- 2024/02/13
【ティム・バートン監督】独特な世界観が魅力のおすすめ映画19選
『ティムバートン』と言えば？と聞かれれば、あの作品！と答えられる方も多くいると思います。そんな人気映画監督のティム・バートン監督の作品を、皆さんはどれだけ知っていますか？今回は、過去から現在まで続く人気作だけでなく、ちょっとコアな作品も紹介していきます！
『ティム・バートン』の魅力とは
ウォルト・ディズニー・スタジオでアニメーターを経て、人気作を創り出す映画監督『ティム・バートン』。映画好きなら、一度は名前を聞いたことがある、もしくは作品を一度は見たことがあるのではないでしょうか。
ゴシックホラー作品やアニメーション映画という印象が強い、『ティム・バートン監督作品』。「華美」とはまた違う、豪華ながらどこかわびさびを感じる映像美は、多くのファンを獲得しています。ちょっと怖いけど、魅力的なキャラクターやコミカルな描写が秀逸。退廃的なようで、そのストーリーは意外にも希望が見える作品も多いです。子どもが見ても大丈夫な怖さに、大人が見ても楽しめるファンタジー要素と、幅広い年齢層に愛されるのも頷けます。
もちろん、ティムバートン監督の作品は『ホラー』や『ファンタジー』だけではありません。「この映画、監督ティム・バートンだったの？！」と、エンドロールを見ながら声を出してしまう作品もちらほら…
今回は、一度は絶対に見てほしい『ティム・バートン』の『映画監督』作品を、ジャンル別に紹介していきます！
『ティム・バートン』の映画監督作品おすすめ18作品＋α
①【ファンタジー】映像美と圧倒的世界観の6作品
ダンボ
1941年に公開されたディズニーアニメーション映画が原作の実写化作品。ティム・バートンらしさを残しつつ、原作アニメのダンボらしさが随所に見られます。表情で意思疎通を図るダンボのしぐさは可愛いく、展開によっては見ているのがつらくなることも…しかし、それ以上に胸に残る愛くるしさと暖かさに笑顔が自然と零れる作品。王道な展開でもあり、子どもにも優しいストーリーです。家族と一緒に観て、お互いの愛情を確かめ合うきっかけにして頂きたいですね。なんといってもダンボが本当に可愛い…アニメ版とまたストーリーの展開が違う部分もあるのでこちらも要チェックです！
シザーハンズ
ティムバートン映画と言えば、まずこの作品！とあげる方が大半だと思います。監督の映画おすすめ人気ランキングでは絶対に上位にあがります。その評価に嘘偽りなく、本当に面白い！手がハサミの人造人間エドワードと、人間の女性キムのラブストーリー。純真無垢で不器用なエドワードが、とにかく愛おしいです。また、映像美も本当に素晴らしく、ストーリーと合わさって観ている側に色々な感情を引き出してくれます。愛おしいだけではなく、複雑で苦しい感情、人間の愚かさについても考えさせられる作品。ティム・バートン作品を初めて観る人にもおすすめです。
ビッグ・フィッシュ
優しさでいっぱいになれるファンタジー。色彩などから、ダークなイメージのティム・バートンらしくないようなと思いますが、観ればその印象は覆されます。家族愛が描かれた作品で、年を重ねるごとに深みがどんどん増すストーリー。優しい嘘、という言葉がありますが、まさにその嘘を感じられ、思わず涙がこみあげてくることでしょう。どこからどこまでが『現実』で、どこからどこまでが『嘘』なのか…それを表現する映像美は息をのむほど美しいです。息子にも、父親にも共感出来る歳にもう一度観たい作品です。
チャーリーとチョコレート工場
超有名タイトルの人気作！お子さんには絶対に一度は見せておきたい映画です。夢を持つことの尊さだけでなく、いろんな教訓も学べます。また、ジョニー・デップが演じるウォンカの、癖あるキャラクターはかなり印象的！子ども相手にムキになる姿は笑いを誘われ、その生い立ちを知るとついついしんみりしてしまう…気づけばウォンカを好きになっていることでしょう。大人が観れば童心に返ることができ、随所に観られるブラックジョークも、大人になったからこそクスリと笑えます。家族と一緒に観たくなる映画です。
