以前、そうじの小説の紹介をしましたが、
今回は「一度片づけたら、二度と散らからない方法」
について書かれた本を紹介したいと思います。
一度片づけたら、二度と散らからない方法があったら、
是非試してみたいですよね。
現在、私の部屋は、
自信を持って「綺麗だ」と言える状態ですが、
過去の経験上からいくと、
この綺麗な状態が保てるのは、
せいぜい２、３週間が良いところです。
気がついた時には再び足場がなくなっているのです。
掃除をした後はこの繰り返しが続きます。
このリバウンドを繰り返さない為にも、
是非とも読んでみたい１冊として注目してみました。
レビューを書かれている方のの中に、
「片付けの際、
物を捨てられずにずっととっておく。」
と書かれている方がいました。
同感のあまり、頷かずにはいられませんでした。
しかしこの方は、本を読んでからは、
気持ちよく物を捨てられた、と記載しています。
本の中に書いてあるアドバイスというのが気になります。
著者の近藤麻理恵さんは幼い頃から、
主婦雑誌を愛読し、大学２年の頃には、
片付けについてのコンサルティング業務を開始されたそうです。
現在、イベントを開催されたり、
メディア出演をされるなど、
多方面で注目を浴びている方です。
年末に大掃除をされた方など、
綺麗さを保つために読んでみては如何でしょうか。
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