世界中の女子の憧れ！『ディズニープリンセス』の名前全員紹介！

世界中の女子たちの永遠の憧れである『ディズニープリンセス』。ディズニー作品の枠を超えて人気になった彼女たちの名前を、皆さんは全員わかりますか？こちらの記事ではプリンセスたちの活躍する作品やプロフィール、その魅力などを一覧にして徹底的にご紹介します！

『ディズニープリンセス』ってなに？

みなさんは『ディズニープリンセス』って聞いたことがありますか？『ディズニープリンセス』とは、簡単に言うとディズニー作品に登場するプリンセスたちのことです。作品の枠を超えて、プリンセスだけを集めた一種のブランドのようなものですね。実はこの『ディズニープリンセス』として公式に認められるには、一定の条件を満たし、なんと戴冠式を行わなければならないそうです！でもこの辺りに言及してしまうと大人の事情が絡んできてしまい、永遠の憧れであるプリンセスの記事としてはちょっと無粋な感じがしてしまいます。そのため、こちらでは現在アメリカで公式にプリンセスとして認められている12人と、日本で人気のプリンセスたちのご紹介をしていきます！

みんな大好き！プリンセスたちのプロフィール♡

ここからはプリンセスたちの登場する作品とプロフィールをご紹介していきます。どのプリンセスたちもかわいいだけではなく、きちんとした意志を持って自分の夢の為に努力をしています。そんな強くてかわいいお姫様たちの活躍も、併せてチェックしてくださいね。

白雪姫

	年齢：14歳 出身：ドイツ 優しくて穏やかな性格で、誰とでもすぐに仲良くなれる。森の動物たちとも仲良しで、歌とダンスが大好き。とても前向きな性格で、いつも物事の良い面を見つめられる。大切なのは見た目だけでなく、心の美しさだと教えてくれる。

登場作品：白雪姫（1937年公開）

「ディズニープリンセス」のすべての始まりです！グリム童話が原作の、世界初の長編カラーアニメ映画です。2012年に『白雪姫と鏡の女王』のタイトルで、実写化もしています。大きな美しい王国に生まれた白雪姫は、継母である女王に美しさを妬まれ、命を狙われ森へ逃げ込みます。そこで出会った7人の小人と暮らし、束の間幸せな暮らしを送りますが…という誰もが知っている名作ですね。王子様の愛のキスで目を覚まし幸せに暮らすというロマンチックなラストは、多くの女性の憧れです。小人たちとの楽しそうな生活に、思わず一緒に歌いだしてしまいたくなりますよ！

『白雪姫』MovieNEX 予告編

　　

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シンデレラ

	年齢：19歳 出身：フランス 自分がどんなに辛いときでも優しい心を忘れず、勇気と希望を失わない。「夢はかなう」と信じ続け、最後には夢をかなえた。おさいほうと歌が得意で、働き者でしっかり者。ネズミのジャックとガスがお友達。

登場作品：シンデレラ（1950年）

誰もが知っている、童話『シンデレラ』が原作です。第二次世界大戦によって政策が中断されてしまうという不運に見舞われながらも、公開後大ヒットとなった作品です。父親の死亡により新しく家にやってきた継母は、シンデレラを屋根裏部屋に追いやり、一日中仕事を言いつけ、意地悪ばかりします。そんな中でもシンデレラは健気に頑張り、最後には夢をかなえてチャーミング王子と幸せに暮らします。どんなに辛くても周りに優しくできる、そんな素敵なシンデレラの姿は世界中の女子の理想です！

「シンデレラ　ダイヤモンド・コレクション」MovieNEX予告編

　　

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オーロラ姫

	年齢：16歳 出身：ヨーロッパのどこか 自分がプリンセスだと知らずに森の奥で育ったため、森の暮らしが大好き。透き通るような美しい歌声の持ち主で、森の動物たちのために聴かせていた歌に惹かれてやってきたフィリップ王子と出会う。国王と王妃の人生に新しい光をもたらしたという思いを込めて、「夜明けの光」という意味を持つ「オーロラ」と名づけられた。