アリス・イン・ワンダーランド
原作の『不思議の国のアリス』から13年後の、19歳になったアリスが、再び『不思議の国』に迷い込むストーリー！これだけで、アリスファンは胸の高鳴りを抑えられないことでしょう。子どものころの根拠のない無敵感と、現在の自分とのギャップを、作中のアリスだけでなく現実の私たちも考えさせられる物語です。原作アリスファンはもちろん、あまり馴染みの無いという方も、絶対に楽しめる映像美に魅力的なキャラクターが盛りだくさん！人生を変えるきっかけの一つになりうるこの映画は、多くの人に観てもらいたいです。
【続編：アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅】
続編は、総指揮として参加したティム・バートン。監督は、ジェームズ・ボビン。前作から、自分を取り戻し前に進むことを決めたアリスのその後の新たな冒険が描かれます。赤と白の女王たちの過去が判明したり、マッドハッターを助けるために奮闘したりと前作同様、楽しめます。
このDVDを探す ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち
アメリカのジュブナイル小説『ハヤブサが守る家』が原作のダークファンタジー。子どもでも絶対に楽しめる『ダーク』ながら、ファンタジー要素もかなり強い作品です。「奇妙な子どもたち」が住む屋敷を舞台に、特殊な能力に悩む子どもたちの姿や、敵とのバトルを楽しめます。湿気が強めな映像ですが、ストーリーはまさに青春というもの。人と違ってもいいんだよ、というティム・バートンからのメッセージを強く感じる映画です。
②【ホラー】怖さと笑いに振り回される4作品
ビートルジュース
ティム・バートンならではの『死後の世界』が描かれた、ホラーコメディ。交通事故で亡くなった主人公夫婦が、死後自分の家に引越してきた一家を追い出そうと奮闘します。そこで登場するのが、ファンキーでヤバイ（誉め言葉）幽霊・ビートルジュース！主人公たちを引っ搔き回します。憎めない悪役と言いますか、鑑賞後は彼を呼び出す例の呪文を唱えたくなってしまうでしょう。ホラーですが、コメディ要素も強く、幽霊と交流していく内に、変化していく孤独な少女とのやり取りなど、万人におすすめのアットホームな雰囲気です。
ダーク・シャドウ
かつて生きた時代から200年後に復活する、ヴァンパイアとなった成金プレイボーイが、真面目であればあるほど面白い！海外で昼帯に放送していたドラマの映画リメイク作品です。尊敬する父親が「家族こそが何よりの財産」という言葉通り、かつての栄華を取り戻すため、現在の子孫達と一緒に奮闘します。が…そもそも、家の衰退やヴァンパイアになった理由が、己が引き起こした恋愛がらみ！コミカルで、明確な敵がいて、激しすぎて爆笑してしまうセクシーシーンもありつつ、シリアスな展開も楽しめます。女優陣の美しさは必見です。
スリーピー・ホロウ
排他的な『スリーピー・ホロウ』という村で起こった、首切り連続殺人事件を追うストーリー。ミステリー要素、ホラー要素、グロさもちょっとありますが、作品の雰囲気はまさに『ダーク』！科学捜査がまだ行われていない時代に、その有用性を説くも疎まれる刑事が、不可思議な現象に怯えつつも科学的に捜査を進めていきます。舞台美術も、ストーリーにマッチしており、個人的には一番好きなティム・バートン監督作品です。ジョニー・デップの神経質な刑事のハマりっぷりや、クリスティナ・リッチの可憐さは、何度見ても惚れ惚れします。何より、クリストファー・ウォーケンの役柄と演技に痺れます。ゴシックホラー映画好きは必見です。
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師
