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【座右の銘】自己紹介&就活で使えるおすすめのフレーズ50選!

皆さんは「座右の銘」を持っていますか?就職面接や自己紹介などのシーンで何かと聞かれることはありますが、とっさに聞かれると意外と慌ててしまうものです。この機会に過去の偉人が残した名言や四字熟語から、あなたの「座右の銘」を決めませんか?人生の道しるべとなりますよ!

幸せへと続く道


「座右の銘」ってそもそもどういう意味?

「座右の銘」ってなに?

皆さん「座右の銘」は持っていますか?就職面接や入社式などでしばしば使われますが、なんとなくニュアンスは知っているものの、明確にどういう意味か説明できる人は少ないのではないでしょうか。何事にも、成功している人のほとんどは確固たる信念や信条を持って、それを誠実に実行しているのもの。もし、いままで「座右の銘なんて考えたことがないよ!」という人は、突然聞かれたときに答えられなくて恥をかかないように事前に考えておくのがベストです!

「座右の銘」(ざゆうのめい)とは 

常に自分の心に留め置き、自らの心を戒め律するための言葉・格言のこと

「座右の銘」の名前の由来は?

では、そもそも「座右の銘」という名前の由来は何でしょうか?「座右」も「銘」も普段あまり聞きなれない言葉ですよね。「座右」は読んで字のごとく右に座る、という意味です。昔は皇帝などが、信頼できる補佐役を右側に座らせることが多かったと言います。つまり重要なものを常に自分のそばに置いておくということです。

次に「銘」には、言葉を刻み込むという意味があります。この2つを合わせると、座右の銘とは常に自分の心に留め置く大事な言葉という意味になることが分かりましたね!英語だと「モットー」という言い方をすることもあります。こちらのほうがより耳に馴染みがあるかもしれませんね。

「座右の銘」を持つメリットとは?

座右の銘を持つことによってどんなメリットがあるのか、考えたことはありますか?もちろん就活中の学生さんだったり、入社時の自己紹介などさまざまなビジネスシーンで必要になることもあります。でもそれ以上に、座右の銘は自分自身を励ましたり行き詰ったときのヒントになることがあるんです。つまり人生における指針になるということですね!

そのため、人によって座右の銘は三者三様。誰かと同じでなくてはいけない、なんてことはありません。過去の偉人たちの名言や、奥の深いことわざや四字熟語、最近ではマンガやアニメ、小説からヒントを得ている人も数多くいます。例え人には理解されなくても、自分の人生の"道しるべ"となるような言葉や格言を選びましょう!

「座右の銘」が必要となるシーンはこんなとき

自己紹介をする場で緊張の面持ちの女性

① 就職面接の場にて

「え、面接で座右の銘なんて聞かれたことないよ?」という人、ちょっと待って下さい!「あなたのモットーは何ですか?」「あなたの大事にしている信条は何ですか?」「好きな名言はありますか?」と、採用面接官はさまざまな切り口で探ってきます。

突然面接で座右の銘を聞かれても、きちんと用意していないととっさに反応することなんてできないですよね。実は面接官は座右の銘そのものの内容よりも、不測の事態へのあなたの判断力を試しているケースもあります。いざというときにあたふたしないためにも、やはり事前の準備は必要ですよ!


② 自己紹介の場にて

入社式や転職の場など、社会人になるとさまざまな場所で自己紹介をする機会が増えます。基本的に自己紹介では、名前・出身・趣味や特技などが定番ですが、そこにサラリと座右の銘を付け加えることができたらカッコいいですよね。

「座右の銘は~」と改めて言うのが恥ずかしい…という人は、『打てば響くような人間になれるよう日々努力しています。』のように、さりげなくことわざを紹介に盛り込んでみるのもひとつの方法です。自己紹介の言い回しについては、使えそうなフレーズをあらかじめストックしておきましょう。


③ 履歴書自己PR欄にて

文字だけで採用担当者の心をいかにつかむかが鍵となるエントリーシートや履歴書。実際に会って話すときは表情や声などいろいろな方面からアピールすることはできますが、紙面上ではそうはいかないものですよね。

履歴書に書くときは「座右の銘」をあらかじめ用意する時間はありますが、付け焼き刃で考えたその場限りの「座右の銘」は必ず採用担当者に見抜かれてしまいます。限られたスペースだからこそ、自分の信条とこれまでの経験をギュッと濃縮して書きましょう。

おすすめ「座右の銘」ランキング40選!