登場作品：眠れる森の美女（1959年）

ウォルト・ディズニーが関わった童話原作最後の作品です。主人公のオーロラ姫は生まれたときに魔女のマレフィセントに呪いをかけられてしまい、呪いから守るため隠れて森で暮らしていましたが、結局防ぐことができず深い眠りについてしまいます。しかし最後にはフィリップ王子が魔女を倒し、愛のキスで目を覚ますというお話です。

3人の妖精たちの魔法でオーロラ姫のドレスの色がキラキラと変わっていくシーンが本当に美しいです！色々なドレスを着てみたい女子たちの心に、きっと綺麗なイメージを残してくれますよ！

また2014年に公開された『マレフィセント』はこちらの作品の実写版です。魔女であるマレフィセント視点から描かれた新しい解釈の新鮮な作品で、おすすめ実写映画です。気になった方はこちらも併せてチェックしてみてください。

「眠れる森の美女 ダイヤモンド・コレクション」MovieNEX予告編

　　

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アリエル

	年齢：16歳 出身：アトランティカ(海の国) 人間の世界に憧れる美しい人魚のプリンセス。明るくて勇気があり、お転婆で冒険が大好き。好奇心にあふれていて、思いついたらすぐに行動してしまう。皆には内緒で、海に落ちてきた人間の道具を集めて宝物にしている。

登場作品：リトル・マーメイド（1989年）

アンデルセンの童話『人魚姫』が原作です。人間の世界に憧れるアリエルは、嵐の夜に海で助けた王子を好きになってしまいます。しかし海の王である父親に厳しく反対されたことで落ち込んだアリエルは悪い魔女と取引をしてしまい、王子に会うために美しい声と引き換えに足をもらいます。3日以内に王子様とキスをしなければ、人魚に戻り魔女のものになるという契約の元、親友のフランダーとお目付け役のセバスチャンの助けも借りて、アリエルは人間の世界の冒険をします。

原作は悲しいラストですが、こちらはハッピーエンドですのでご安心ください！アニメーションによる海の世界の表現、水の表現がとにかく美しい作品です。実は、作中でアリエルが歌う「パート・オブ・ユア・ワールド」は初公開時の歌詞と再公開版の日本語訳歌詞が完全に違います。どちらも素敵ですので、違いを聞き比べてみてはいかがでしょうか？

リトル・マーメイド - 予告編

　　

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ベル

	年齢：17歳 出身：フランス 読書と空想が大好きで、物語のような冒険に憧れている。本ばかり読んでいるため町の人たちからは風変りだと思われ馴染めずにいるが、勇気があり、その賢さで物事の本質を見極められる。発明家の父親をとても大切にしている。

登場作品：美女と野獣（1991年）

フランスの民話『美女と野獣』が原作です。小さな村で暮らすベルは、魔法のお城に迷い込んでしまった父親の代わりに、醜い野獣とお城で暮らすことになってしまいます。しかし物事の本質を見ることができるベルは次第に野獣の優しさに惹かれ、最後は野獣にかけられた魔法を解き、人間に戻った野獣であるアダム王子と幸せに暮らします。

お城のみんながベルを全力で歓迎してくれる晩餐会のシーンが、「これぞディズニー！」という感じで華やかで本当に楽しいです。本と冒険を愛するベルですが、彼女の辿った人生こそが最高の物語ですね！

また2017年に公開された実写版映画も、こちらの作品を忠実に再現していてとても素敵です。特にベルと野獣のダンスシーンが美しすぎて、何度見てもため息が出てしまいます。

美女と野獣／予告編｜ディズニープラス

　　

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ジャスミン

	年齢：15歳 出身：アグラバー(中東？) 砂漠の国のプリンセス。自由に憧れていて、自分のことは自分で決めたいという意志を持っている。王や宰相にも負けず、自分の考えをはっきり言うことができるしっかり者。頭が良くて活発、冒険が大好き。ラジャーという名前の虎が親友。

