こんにちは、もったいない本舗です。
今、一番ハマっていると言っても過言ではない鈴木央さんの『七つの大罪』。
つい先日、最新刊14巻が発売されました~!
以前もこちらで紹介しましたが、週刊少年マガジンで連載されているこの漫画。
過去に『ダイの大冒険』等を読まれている読者には、懐かしさを感じる要素があるかもしれません!
でも、剣と魔法の王道ファンタジーにしては、どこか違和感・・・?
なんだろう?何が違うんだろう?
・・・ふと、思い当たった事。
普通の少年マンガって、大抵主人公の成長物語でもあるんですよね。
1人、2人と仲間が増え、主人公も周りもだんだんと強くなっていく。
でもこの『七つの大罪』は、主人公の少年メリオダスが、最初から呆れるほど強い。
そして、彼の出自が一番不明で、まだまだ謎だらけ。何も見えてこないのです。
最初に感じた違和感の正体はこれだったのか。笑
この漫画の面白い所は、
昨日の敵は今日の友。昨日の友は今日の敵。
とにかく誰が仲間になるのか、敵になってしまうのか、本当に読めないんです!!
何度一喜一憂して振り回された事か・・・軽く人間不信になってしまうほどです。
そしてどこまでも容赦のないスピード展開。
14巻からは新章が始まり、ますます目の離せない展開になってきました。
少年マンガの域を超える凄まじいバトルに加え、
主人公メリオダスと王女エリザベス、巨人族の少女ディアンヌと妖精族の王キング、
そして何より、表紙の不死の肉体を持つバンとエレインの恋愛要素も見逃せません!!!
(バンとエレインについては4巻を参照。涙なしには読めません。泣)
ついつい熱く語ってしまいましたが、
今年の講談社漫画賞にもノミネートされている『七つの大罪』、未読の方は今すぐポチですよ♪
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