さて、そろそろ「自分の座右の銘は何が良いかな…」と頭の中で考えを巡らせている人もいるのではないでしょうか。「座右の銘と言われてもねぇ…(思いつかないなぁ)」「言葉自体は知っているけど意味はよく知らないなぁ…(間違って覚えているかも?)」とお悩みの方、ご安心ください。ここで古本店『もったいない本舗』のスタッフsakuraがおすすめする座右の銘・名言ランキングをご紹介します。ことわざ、名言、四字熟語、漫画それぞれから人気の座右の銘を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ことわざ編10選

まずはことわざ編をご紹介。「座右の銘」と聞かれて即座に思いつくのが"ことわざ"という人も多いはずです。意味をよく理解すれば座右の銘になりうるものがたくさんありますよ。ことわざ一覧からチェックしてみましょう!

雨降って地固まる
(あめふってじかたまる)

もめごとの後は、かえって良い結果や安定した状態を保てるようになるということ。

雨が降った後は、かえって地盤がしっかりと固まって安定した状態になりますよね。人間関係でもめたりギクシャクした状態になったとしても、最終的には以前より良い関係になっていたりするものです。前向きなシーンに使えることわざですね。

習慣は第二の天性なり
(しゅうかんはだいにのてんせいなり)

身についた習慣は、いつかは生まれつきの性質のようになるということ。

もともと天性とは、持って生まれたものなので努力しても変えることができません。でも、小さな「習慣」を毎日毎日続けていればどうでしょうか?繰り返しの行動は自分の実となり「第二の天性」となるんです。才能がないから…と悲観的になる必要はありませんね。

心安きは不和の基
(こころやすきはふわのもと)

あまりに親しくなりすぎると、遠慮がなくなりかえって仲が悪くなってしまうということ。

「親しき仲にも礼儀あり」というのはよく耳にしますよね。友人や恋人など仲良くなるとどうしても距離感が近くなるものです。でも、あまりに親しくなりすぎてしまうと、平気で相手を傷つけてしまうような言葉を口にしてしまうこと、ありませんか?戒めのことわざとして覚えておきましょう。

艱難汝を玉にす
(かんなんなんじをたまにす)

困難や苦労を乗り越えてこそ、立派な人間に成長できるということ。

人はどうしても楽な道を選んでしまうもの。人生、楽して生きたほうが良いという気持ちもわかりますが、逆境を乗り越えた先にあるものはもっと楽しいものなのではないでしょうか。高い目標を持って、困難を乗り越える過程で本当の自分になれるんです。ピンチは最大のチャンス!ということですね。

自慢高慢馬鹿のうち
(じまんこうまんばかのうち)

自慢する人や高慢な人は、バカ者と同じであるということ。

ちょっとドキッとしてしまった人はいませんか?おそらく自慢をしたことがない!という人はあまりいないと思いますが、小さな自慢を続けていれば、やがて高慢になります。高慢な人は、はたから見ればバカな人と同類です。自慢する傾向があるかも…という人は、戒めとして心に留めておきましょう。

弘法筆を選ばず
(こうぼうふでをえらばず)

本当の名人ならば、道具の良し悪しに関係なく一流の仕事をするということ。

真言宗を開いた弘法大師は、能書家としても知られていました。弘法大師は、どんな筆を使っても見事に文字を書いたことから、このことわざが生まれたと言われています。自分が下手なことを、ついつい道具のせいにしてしまいそうなときは、思い出してみると良いでしょう。

酒と朝寝は貧乏の近道
(さけとあさねはびんぼうのちかみち)

節度を持たずに酒を飲んだり、朝寝坊して怠けているとすぐに貧乏になるということ。

「耳が痛い」という人もいるのではないでしょうか。お酒って危険ですよね。朝まで飲み続けると酒代だって馬鹿にならないですし、飲みすぎて翌日起きられないと働くこともできなくなります。まさに世の中のサラリーマンたちに向けた、的を射たことわざと言えるでしょう!