ミュージカルでもお馴染みの演目で、小説が原作の作品。映画もミュージカル仕立てで、画面の暗さからも察することが出来るレベルの復讐劇です。ストーリーは本当に暗く、そしてグロ表現もありますので、苦手な人は少し注意が必要です。しかし、その要素も含め、画面の端々に観られるティム・バートンらしさが鋭く光っています。不幸の応酬、狂気じみた人間の思考回路、どうしてこうなってしまうのかと、目が離せないストーリー。音楽も哀しくも美しい、流石はミュージカルと聞き入ってしまいそうになります。結末まで鳥肌が止まらないことでしょう。例のパイは、トラウマものですね。
③【アクション・SF】随所に『らしさ』が光る3作品
バットマン
人気シリーズ・バットマン！この作品でティム・バートンを知ったという方と、アクション映画も作ってたの？！と驚く方もいると思います。この作品で、監督としての地盤を確立したと言われるほどの名作です。アメコミのダークヒーローとしてあまりにも有名な『バットマン』は、他監督作品でも名作盛りだくさん！新シリーズも未だに作られ続けています…ですが、この機会にティム・バートン監督版もぜひ観て頂きたい！ダークヒーローらしさがあふれる美術に演出、アクションも十分に楽しめます。監督の色が反映される主人公を含め、キャラクター解釈もまた面白い！こういった部分にも、ティム・バートンらしさが詰まっています。
【続編：バットマン・リターンズ】
1作目よりも2作目を評価する方も多い、リターンズ！シリーズの人気キャラクター・キャットウーマンも登場し、アクションもストーリーも更に盛り上がっています。「普通と違う人間」について、よく考えさせられる作品で、ティム・バートン作品にもよく取り上げられるテーマですね。アクションだけでなく、キャラクターたちの葛藤、切ないロマンスを存分に楽しめます。
このDVDを探す マーズ・アタック!
何も考えず、ただただ呆然となること間違いなし。終始、何が起こっているのかツッコミも追いつかない、SFブラックコメディでちょっとアクションな映画です。よくある、宇宙人との異文化交流でほっこりなんて展開は、まったくありません。意思疎通の難しい宇宙人に振り回される人々を、私たちは見守ることしかできません。恐怖とブラックジョーク…というには、尖りすぎた演出は、まさに紙一重。賛否両論が際立つ作品と言えます。B級、C級と評価される一方で、コアなファンも多く獲得しています。出演している俳優たちもめちゃくちゃ豪華！この混沌とした世界を体感してみてください。
PLANET OF THE APES/猿の惑星
猿たちが人間を支配する惑星が舞台となる、1968年に公開された名作映画『猿の惑星』のリ・イマジネーション作品。当時、映画館で鑑賞した際は、ティム・バートン監督作品とは思いませんでした。もちろん、オリジナルの初見のインパクトは忘れられないものですが、今回紹介するこちらもティム・バートンファンなら一度は観ておくべき！随所に、ティム・バートン色が見られ、バトルシーンの激しさなど、エンターテイメントとして十分に楽しめます！
このDVDを探す ④【アニメーション】老若男女問わず楽しめる2作品＋α
ティム・バートンのコープスブライド
ティム・バートンと言えば、なストップモーション・アニメ映画。お馴染みのちょっと不気味に見えるけど可愛い画風や、キャラクターたちの魅力が存分に発揮されています。ストーリーもティム・バートンらしさが全開なおすすめ映画です。『ビートルジュース』でもそうでしたが、現実よりも死後の世界の方が明るく描かれており、こだわりを感じますね。見ているこっちも死後の世界だというのに、ついつい明るい気分になれます。死者の花嫁・エミリーか、政略結婚の相手・ヴィクトリアか…優柔不断でちょっと気弱な主人公・ビクターの決断を、ご自身の目でお確かめください。
※【Corpse Bride-ｺｰﾌﾟｽﾌﾞﾗｲﾄ】…死体の花嫁
フランケンウィニー
3D白黒のストップモーション・アニメ映画。ティム・バートン自身の過去作成した短編映画のリメイク作品です。犬好きさんは、絶対に観るべきです！毎度泣けますし、生と死について色々と考えさせられます。主人公・ヴィクターの愛、愛犬・スパーキーの愛、彼らが生み出す奇跡を前に、絶対に涙がこぼれるでしょう。何より、スパーキーが本当にかわいい！能天気で明るい性格と、自然なモーションがより一層犬好きの心を擽ります。ラストを含め、ティム・バートンの好きなものがたくさん詰まっているなと感じる一作です。
