いよいよ明日からは3月です。
我が家では3月は息子と主人の誕生日がある上に
長女が幼稚園に入園してからは一年おきぐらいに
下の子達の入園準備で忙しい月となります。
しかし3月といえば
日本人のほとんどが思いだす出来事があります。
そうです、2011年3月11日に起こりました
“東日本大震災”です。
そこで本日、皆さんに紹介します本は
『 遺体 』
～震災、津波の果てに～ です。
この本が出版されたのは2011年11月10日なので
新書ではありません。
けれど、この本を題材とした映画が
この度2月23日より劇場公開されました。
そこで再び脚光をあびている
「今話題の本です。」
私自身、今までにも何度か手にとり
読みたいと思ったのですが文字を読み進めるごとに
事実を受け止める事が怖いと感じてしまい
今まで読みきる事ができませでした・・・。
あの震災から今年で2年目となります。
今年こそは事実を受け止めようと
この本か映画を見てみようと思います。
そして今の自分の「生きる」ということを
改めて見つめなおしたいと思います。
映画『 遺体 』明日への十日間の公式サイトも載せておきます。
URL:http://www.reunion-movie.jp/
本日はこれで失礼します。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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