鴨の水掻き
(かものみずかき)

人知れない苦労があるということ。

のんびり水面に浮かんでいる鴨も、水面下では絶えず足を動かしていることからこのことわざが生まれました。人って見た目では分からないものです。どんな事でもそつなくこなし、常にテストでは満点を取る優等生も、もしかしたら家では寝る間も惜しんで勉強しているかもしれませんよね。陰では努力している人に対して使うことが多いことわざです。

思い立ったが吉日
(おもいたったがきちじつ)

何かをしようと思い立ったら、まさにその日にすぐに取りかかるのが良いということ。

よく耳にすることわざですが、案外実践できる人は少ないものですよね。何かを始めようと思い立っても「いつかしよう」「明日からしよう」と、すぐに手をつけないでいると結局なんとなくやる気がなくなってしまった…という経験はありませんか?もしかすると、数々のチャンスを逃しているかもしれません。思い立ったその日に取りかかるようにしましょう!

百里を行く者は九十里を半ばとす
(ひゃくりをゆくものはきゅうじゅうりをなかばとす)

何事も最後のほうに困難が多いことから、九分どおりまできてやっと半分と心得、最後まで気を緩めてはいけないということ。

こちらは中国のことわざで、史書「戦国策」に由来しています。確かに何をするにしても、最初は集中していたのに最後の最後で失敗してしまった!という経験は、誰しもありますよね。そういう意味で、最後まで気を抜かずに緊張感を持って物事に取り組むようにしようという教訓が込められています。

偉人たちの残した名言編10選

次は、偉人たちの残した名言からご紹介します。いつになっても新しい視点に気づかせてくれる人生の先輩ともいえる偉人たちの名言。苦境を乗り越えたからこそ生まれた名言はあなたの心にきっと響くはず。作家や実業家など過去にさまざまな人たちが名言を残しています。

変えるにはリスクが伴う。
変えなければもっと大きなリスクが伴う。

- by ジョン・ヤング(宇宙飛行士)

自らの生活や仕事。何事も「変化」するためにはある程度の「リスク」はつきものです。面倒くさい、勇気が出ない…。なんとなく流されるまま生きている人は、数十年後の自分を想像してみましょう。人生は泣いても笑っても一度きりです。リスクを恐れずに一歩を踏み出したい人は、ぜひこの名言を覚えておきましょう!

努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る。

- by 井上靖(作家)

『氷壁』や『しろばんば』などで有名な作家・井上靖さんが語った名言。言霊(ことだま)という言葉を聞いたことはあると思いますが、自分の口に出す言葉でその後の人生が左右されると言っても過言ではありません。いつも不満ばかり言っている人は怠け者になります。希望を語っている人は努力家になります。その逆もまた然りで、口にする言葉でその人がどんな人か判断されてしまうので気を付けましょう。

無欲は怠惰の基である。

- by 渋沢栄一(実業家)

2024年度に新紙幣の一万円札の顔に選ばれた渋沢栄一さんは、こんな名言を残しました。何も欲せず、何も求めない。つまり「欲のない」生き方をする人がいますが、それは結局怠けている人を一人生み出すだけだと言います。現代は消極的で無欲の人間が増えています。それはもしかすると怠惰の裏返しなのかもしれませんね。

難しいのは愛する技術ではなく、愛される技術である。

- by アルフォンス・ドーデ(作家)

フランスの作家ドーデが語ったこの名言は、実にうなずけるものがありますよね。人を愛することは簡単です。でも、人から愛されるようになるには何をすれば良いのか?容姿や財産などすべてを兼ね備えたように見える人でも、人心だけは掌握できないケースがありますよね。「愛される技術」というのは、永遠の命題かもしれません。