| 原作作品 | ナイトメアー・ビフォア・クリスマス |
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監督作品ではありませんが、ティム・バートンと言えば、絶対にあがる映画タイトル！意外と知らない方も多いと思いますが、この作品は監督作品ではなく、『原案・制作』で参加しています。監督は 『コララインとボタンの魔女』などを手がけた『ヘンリー・セリック』。原作の絵本や漫画も出版されている説明不要なほど、人気・有名作。なんといっても『ハロウィン』と『クリスマス』を同時に楽しめちゃいます。主人公・ジャックのキャラクターデザインを初め、随所にみられるティム・バートン色を心の底から楽しめます。ストップモーション・アニメが苦手な人も、あまりにもスムーズに動く画面に、苦手なことも忘れてしまうでしょう。こういった部分でも楽しめる、子どもから大人まで誰にでもおすすめしたくなる作品です。
④【その他】ジャンル問わず発揮される『ティムワールド』3選
エド・ウッド
「アメリカで最低の映画監督」と言われる『エド・ウッド』を描いた白黒映画。ティム・バートン自身が彼のファンであり、演出の端々にエド・ウッドが監督した映画を忠実に再現したシーンなどを楽しめます。生涯、ヒット作に恵まれなかった監督ですが、それはまあ…映画を見れば理由がわかりますので、気になる方は要チェックです。ただ、ひたすらに映画への愛、情熱はこれでもかと伝わってきます。見ていてすがすがしく、羨ましくなるほどの行動力です。エドを演じた、ジョニー・デップの女装姿なども見れちゃう、中々の掘り出し物映画です。個人的には超おすすめです。
このDVDを探す ビッグ・アイズ
大きな瞳がとても印象的な絵画『ビッグ・アイズ』を描く画家『マーガレット・キーン』と、その旦那『ウォルター・キーン』の実話に基づいた映画。2時間無い、短い作品ですが主人公の波乱な人生がギュッと詰まっており、見応えは十分。男性優位な時代だからこそ起こった『事実』と、その結末まで見逃せません。世間一般的に言われるティム・バートンらしさというのが、一番少ない作品かもしれません。ストーリーはもちろんですが、個人的にこの映画の一番の見どころは、ウォルター役のクリストフ・ヴァルツの演技です。ラストの法廷シーンは結末までの過程を含め、圧巻です。
ピーウィーの大冒険
子ども番組で人気を集めた『ピーウィー・ハーマン』というキャラクターが主役のコメディ映画。ティム・バートン初の長編映画作品。ピーウィーが盗まれた大好きな自転車の行方を独自で調べようと奮闘する物語。好き嫌いがわかれるかと思いますが、昔ながらのコメディムービーです。子ども大人なピーウィーの奇抜さに圧倒されつつ、気づけば最後まで彼が繰り広げるドタバタを見守ってしまうことでしょう。日本では、監督が好きなゴジラやキングギドラが出てくることでも有名ですね。カラフルな画面、ほのかな不気味さ、監督の愛が満ちあふれているストーリーと、最初の作品ながらティム・バートンらしさを強く感じます。
『ティム・バートン』の映画以外での活動・作品
映画監督以外でも、『ティム・バートン』が制作やキャラクターデザインで関わっている映画作品は多数あり！親交のある監督の映画にカメオ出演をしたり、絵本や画集を出版するなど、その活動はさまざまです。映画の宣伝などで、何度も来日もされています。
また、『ミュージックビデオ』や 『TVドラマ』などでも監督を務めています。
| MV | 『Bones』（The Killers/ザ・キラーズ） |
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| MV | 『Here With Me』（The Killers/ザ・キラーズ） |