登場作品：アラジン（1992年）

『千夜一夜物語』の『アラジンと魔法のランプ』が原案の、遠い砂漠の国での大冒険のお話です。貧しい青年アラジンは、ある日町で宮殿を抜け出してきた王女を助けます。王女に会うために魔法のランプで王子となり、無事婚約者となることができますが、邪悪な大臣であるジャファーによって命を狙われてしまい…というストーリーです。

実は主人公はジャスミンではなくアラジンなので、女子だけではなく男子も観て面白い作品です！それこそアラジンが大冒険を繰り広げますので、「ディズニープリンセス作品は女子のもの」、というもったいない先入観を壊してくれる、素晴らしい作品ですよ！

『アラジン ダイヤモンド・コレクション』MovieNEX 予告編

　　

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ポカホンタス

	年齢：18歳 出身：アメリカ・ヴァージニア州 パウアタン族の首長の娘。美しい自然が大好きで、しきたりに囚われず自分の道は自分で選ぶ。強い心をもっていて、信じるものを守るために立ち上がる。アライグマのミーコとハチドリのフリットが親友。「ポカホンタス」はおてんばという意味。

登場作品：ポカホンタス（1995年）

17世紀初頭のアメリカが舞台の、実在の人物の逸話を元にした作品です。ある日パウアタン族のポカホンタスたちが暮らす土地に、「新世界」を求めてイギリスから探検隊がやってきます。彼らに興味を持ったポカホンタスは、探検隊の一人であるジョン・スミスと心を通わせますが、やってきた他の探検隊たちは土地をどんどん開拓していき、文化や価値観の違うパウアタン族たちと衝突してしまいます。ポカホンタスは心を通わせたジョン・スミスと共に争いを止めるため、勇敢に立ち向かう、というお話です。

異文化を持つ人間たちの交流と平和を描いているので、考えさせられる作品です。小さい子よりは少しお姉さん向けかもしれません。ラストは少し切ないですが、アメリカの雄大な美しい自然と未来を予感させる表現の数々は希望に満ちています。

「ポカホンタス」予告編

　　

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ムーラン

	年齢：16歳 出身：中国 明るい頑張り屋の女の子。家族や仲間をとても大切にする。頭が良くて、色々なアイディアを思いつく。意志が強く根性があり、どんなときも決してあきらめない。

登場作品：ムーラン（1998年）

中国の伝説『花木蘭』をモデルとした作品です。タイトルの「ムーラン」は木蘭（もくれん）の中国語読みですね。主人公のムーランは前の戦争で足を怪我した父親の代わりに、男のふりをして代わりに戦争に行きます。どんなにばかにされても辛くても、家の守り神である小さなドラゴンの助けを借りながら、努力して強くなっていきます。その頑張りから次第に他の兵たちにも認められていきますが、シャン隊長を庇ったことで怪我を負い、女だとばれて軍を追放されてしまいます。しかしフン族が皇帝の命を狙っていることに気が付いたムーランは、賢い作戦をたてて皇帝と国を救います。

女の子であるムーランが、屈強な男性の中に混ざってさまざまな困難を乗り越える姿に胸をうたれます。そして努力の末に、男たちに負けず大活躍する場面は爽快です！最後の父親とのシーンに思わず涙してしまう方も多いことでしょう。

「ムーラン」予告編

　　

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ティアナ

	年齢：19歳 出身：アメリカ・ニューオーリンズ 小さな頃から料理が大好きで、自分のレストランを開くのが夢。まっすぐ目標に向かって懸命に働く、生真面目な努力家。誰にも頼らず、自分の力で夢をかなえようとしている。

