルメ漫画(?)と化しています。
さすがに金貨のように見える宝虫、コイン虫のおやつはいただけませんが(汗)
何とも言えない深い味わいのある『ダンジョン飯』、
ファンタジー漫画としてもグルメ漫画としても、是非オススメしたい作品です。
食欲が湧くか、失せるかはあなた次第・・・(笑)
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【執筆担当者】
ナナミ(ハイボール女子)
ハイボールをこよなく愛する30歳。
小説、コミックが日々の活力で、好きな作家はとことん追いかける。
愛読書は北方謙三の『三国志』と、栗本薫の『グイン・サーガ』。
ミステリ、ファンタジー、SF、ホラー、古典まで幅広く読む。
好きなゲームが発売されると、徹夜でハイボールを飲みながらプレイする。
『もったいない本舗』では、上記のようなコミックの他、
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