こんにちは、もったいない本舗です。
2015年7月28日に開催された
スクウェア・エニックス主催の「ドラゴンクエスト新作発表会」にて、
『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』が発売されることが発表されました。
ドラクエのナンバリングタイトルとしては約3年ぶりで、
オンラインではなく、スタンダードアローンとして発売されるようです。
他の人と一緒にプレイするオンラインゲームだと少々抵抗があった人でも
従来通り一人でできるプレイスタイルなので、これなら気兼ねなく遊べそう。
今回、発表と同時に大きな期待を集めていたのが、発売されるプラットフォームが
「プレイステーション4」と「ニンテンドー3DS」の2つのゲーム機になるということ。
据え置きゲームと携帯用ゲーム…。
正直、今までライバル関係にあったと言っても過言ではない
2つの人気ハード機で同時に発売されるのは、びっくりしました。
そして、気になるデモ画面ですが、
それぞれのゲーム機の性能に合わせて別々のインターフェースで作られるようで、
プレイステーション4では、細かく美しいグラフィック、
3DSでは、2画面を活かした上下違う3Dとドット絵のダブル使い、など
どちらも欲しくなるような仕様になっています。
お互いの良さを取り入れた良い差別化ですね！
特にこの3DSの2画面を最大限に活かした3Dとドット絵の二刀流は、すごく斬新です。
ドット絵をプレイし慣れている大人のドラクエ世代にも、懐かしさを与えてくれます。
ただ、フィールドでのモンスターとのバトルが
今回もシンボルエンカウント（画面上にモンスターが見えている）になるようです。
むむむ…。やはりまだドラクエと言えば、
ランダムエンカウントの感覚があるのですが、もう全部こちらに移行しちゃうのかな…。（さみしい）
まだまだ発売日は未定ですが、早くも欲しくなる要素が満載の
『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』。
また追加情報などが発表されたら、ご紹介したいと思います。
ひとまず私は、3DS版の方は確実に買います！（笑）
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