登場作品：プリンセスと魔法のキス（2009年）

E.D.ベイカー作『カエルになったお姫様』、童話『カエルの王子様』を元にした作品です。主人公のティアナは、亡くなった父親の夢でもあった自分のレストランを開くために、日夜一生懸命働いていました。ある日マルドニアの王子であるナヴィーンがやってきますが、彼は悪い魔法使いによってカエルにされてしまい、代わりに彼の召使が王子のふりをしてしまいます。それに巻き込まれてしまったティアナもなんとカエルになってしまい、二人で協力し合って魔法を解くために冒険を繰り広げます。

一生懸命頑張ってきたティアナの努力が報われ夢がかなうだけでなく、他の登場人物たちも報われるラストが本当に大好きです！これぞジャズの聖地ニューオーリンズ！という挿入歌やBGMも素晴らしいですよ！

「プリンセスと魔法のキス」予告編

　　

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ラプンツェル

	年齢：18歳 出身：ドイツ 塔の下まで届くほど長い、金色の魔法の髪を持っている。塔の外の世界を知りたがっており、誕生日の夜に空に浮かぶランタンを見に行くのが夢。元気いっぱいで、毎日いろいろなことをして過ごしている。読書、お絵描き、ギター、編み物、料理、パズルなど、得意なことが16種類もある。

登場作品：塔の上のラプンツェル（2010年）

グリム童話『ラプンツェル』が原作の、プリンセスアニメーションでは初の3D作品です。ラプンツェルは生まれてすぐに悪い魔女によってお城からさらわれ、森の奥の高い塔に住んでいました。ある日塔に偶然やってきたフリンと取引をして、夢を叶えるために初めて塔を出て冒険をすることになり…というお話です。実は英語の原題は『Tangled』と言って、ラプンツェルの長い髪を表現した「もつれた」という意味のものになっています。

3Dアニメーションによる美しいラプンツェルの髪の表現はもちろんのこと、夜空を彩るランタンの優しい光に包まれるシーンは必見です。現在は映画本編のその後を描くテレビシリーズとして、『ラプンツェル ザ・シリーズ』がディズニー・チャンネルでも放送されていますよ！

塔の上のラプンツェル／予告編｜ディズニープラス

　　

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メリダ

	年齢：14歳 出身：ダンブロッホ王国(スコットランド) ダンブロッホ王国の勇敢な王女。自由を愛し、しきたりを破るのを恐れない。馬に乗り森を駆け回るのが大好きで、馬で駆けながら正確に矢を射ることができる弓の達人。お転婆で自信にあふれ、意志が強い。やんちゃな三つ子の弟たちがいる。

登場作品：メリダとおそろしの森（2012年）

千年ほど前のスコットランドが舞台の、ピクサー作品です。自由でお転婆な主人公のメリダは、ダンブロッホ王国の王位継承者として、母親である王妃に厳しく育てられていました。あるときメリダは国の平和を守るために結婚しなければなくなり、自分の人生は自分で決めたいメリダは母親と大喧嘩をします。なんとか母親の考えを変えたいメリダは、森の中で不思議な鬼火に導かれ、出会った魔女から魔法のケーキをもらいます。しかしそれを食べた母親の姿は大きな熊に変わってしまいました。メリダは母親と力を合わせて、魔法を解くために奮闘します。

母と娘の、愛と絆を描いた物語です。なんと王子様と恋に落ちません！このように王道のプリンセスストーリーではないため先の展開が読めず、次はどうなっちゃうの！？と最後まで気を抜けません。自分の人生を勝ち取る為に弓を引くメリダは本当にかっこいいです！血気盛んな戦士たちの戦いの描写や、鬱蒼とした森の表現が素晴らしいため、小さい子よりは少しお姉さん向けの作品かもしれません。

メリダとおそろしの森／予告編｜ディズニープラス

　　

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モアナ

	年齢：16歳 出身：モトゥヌイ島(南太平洋) 将来は村長になることが決まっている、モトゥヌイの島の村長の娘。強い意志を持っていて、リーダーシップにも優れている。広い心と思いやりの持ち主で、新しいことへの挑戦を恐れない。島を囲むサンゴ礁の外の世界に憧れている。海と仲良し。

