こんにちは、もったいない本舗です。
役のよって、それを演じている俳優さんの見る目やイメージが変わることって、
映画やドラマを見ている人にとっては、一度はあるはず。
私は、最近だと『きょうは会社休みます。』のドラマに出演していた
福士蒼汰さんがその代表格なのですが、
今回、2015年9月19日より全国ロードショー予定の映画『ヒロイン失格』の
主人公・桐谷美玲さんも、今までのイメージを覆す体当たりの演技を見せています。
桐谷美玲さんといえば、表情豊かでコミカルな演技をするイメージがまったくなく、
むしろ清楚で知的でミステリアス、といった印象が強かったのですが、
この予告編を見る限り、「こんな演技もできるんだ…!」という、新しい発見でした。
この映画の原作は、『別冊マーガレット』で連載されていた同名コミックで、
全10巻で累計140万部を超える人気作です。
主演の桐谷美玲さんも原作の大ファンということで、
身を挺しながらも全身でヒロインを演じているようです。
この映画のヒロインは、自分の好きな人をどんな手を使ってでも略奪しようと画策するのですが、
まさに”王道ヒロイン”とは程遠い姿…。
でも、王道恋愛マンガみたいな展開じゃないからこそ、
現実世界の女子が共感するエピソードがいっぱい詰まっています。
さらに、純粋を売りにするはずのヒロインなのに…
好きな人がいても、自分のことを好きだと言ってくれるイケメンに心が揺れる当たりも、
ちょっとリアルですよね…。
ヒロインとの三角関係になるイケメン2人には、
若手俳優の山崎賢人さん×坂口健太郎さんが大抜擢。
「自分が好きな人か、自分を好きな人か。」
「愛されるよりも、愛したいのか。」
恋する乙女の永遠のテーマを、ストレートに演じている桐谷美玲さんは必見です。
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【執筆担当者】
アサミ(サブカル女子)
少女マンガと恋愛ドラマをこよなく愛する20代(ギリギリ)。
好きな音楽はロキノン系(邦楽ロック)が中心で、
夏になると全国各地の夏フェスに飛び回る。
アニメもゲームもライトユーザーながら、有名どころは押さえている。
もちろん、サブカルの代名詞である
ヴィレヴァン(ヴィレッジヴァンガード)も大好き。
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