こんにちは、もったいない本舗です。
有名なマンガ賞を受賞した作品は、やはり気になって読みたくなってしまいますよね。
「このマンガがすごい!」「マンガ大賞」に2年連続ランクインされ、
個人的にずっと気になっていた『僕だけがいない街』を最新巻まで一気に読んでみました。
どんなストーリーなのか、まったく知らなかったので、
最初の1話目を読んだ時は「よくわからない話だな…」と思ったのが、率直な感想です。
しかし、2話、3話と読み進めるうちに、
ようやくこの話がSFサスペンスだということを理解しました。
ただのSFっぽい話からのサスペンスへの引き込み方は、もう圧巻です。
ストーリーだけでなく、作画の中にもさまざまな伏線が張り巡らされ、
まったく予測不可能な展開が次々と起こっていきます。
危険を察知して過去に遡る特殊な能力を持つ主人公が、
18年前に自分の周りで起こった事件と、現在の事件が複雑に交差していることに気づき、
過去に遡りながら、未来を変えることに奮闘していくのですが、
このマンガで最も気になる部分は、やはり真犯人が誰なのか、ということでしょう。
最新5巻では、ラストに衝撃的なシーンがあるのですが、
その見開きのページが…頭からこびりついて離れません。
ネットでもさまざな考察が巻き起こっていますが、
今回のこの展開、ミスリードなのか、真実なのか、まったくわからない…!
伏線探しも面白い、と言われているほど、
綿密に考えこまれた本格SFサスペンスなので、一度読んだらハマること間違いなしです!
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