登場作品：モアナと伝説の海（2016年）

3Dコンピューターアニメーションで表現される、どこまでも青く広い海の描写が秀逸な作品です。幼い頃に海から受け取った「女神の心」を返すため、半分人間の神様である「マウイ」と共に大冒険を繰り広げるという話です。モアナがそれまで育った島から外の世界に出て、途中何度も危険な目に遭いながらも、マウイと協力してひとつひとつ困難を乗り越えていきます。挫折し涙することがあっても、諦めず一人でも立ち向かう場面は心が震えました。またこちらの作品には『リトル・マーメイド』のフランダーや『アナと雪の女王』のスヴェンがひっそり登場していますので、ぜひ探してみてください！

モアナと伝説の海／予告編｜ディズニープラス

　　

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このキャラは『ディズニープリンセス』じゃないの？

実はディズニー作品のプリンセスでも、『ディズニープリンセス』のメンバーに入っていないプリンセスもいるんです。ここからは、そんな『ディズニープリンセス』のメンバーではないけれど、世界中の女子たちの憧れである素敵なプリンセスたちをご紹介します！

アナ

	年齢：18歳 出身：ノルウェー アレンデール王国の第二王女。エルサの魔法の影響で髪の一部分が白い。明るくて楽観的、時々大胆なことをしてしまうが、勇敢で家族思い。エルサと仲良くしたいがなかなか素直になれない。

登場作品：アナと雪の女王（2013年）

アンデルセン童話『雪の女王』をイメージにした作品です。日本では「アナ雪」の愛称で大ヒットしましたね。産まれつき氷を操る力を持っていたエルサは、幼い頃に魔法の使い方を誤ってアナの命を危険に晒してしまいます。そのことを酷く後悔し、それからはひたすら己を律し周囲と関わらず過ごしてきましたが、あるときアナとのすれ違いから魔法の力を暴走させてしまったエルサは国中を冬に変えてしまい、絶望し山へ姿を消してしまいます。姉を説得し国を救うため、アナは途中であった山男のクリストフやトナカイのスヴェン、魔法の雪だるまオラフと共に冒険をするというストーリーです。

意外ですよね！実はアナとエルサは『ディズニープリンセス』メンバーではありません！でも努力で困難を乗り越え、幸せを掴んだ彼女たちも当然プリンセスです。ディズニー作品史屈指の名シーンである、エルサが氷の城を創り上げるシーンは必見です！

エルサ

	年齢：21歳 出身：ノルウェー アレンデール王国の第一王女。雪や氷を操る力を持って産まれてきた。真面目で現実的な慎重派。優雅で落ち着いている、アナのお姉さん。アナや国を守るため、すべてのことに対して慎重になっている。

登場作品：アナと雪の女王（2013年）

アナと雪の女王／予告編｜ディズニープラス

　　

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ソフィア

	年齢：8～10歳(作中で成長) 出身：エンチャンシア王国 素直で賢く、困った人を放っておけない優しい性格。正義感や勇気にもあふれているため、問題にきちんと向き合い解決しようとする。友達思いで、誰かといるのが好き。

登場作品：ちいさなプリンセス　ソフィア（2013年）

普通の少女だったソフィアは、母親が国王と再婚したことによってある日突然プリンセスになってしまいます。今までとは違う、お城での暮らしや新しい家族、新しい友達との接し方やさまざまなことを学び、立派なプリンセスになっていくというストーリーです。

道徳的な要素が強く、ソフィアが義姉兄たちや友人たちと助け合ったり協力し合う内容のため、特に小さな子におすすめです！成長していくソフィアと一緒に、友情やマナーの大切さをきっと学べると思いますよ。

ちいさなプリンセス ソフィア／第１話｜プリンセスのすること

　　

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エレナ

	年齢：16歳(41年間ペンダントの中に閉じ込められていた) 出身：アバロー王国(ラテン系) 勇敢で優しい、アバローの国の王女。猪突猛進気味で、自分から危険に飛び込んでいってしまいがち。アバローの良い女王になるために、日々努力している。

