本は簡単に寄付できる!無料で不要な本をすべて寄付する方法
売るのも捨てるのも嫌!自分の大切な本すべてをどこかに寄付して誰かのために役立ててほしい!そんな人の想いを『もったいない本舗』が叶えます。不要な本を自宅にいるだけで簡単に寄付できる方法をご存知ですか?もちろん送料無料です。あなたの本を社会貢献に役立てましょう!
目次
本の寄付=いらない本だけでできる社会貢献
ここ数年、世の中では空前の「片付けブーム」が起きています。「断捨離」や「ミニマリスト」などの言葉が誕生し、多くの人が“物を減らす習慣”を身につけるため、さまざまな物を手放そうとしています。
なかでも自宅での保管場所に頭を悩ませ、「不要なもの」のレッテルを張られやすいものといえば、誰でも家に数冊は持っている本です。お父さんが仕事で使ったビジネス書、お母さんが以前愛読していた料理本、子どもたちが小さい頃に読んだ絵本、なんとなく家族みんなで買い集めていたけど読み返さない漫画本…。時の流れと共に、昔は必要だったけど今は必要のない本、というのは必然的に増えてしまうものです。
だけど、それらの本には一つひとつ思い出があり、捨てるには忍びない。売ってお金にするのも良いけれど、自分の利益にするのではなく誰かための支援や社会貢献に繋げられないか———そんな意見もよく耳にします。
そんな想いを持っている人は、ぜひ「本の寄付」をしてみませんか?
あなたの街の図書館や児童養護施設に直接寄贈する方法だけでなく、今では多くの企業や支援団体を通して、色々な社会福祉活動に貢献できる仕組みも確立しています。
あなたや家族が大切にしてきた本を支援が必要な人への手助けに繋げてあげることが、本にとっても最善の選択かもしれませんよ。
古本の寄付方法は?代表的な寄付先はココ!
本を処分するにあたり、「本の寄付」という選択が頭に浮かばない人も多いと思います。いざ、「寄付もいいかも!」と考えたけれど、具体的にどこにどうやって寄付できるのかわからない、という人がほとんどのはず。ここでは、代表的な本の寄付先を簡単にご紹介いたします。
図書館
自宅近くに図書館があれば気軽に持ち込める上、寄贈という形で地域の人に有効活用してもらえるのが嬉しいポイント。でも、残念ながらすべての本を受け入れているわけではないようです。いきなり持ち込むのではなく、事前に電話などで確認してから持ち込みましょう。予約が集中するベストセラーや話題の本、入手困難な郷土資料、絵本などの児童書は喜ばれます。ホームページ上で寄付して欲しい本を掲載している図書館もありますので、事前に調べておくと二度手間になりませんよ。
また、街の図書館だけでなく、小学校の図書室で寄付を募っている場合もあります。自分の子どもが通っているようであれば、担任の先生に聞いてみるのも良いかもしれません。
幼稚園や保育園
絵本などは幼稚園や保育園に寄付する、というのも良いと思います。小さい頃に、自分の息子や娘が楽しそうに読んでいた絵本を、次の世代の子どもたちに有効活用してもらえると嬉しいですよね。最近では、外国語の本なども喜ばれます。ただし、こちらも絵本の寄付を受け入れているかどうか、必ず事前に確認が必要です。
児童養護施設
児童養護施設へ本を寄付する方法は大きく分けて2パターンあります。1つは、直接施設へ確認して寄付する方法、もう1つは、施設を応援している NPO法人へ寄付する方法です。物品は募集している施設とのマッチングがなかなか難しいのが現実ですが、本は子どもたちの“心”を育てるために不可欠なもの。さまざまな理由で施設で暮らす子どもたちの自立を支援することにも繋がります。
被災地へ
近年、日本国内でもさまざまな震災が起こりました。多くの子どもたちが学びの場や居場所を失い、被災直後だけでなく今でも学習環境の悪化に苦しんでいる子もいます。そんな子どもたちへ夢を諦めないで頑張って欲しいと応援する団体もあります。
【番外編】意外な寄付方法?地域活動や教育支援にも
