こんにちは、もったいない本舗です。
2015年8月1日に実写映画が公開されたことにより
最近何かと話題になっている 『進撃の巨人』ですが、
原作である同名コミックの最新17巻が、8月7日に発売されました。
映画の興行成績がやや失速気味なのとは裏腹に、
こちらの原作コミックは8月17日付で77.1万部を売り上げ、
週間オリコンランキングのコミック部門では、堂々の1位を獲得しています。
まだまだ「進撃の巨人」人気は衰えを知らないようですが、
原作のストーリーは、“壁の秘密”や“巨人の謎”の真相に迫る
シリアスな展開がここ最近続いています。
難しい話も多いため、私は最新巻を開いた瞬間、
「あれ、前巻はどんな話してたっけ…。」と、思い出す作業から始まりました!(笑)
最新巻を読む前に、前の2.3冊をひと通り読み返さないと、
全部思い出して理解するのは難しいかもしれないので、あなたも要注意ですよ。
しかし、今回の17巻でなんとか話が一区切りした印象です。
(まだ、謎な部分は多いんですけどね!)
徐々に明らかになっていった「レイス家の秘密」に深く関わる
主人公エレンの同期・ヒストリアが、今回きちんと自分の運命に決着をつけ、
壁の中の王政に大きな変化をもたらしてくれます。
絶望的な話がほとんどだった『進撃の巨人』のストーリーの中でも、
今回は、未来への希望が見えてきた展開だったのではないかと思います。
次はいよいよ、ライナー、ベルトルトたちが握っている秘密
「故郷」と呼ばれる場所について、なにかわかるのでしょうか…。
過去に、この秘密について大きくじらす描写もたくさんあったので、
私はここのところが気になってしょうがない…!
さらに、この『進撃の巨人』17巻の【限定版】を購入すると、
あの話題になった「関西弁版」もまるごと1冊ついてくるそうです。
公開3週間で閲覧数は200万回以上を叩き出した「関西弁版」、
読んだことない人は、絶対この限定版がおすすめです!
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【執筆担当者】
アサミ(サブカル女子)
少女マンガと恋愛ドラマをこよなく愛する20代(ギリギリ)。
好きな音楽はロキノン系(邦楽ロック)が中心で、
夏になると全国各地の夏フェスに飛び回る。
アニメもゲームもライトユーザーながら、有名どころは押さえている。
もちろん、サブカルの代名詞である
ヴィレヴァン(ヴィレッジヴァンガード)も大好き。
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