登場作品：アバローのプリンセスエレナ（2016年）

『ちいさなプリンセス ソフィア』のスピンオフ作品です。魔法の存在するはるか遠い国「アバロー」の王女だったエレナは、悪い魔法使いによってペンダントに閉じ込められてしまいます。しかしソフィアに助けられ、悪い魔女を倒し再びアバローの王女になったエレナは、素晴らしい女王になるために、仲間たちとさまざまなことを経験し学び、成長していきます。上記のソフィアと比べると、冒険要素が強く、少しお姉さん向けかもしれません。

【PROMO】｢アバローのプリンセス エレナ」ディズニー・チャンネルで放送中！

　　

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女の子だって負けない！プリンセスたちの大活躍！

大人気のディズニープリンセスたちは、他の色々な作品でも大活躍しています！一番有名なのはこちらですね！映画『シュガーラッシュ：オンライン2』で、ディズニープリンセスたちが大集合するというシーンがとても話題になりました。

もちろんプリンセスたちが活躍するのはこのシーンだけではありません！世界中の女子がワクワクするような、かわいくてカッコよくて強いお姫様たちの大活躍がありますので、プリンセス好きさんにはぜひご覧いただきたい映画です！

それからこちらは『ちいさなプリンセス　ソフィア』です。こちらの作品には、主人公のソフィアを助けてくれる「お助けキャラ」として、プリンセスたちが登場します！

もっと知りたい！プリンセスたちの最新情報♡

実は「私もディズニープリンセスになりたい！」という小さな女の子たちの夢をかなえてくれる場所が、日本にもあります！

• 東京ディズニーリゾート『ビビディ・バビディ・ブティック』公式サイト

（※現在一時休止中）

こちらの「ビビディ・バビディ・ブティック」では3歳～小学校6年生以下のお子様限定で、プリンセスに変身してパーク内を歩くことができます！変身させてくれるキャストさんは、なんと「シンデレラ」の魔法使いである「フェアリーゴッドマザー」からトレーニングを受けているそうなので、安心して魔法にかかることができますよ。ですが、もちろんドレスを着ただけでは素敵なプリンセスになれません。変身後はお辞儀の仕方などプリンセスレッスンもありますので、マナーも完璧なプリンセスになりきりましょう！

更にこちらは日本のディズニー公式サイトです！作品の最新情報や、プリンセスのキャラクターグッズなどの新商品情報がチェックできます。他にも映像や子ども向けのミニゲームなどのコンテンツも充実していますので、ぜひご覧ください！

• 『ディズニー・プリンセス』公式サイト

まとめ

『ディズニープリンセス』の名前、全員言えましたか？

きっと「こんなプリンセスもいたの？」「このキャラクターはプリンセスじゃなかったの？」と驚いた方もいらっしゃるかと思います。そしてディズニー作品からは、きっとこれからも新しい素敵なプリンセスが登場することでしょう。本当に楽しみですね！

一般的に「プリンセス」と言うと、おしとやかで気品があって落ち着いているイメージですが、『ディズニープリンセス』である彼女たちは違います。どんなときも挫けず、強く、優しさを忘れず、諦めずに困難に立ち向かい、悪を倒し、皆を助けます。キラキラしたドレスを着ただけの女の子たちではありません。

さまざまな困難を乗り越えて愛と幸せを見つけられた彼女たちのように、強く優しく勇敢に、自分だけの物語のプリンセスを目指しましょう！

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	ライティング担当 ： miz 札幌在住30代2児の母。レトロゲームとクラシック音楽が大好きで時々自分でも弾く。ムーミンのアニメを観ることと、子どもたちの寝かしつけ後にやるサバイバルアクションホラーゲームが日々の癒し。博物館や郷土資料館の類が好きだが、シビアな開館時間の前によく惨敗している。インドア派だったのが活発すぎる子どもたちによってアウトドア派にさせられた。司馬遼太郎、M・ルブラン、川原泉、藤田和日郎作品が好き。