笑われて、笑われて、つよくなる。

- by 太宰治(小説家)

『人間失格』や『斜陽』など数々の名作を世に生み出した作家・太宰治さんは、派手な女性遍歴や度重なる自殺未遂など、波乱万丈の人生を送ってきました。当時は人から後ろ指をさされることも多かったといいます。そんな彼が残した「笑われて、笑われて、つよくなる」という言葉は真に迫るものがありますよね。人と違うことをするというのは勇気が要るものです。

怒りは無謀をもって始まり、後悔をもって終わる。

- by ピタゴラス(古代ギリシアの数学者)

身につまされる名言だと思いませんか?「怒り」というのは突発的な感情です。カッと頭に血が上ったときにその感情に任せて行動すると、後で後悔することが多いですよね。最近は「アンガーマネジメント」という言葉をよく聞くようになりましたが、自らの怒りをコントロールする術を身に着けるべきという戒めになる言葉です。

恐怖はつねに無知から生じる。

- by エマーソン(アメリカの思想家)

あなたの「恐怖」の原因はなんでしょうか?将来への恐怖、分からないことへの恐怖、見えないものへの恐怖。人間というのはとかく自分の知らないことを恐れる傾向があります。ありもしないことを想像して、必要以上に不安や恐怖を増幅させていませんか?分からないならば、まず知ることから始めましょう。

青年は老人を阿呆だと思うが、老人も青年を阿呆だと思う。

- by ジョージ・チャップマン(イギリスの詩人)

ちょっと面白い名言ですが、思わずうなずいてしまう人も多いのではないでしょうか。要するに若者も老人もお互いのことを「阿呆」と思っているということです。若い頃は「年寄りなんて何も分かっていない!」老人になると「最近の若い者は…」という、まさにこういうこと(笑)生きた時代も環境も違うのです。お互いを理解して思いやれる人間になりたいものですね。

楽しまずして何の人生ぞや。

- by 吉川英治(作家)

なんてシンプルで、なんて心に響く言葉なのでしょうか。『宮本武蔵』や『三国志』など、数々の名著を残した歴史小説作家・吉川英治さんは、決して順風満帆な人生を歩んできた訳ではありません。それでも、日々の生活の中で少しでも楽しみを見つけるという姿勢は、忙しない現代を生きる私たちにとって、人生の指針となる名言ではないでしょうか。

高く登ろうと思うなら、自分の脚を使うことだ!

-byニーチェ(ドイツの哲学者)

このあと、「高い所へは他人によって運ばれてはならない。人の背中や頭に乗ってはならない。」と続きます。高みを目指すならば、他力本願ではなく自ら努力しなければ何の意味もないということ。他人の力に頼らず、自らの力で勝ち得たものは人生における財産になることでしょう。

四字熟語編10選

次は四字熟語をご紹介します。文字通り4つの漢字で構成されるこの言葉には見た目以上にたくさんの意味が詰まっています。前向きな意味を持つ四字熟語の中から、きっとお気に入りが見つかるはずです。

有言実行
(ゆうげんじっこう)

口に出したことは、何がなんでも成し遂げるということ。

よく目標を口にして、結局計画倒れで終わってしまうということがよくあります。でも、口に出したことを、必ず最後まで成し遂げる人って格好良いと思いませんか?「不言実行」という四字熟語もありますが、こちらはあれこれ口にせず黙ってなすべきことをするという意味があります。どちらも座右の銘として人気がありますね!

不撓不屈
(ふとうふくつ)

どんな困難も乗り越える強い意志を持っていること。

こちらも座右の銘として人気の高い四字熟語です。よく「不撓不屈の精神」という使い方をしますね!どんな困難や辛いことがあっても、それに立ち向かっていける強い意志を持っているという精神力の強さをアピールすることができますよ。スポーツをしている人にも、ぜひ心に留めておいて欲しいです。

迅速果断
(じんそくかだん)

速やかに思い切りよく決断し、行動に移すこと。

個人的に響きがとても好きな四字熟語のひとつです。何事においても迅速に決断できる人は一種の才能だと思っています。ときにはリスクを伴いつつも、速やかに行動することは器の大きさを感じさせますよね。仕事で使うことも多いので、ぜひあなたの座右の銘にいかがですか?