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アメリカの人気ロックバンド「ザ・キラーズ」の楽曲のミュージックビデオを、ティム・バートンが2作品手がけています。
まったく違う曲調と作風ですが、どちらも『ティム・バートン』が監督と聞くと、なるほど！と納得できる映像です。
『Bones』には、日本人のハーフでアメリカの人気モデル・デヴォン青木さんが出演されています。『Here With Me』には、『シザーハンズ』や『フランケンウィニー』にも出演した、ウィノナ・ライダーが出演！ティム・バートン映画ファンは必見です。
| TVドラマ | 『ウェンズデー』 |
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動画配信サービス『Netflix』のオリジナル作品。全8話で、配信直後から話題となった人気作です。あの超有名なホラー一家『アダムス・ファミリー』の長女・ウェンズデーが主人公！元々の原作は一コマ漫画。映画版やアニメ映画版とはキャストは変わっており、このドラマとの関連はありませんが、誰しも一度はこのファミリーを見たことがあるのではないでしょうか。
転校先で何度も退学を繰り返す、高校生になったウェンズデーが、除け者たちが集められる『ネヴァーモア学園』に入学。そこで起こる事件や、人間関係のいざこざに奮闘していく、ホラーコメディ作品。ミステリー要素もあり、アダムス・ファミリーを知らない方も絶対に楽しめる作品。1991年・1993年の映画版でウェンズデー役を務めた、クリスティナ・リッチも出演されており、ファンの方は見ないという選択肢はありません！絶対に観るべきドラマ作品です。
作品によっては、英語だけでなく日本語での吹き替えはもちろん、英語字幕日本語字幕も選べるのが、Netflixの嬉しい所。日本語以外にも吹き替えがあります。字幕も英語字幕や日本語字幕以外も選べるので、音声を日本語にして字幕を変えれば、色んな国の表現も字幕で楽しめます。このウェンズデーも、各国の吹き替え・字幕が選べるほど、世界中から注目を集めています。
紹介したウェンズデー以外にも、おすすめなオリジナルのNetflix映画はたくさんあります。この機会にぜひ見てほしいです！
まとめ
幼心だけでなく大人になっても、心をくすぐる映像美。暗く、切ないだけじゃない、最後には心の奥に温かみの残る演出は何度でも見返したくなる、『ティム・バートン監督作品』。ダークだけど希望が見え、その独特の世界観は別世界に連れて行ってくれる、映画への没入感はかなり魅力的です。
『ティム・バートン』監督の作品は？と聞かれると、多くの人からあがるタイトルは超有名な人気タイトルばかりだと思います。もちろん、人気タイトルも絶対に満足できる作品であることは間違いありません。しかし、有名作品以外はあまり見たことが無いという方も多いと思います。ダークテイストが苦手という方も、この記事を読んでそれだけではない作品に、興味を持っていただけると嬉しいです。
アニメーションから、ホラー、アクション、コメディ、ファンタジー、伝奇と、より取り見取りな監督作品たち。まずは、ご自身のお好きなジャンルから手を伸ばしてみるのはいかがでしょうか。新たな世界が開けること間違いなしです！
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ライティング担当 ： maru札幌在住の30代。ジャンルを問わず小説や漫画を主に愛読。映画も舞台もドラマもアニメも気になるものにはとにかく一直線。音楽はロック・パンクから昭和歌謡、インストまで気に入った曲を延々と聞き続ける派。愛犬の柴犬が心の支え。リズムゲームと、大相撲を筆頭に各種格闘技観戦が趣味なにわかファン。松井優征、西森博之、篠田節子作品が好き。 |
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