こんにちは、もったいない本舗です。
細田守監督による3年ぶりの新作『バケモノの子』が、
2015年7月11日に公開されることが先日発表されました。
渋谷を舞台に人間とクマのような生き物が繰り広げる新冒険活劇で、
「父と子」をテーマにしたアニーションムービーになるそうです。
本日は、その細田守監督の代表作
『おおかみこどもの雨と雪』をご紹介します。
大学生の花は、大学のキャンパスで一人の男性に出会い恋に落ちます。
その後、男性から自分が“おおかみおとこ”であることを打ち明けられますが、
花は気持ちが揺らぐことなく、男性と一緒に暮らすことにしました。
やがて2人は、娘・雪と息子・雨を授かりますが、
生まれてきた子供たちも狼に変身できる“おおかみこども”でした。
そのことを隠しながら都会でひっそりと暮らしていましたが、
ある日、父である“おおかみおとこ”が突然死んでしまいます。
悲しみに暮れながらも、2人の子供をきちんと育てたいと考えた花は、
人目を避けるために、自然あふれる田舎町に引っ越すことにしました。
自宅の古民家を修復したり、庭の畑で野菜を育てたり、
都会では考えられないような自給自足の生活をしながら、
雪と雨を懸命に育てていく花。
しかし“おおかみこども”たちの
「人間として生きるのか」「おおかみとして生きるのか」
という大きな選択をする時が、刻々と近づいてきます。
果たして花は、2人の選択をどのように見守るのでしょうか。
最新作の「バケモノの子」の公開前にぜひ見ておきたい作品です。
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