神色自若
(しんしょくじじゃく)

重大事に直面しても、顔色ひとつ変えず落ち着いていること。

あまり耳慣れない四字熟語かもしれませんが、ぜひ人生のモットーにしてみてはいかがでしょうか。重大事や非常事態に直面すると人は誰でも慌てがちですが、顔色ひとつ変えずドンと構えている人のところには、自然と人が集まってくるものです。

一陽来復
(いちようらいふく)

悪いことが続いた後、物事が良い方向へ向かうということ。

縁起の良い四字熟語ですね。悪いことばかりが重なると、どうしても気分も沈みがちになります。この状況がずっと続くのか?いつになったらこの辛さから解放されるのか?そんなときは、「一陽来復」を思い出してみて下さい。必ず物事は良い方向へと向かいます!

一期一会
(いちごいちえ)

一生に一度しかない出会いなので、大切にすべきだということ。

「人生は一期一会」なんていう言い方、よく耳にしますよね。実はもともとは茶の湯から来た四字熟語。茶会では、毎回が一生に一度だと考えて心を込めて行うべきと考えられたのが由来となっています。人間関係を大切にすること、人と人との繋がりを感じさせる素敵な四字熟語ですね。

質実剛健
(しつじつごうけん)

飾り気がなく真面目で、強くたくましい様子。

ドイツ人など国民性を表すときにも耳にする四字熟語ですね。「質実剛健な人」というように褒め言葉で使うことが多いですが、座右の銘としても根強い人気があります。ただし、自らのことを「私は質実剛健です」という使い方はしないので気をつけて下さいね。あくまでも理想像として語る場合と心得ておきましょう!

初志貫徹
(しょしかんてつ)

最初に決めた志を、最後まで貫き通すこと。

これをやろう!と決めた意志や将来の目標など、最後の最後まで貫き通すことは難しいものです。だからこそ、この「初志貫徹の精神」を持つことを自らの座右の銘として据える人が多いのではないでしょうか。初志貫徹できる人と、できない人の差は何なのでしょうか…。

七転八起
(しちてんはっき)

何度失敗してもくじけることなく、立ち上がって努力すること。

「七転び八起き」(ななころびやおき)と使われることも多いですが、「七転八起」と同じ意味です。長い人生、さまざまな挫折や失敗があると思います。負けてしまったらそこで終わりです。挫折したときはこの四字熟語を紙に書いておくと良いでしょう。似た漢字で「七転八倒」(しちてんばっとう)がありますが、これは転げ回って苦しむことの意味なので、絶対に間違えないで下さいね(笑)

独立独歩
(どくりつどっぽ)

他人に頼ることなく、自分自身の信じる道を突き進んでいくこと。

独りで立ち、独りで歩く。一切合切まわりに頼ることなく、自らの信念に従って道を歩んでいくことを表す四字熟語です。ときには人に頼ったり助けを求めたりするのも大事なことですが、他人に流されることなく確固たる信念を持った人はとても素敵ですよね。人だけではなく、会社のモットーとして使うことも多いです。

名作マンガ編10選

名作のマンガからもご紹介します。「マンガから?!」と思う人もいるかもしれませんが、実はマンガにはたくさんの名言が隠されているんですよ。難しい言葉だとしっくりこないという人におすすめです。

最悪の事態には必ず相応のチャンスが眠ってるもんだ

- by サンジ(ONE PIECE)

もはや国民的漫画となった『ONE PIECE』はとにかく名言だらけです!笑えるものから泣けるものまで、これだけでランキング化したいほど。中でも人生の指針となるのは、ロビンを助けるためにサンジが放ったこの言葉。どんな八方ふさがりの状況でも、必ずチャンスや手がかりがあるということを思い出させてくれますよね!

あわてないあわてない、ひとやすみひとやすみ

- by 一休さん(一休さん)

何気に深い言葉だと思いませんか?慌てているときほどミスをしたり、余計な一言を言ってしまったりしますよね。冷静さを失っていると自分で感じたときは、この『一休さん』の名言を思い出しましょう。切羽詰まっているときこそ、ひとやすみひとやすみ。

1位でなければ2位も100位も一緒!!

- by 南九条あやめ(銀の匙 Silver Spoon)

グサッとくる言葉です。努力さえすれば結果はついて来なくても構わない、仕方がない…そんなついつい陥りがちな考えに“喝”を入れてくれる南九条あやめさん(笑)とにかく頂点を取るために、渾身の力をふり絞る!モチベーションが上がらないときに勇気をもらえる名言ですね。『銀の匙 Silver Spoon』には、印象的な名言がたくさんあります。

まだ負けてないよ?

- by 日向翔陽(ハイキュー!!)

「友情・努力・勝利」のジャンプ三大原則を真っ向から描くバレーボール漫画『ハイキュー!!』からは、翔陽のこの名言をチョイスしました。圧倒的な力の差、経験の差、桁違いの力を見せつけられたら意気消沈してしまうのが普通ですよね。でも、試合終了のその瞬間まで諦めない精神は、人生においてどんなシーンでも見習いたいものです。

我が生涯に一片の悔いなし!

- by ラオウ(北斗の拳)

『北斗の拳』の人気キャラ・ラオウのこの名ゼリフを小さい頃に真似したという人も多いのではないでしょうか。人間誰しも妥協や諦めを経験しながら生きています。やりたいことを成し遂げ、全力で生き、人生の最後には一片の後悔もないと胸を張って言えたら良いものですね。

いちばんいけないのは
じぶんなんかだめだと思いこむことだよ。

- by のび太(ドラえもん)

ドラえもんから諭されることが多いのび太ですが、なんと今回のこの名言はのび太がドラえもんに言った言葉。驚きですよね!のび太は何をやってもうまくいかない、言うなれば「ダメ男くん」ですが、のび太の一番の美点は「自分をダメだと思っていない」ところです。他人から貼られるレッテルを意識していませんか?自らを変えるのは自分ですよ!

偽善で結構!!
やらない善よりやる偽善だ!

- by ユーリ・ロックベル(鋼の錬金術師)

本作のヒロインであるウィンリィの両親は医者で、危険を承知で敵国の怪我人を助けていたのです。敵国から見ると一方では命を奪い、一方では命を救おうとする「偽善者」ではないかと。そんなときにユーリが放った名言です。「偽善」だからと行動を起こさないのと、「偽善」と分かっていても行動を起こすのはどちらが立派でしょうか?信念を持った人間になりたいものです。

あの日悔しくて良かったって
いつか笑って言いたい

- by 綾瀬千早(ちはやふる)

人気の少女漫画『ちはやふる』には、勇気をもらえる名言がたくさんあります。主人公である千早は、さまざまな挫折を経て成長していきます。酷く悔しい負け方をしても、そこで終わりではありません。その悔しさを糧にしてもうひと回り大きくなる!という意気込みも込められています。自らを奮い立たせる名言として心に留めたいものですね。

コジコジだよ。
コジコジは生まれたときからずーっと
将来もコジコジはコジコジだよ

- by コジコジ(コジコジ)

いやに哲学的だと人気のある漫画が『コジコジ』です。作者のさくらももこさんの人生観とも言えるのではないでしょうか。将来何になりたいのか?に対する回答が「コジコジはコジコジだよ」です(笑)普通はさまざまな人からあらゆる影響を受け人格が形作られていきます。でも、コジコジはずっと変わらない。コジコジは不変の大切さを知っているのです。

仕方無いでしょ?世界は残酷なんだから

- by ミカサ(進撃の巨人)

『進撃の巨人』からは、ミカサが頻繁に言うこの言葉を。これだけ聞くと救いようのない世界に思えて、どこが名言なの?と思う方もいるのではないでしょうか。でもミカサには行動が伴うのです。世界は残酷だからという理由で諦めるのではなく、ただただ目の前の敵に対して全力で戦うだけ。人生に行き詰ったときは、こんな姿勢も大事だったりします。

就活で好印象な「座右の銘」人気の10選!

人生で最も座右の銘を考えるのは就職活動中の学生さんかも。前述したとおり面接では座右の銘を聞かれることが多々あります。仕事をしていると、いろいろな場面で選択や決断を迫られるものですよね。採用面接官は、本人が仕事を任せられたときや、危機に直面したときにどう行動するのかなど、どんな言葉を選ぶのかによってある程度行動の指針を予測し、見極めるといいます。それならばできるだけ良い印象を与えたいものですよね。採用面接官にも好印象なのはこちら!

採用面接を受ける女性

雨垂石を穿つ
(あまだれいしをうがつ)

どんなに小さな力でも、根気よく続けていればいつか成果が得られるということ。

わずかな雨だれでも、長い間同じところに落ち続ければ石に穴を開けることができるという意味です。毎日続ける勉強や週間は微々たるものでも、ずっと根気強く続けることが大事なんです!「根気がある」というのは採用担当者にとって、とても欲しい人材です。

縁の下の力持ち
(えんのしたのちからもち)

人の目に付かないところで、陰で努力をしている人のこと。

履歴書などの自己PRでは人気のある座右の銘ですね。目立つ仕事はできなくても、その人がいなければ成り立たない仕事は多々ありますよね。自己アピールが苦手な人は、「縁の下の力持ちと評価されることがあります」などの言い回しを使うのが良いでしょう。

小事に拘わりて大事を忘るな
(しょうじにかかわりてだいじをわするな)

目先の小さなことに気を取られて、大事なことを忘れるなということ。

人間集中すると、目の前のことばかりに注意がいってしまいます。それはそれでとても大切なことですが、そのせいで肝心の目的を忘れてしまっては本末転倒です。ときには自分を客観的に、そして俯瞰して見ることの大切さを教えてくれる言葉ですね!

一念天に通ず
(いちねんてんにつうず)

物事を成し遂げようという強い信念があれば、その願いは天に通じて必ず叶うということ。

諦めることなく強い信念を持って物事に臨むと、必ずそれは成就するということわざです。今の時代、就職ひとつにしても簡単に諦める人が多いですよね。諦めずに最後までやり遂げる人というのは、採用担当者にとって喉から手が出るほど欲しい人材です。

狭き門より入れ
(せまきもんよりはいれ)

物事をなすときは、簡単な道ではなく困難な道を選んだほうが良い結果になるということ。

元々の出典は「新約聖書」からきています。“滅びに到る門は大きくそこから入る人も多いですが、命に到る門は狭くそこから入る人は少ない”という記述が元になっているようです。成功する道というのはいつの時代も困難が待ち受けています。それを乗り越えてこそ、最良の結果が得られるのではないでしょうか。

千里の道も一歩から
(せんりのみちもいっぽから)

千里の道を歩くのも、まずは最初の一歩から着実に始めなさいとのこと。

中国のことわざからもチョイスしました。千里というのは、約4000キロメートル(!)程を表します。遠大な道のりを前にして「できない!」と怖気づくのではなく、まず第一歩を踏み出さないと何も始まりません。一歩一歩着実に歩んでいけば、必ずゴールにたどり着くことができますよね。大事業を成し遂げようというときにも使えることわざです。

石の上にも三年
(いしのうえにもさんねん)

辛いことがあっても忍耐強く我慢して続けていれば、報われるということ。

こちらも人気の座右の銘。ここで言う「三年」とは厳密な3年間ということではなく、「長い間」の比喩的表現として使われています。最近は入社した会社で定年まで働くということは、ほぼ無くなりつつありますよね。それでも、仕事はまず一人前になってからが本番と捉える意味でも覚えておきたいことわざです。

「石の上にも三年」という。
しかし三年を一年で修得する努力を怠ってはならない。

- by 松下幸之助(パナソニック創業者)

上記に付随して、パナソニック創業者の松下幸之助さんの名言も覚えておきましょう。「三年を一年で修得する努力」をして、ようやく三年で修得できるという意味です。でもそれは必ずしも全員ができるわけではありませんよね。「非凡」な人間を目指すならば、この名言を座右の銘にすると良いでしょう。

仕事は自分で探して創り出すものだ。
与えられた仕事だけやるのは、雑兵だ。

- by 織田信長(戦国武将)

戦国時代を生きた織田信長の名言は、まさに現代を生きる皆さんにとって道しるべとなるのではないでしょうか。与えられた仕事、命じられた仕事だけをこなす人間は、会社にとっては「当たり前」のレベルでしかありません。自ら率先して仕事を見つけ、それをこなす人間を採用担当者は求めています。

昨日から学び、今日を生き、明日へ期待しよう。

- by アインシュタイン(物理学者)

最後はアインシュタインの名言をご紹介します。昨日、今日、明日と時は繋がっています。昨日してしまった失敗を教訓にして今日に繋げる。そして失敗は引きずらず、明日また新たな一日が来ることを期待して生きていく。とても前向きで座右の銘にピッタリですね。

本からあなたの「座右の銘」を決めてみよう

じっくりと自分の座右の銘を考えて、今後の人生において末永く指針となるようなものを選びたいという人は、本から選んでみるのはどうでしょうか。"言霊"という言葉があるくらい、言葉にはたくさんのパワーが潜んでいます。これからご紹介する本には、歴史的人物が残した言葉や、小説家、起業家、スポーツ選手などたくさんの先人達が紡いだ言葉が載っています。まさに、タイトル通りの名言集なので、どの言葉もきっとあなたの心に染みわたり、助けになってくれるでしょう。

また、本から選ぶメリットとしては、誰の言葉なのか、引用元はどこからなのか、など確かな情報が載っているということ。言葉と併せて覚えておくのがベストですね!

生きる力がわいてくる名言・座右の銘1500

生きる力がわいてくる 名言・座右の銘1500

出版社永岡書店

出版年月2011年8月

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必ず感動する言葉が見つかる
座右の銘2000

必ず感動する言葉が見つかる 座右の銘2000

出版社KADOKAWA

出版年月2015年2月

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10代のための座右の銘

10代のための座右の銘

出版社大泉書店

出版年月2016年2月

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まとめ

人生の道しるべ

ここまで、おすすめの「座右の銘」をご紹介してきましたが、あなたに合った言葉や格言はありましたか?「座右の銘」は高校受験や大学入試、就職活動の面接対策だけではなく、今後の人生を豊かにしてくれるという側面もあることが分かりましたね!

もしかすると、歴史上の人物の言葉より、現代で活躍している芸能人・スポーツ選手・アーティストの言葉を座右の銘にするほうがしっくりくるという人もいるかもしれません。マラソンで活躍した高橋尚子選手が恩師から送られた言葉は座右の銘として広く知られテレビなどで見て記憶に新しいですよね。

それから、音楽シーンで活躍しているアーティストの応援ソング(例えば、湘南乃風「応援歌 feat. MOOMIN」、SMAP「世界に一つだけの花」など)の歌詞の中にも前向きな言葉がたくさんあって"背中を押された"という人も少なくないはずです。自分の心に響いた言葉ならどんな言葉でもいいんです。

ゆるぎない信念は自らの飛躍の力になる可能性大!「座右の銘」なんて今まで考えたことなかったという人は、ぜひこの機会にじっくり考えてみて下さいね。


sakura
ライティング担当 : sakura

札幌在住30代。国内・海外問わず本(主にフィクション)をこよなく愛する。ミステリー、ホラー、ファンタジーが特に好み。好きな作家は恩田陸、上橋菜穂子、綾辻行人ほか多数。永遠のバイブルは北方謙三の『三国志』。アガサ・クリスティーの『アクロイド殺し』で衝撃を受けて以来、叙述トリックにはまり、ラストですべてがひっくり返される「大どんでん返し」本を求めてやまない。週末はドライブがてら本屋巡りをするのが趣味。

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