図書館や施設などで未来ある小さな子どもたちのために活用してもらうだけでなく、実は地域の福祉活動に貢献したり、教育支援の手助けができる方法もあるんです。自分の住んでいる地域や母校の後輩のために何かしたい人は、ぜひ利用してみましょう。
●地域の福祉活動へ活用
横浜市社会福祉協議会とTSUTAYA横浜みなとみらい店では、新しい本の寄付の形に取り組んでいます。まだ市場価値のある本がリサイクルされず捨てられている現状を受け、その本を寄付金に変えて社会福祉協議会の事業に活用しています。やり方は、TSUTAYA横浜みなとみらい店の回収BOXへ直接入れるか、もしくは着払い伝票を依頼して宅急便で送ることで寄付が可能です。
●大学古本募金
こちらも読まなくなった本を寄付金に変えるプロジェクトです。各大学の卒業生などから送ってもらった本に専門業者が買取金額をつけ、それを各大学の寄付金にする仕組みです。値段がつかなかったものは、運営会社を通して福祉施設や図書館へ寄贈されているので、無駄な本を生み出すこともありません。
「本」そのものを寄贈するより簡単にできるだけでなく、回収拠点があったり、着払いで送ることができたり、手軽にできるのも魅力です。自分には必要なくなった本が、住んでいる町や自分の出身校などの身近な場所で活用されるのも嬉しいものです。
しかしその反面、これらの寄付サービスを利用すると、次の持ち主が必要としている本でないと引き取ってもらえない可能性が高く、受け入れてもらえない本が多数あるのも事実です。
特に子どもたちの教育支援や娯楽として利用できるジャンルのものでないと、そもそも寄付を受付けていない施設や団体もあるので、注意が必要です。
<寄付先でも受け入れやすいジャンル> |
絵本・漫画・小説・参考書・アニメDVD |
受け入れ先が欲しいものとピッタリ合えば問題ありませんが、時期やタイミングも左右するので、そううまくはいきません。つまり、自分の家に不要な本がたくさんあっても、すべての本を直接寄付しようとすると、なかなか難しいんです。寄付先を探すだけでも、かなりの時間がかかってしまいます。
お互いWin-Winの関係になるための相手がなかなか見つからない…「本を寄付したい」と思いながらこの問題に直面してしまい、諦めてしまう人がほとんどです。
では、自分の持っている不要な本すべてを誰かのために役立てる・有効活用してもらうことは可能なのでしょうか。意外と知られていませんが、実は古本を売却することでそれを叶えられるんです。
無料で楽チン!『もったいない本舗』の寄付サービス
自分のすべてのいらない本をチャリティーやボランティアで活用してもらう方法として、「買取金額の全額寄付」というのがあります。本やCD・DVD・ゲームソフトであれば、ジャンルを問わずどんなものでも買取対象となるので、本を直接寄付するよりもグッとハードルは下がります。しかも「宅配買取」という方法なので、回収場所に持っていく必要もなく、着払いで送るだけで完了!さらに、ダンボールやガムテープなどの梱包資材も無料でご用意。インターネットや電話一本で、すぐに集荷申し込みも完結できます。
図書館や、施設などで断られることが多いジャンルの専門書や趣味の本(手芸、釣り、料理 etc…)でも、『もったいない本舗』なら買取可能です。ご自宅の本棚で眠っている本はありませんか?眠らせたままなんて、もったいない!
『もったいない本舗』が次に必要としている人との架け橋になり、支援を求めている人への手助けを全力でサポートいたします。
簡単3ステップ!買取金額の寄付のしくみ
【STEP1】いらない本をダンボールに詰める |
・本だけでなくCD・DVD・ゲームも受け付けています。 ▼ダンボールが欲しい人はこちら
https://www.mottainaihonpo.com/kaitori/kaitori/request/ |
↓
【STEP2】買取申込書で寄付先を選び、チェックを入れる |
<『もったいない本舗』の寄付先> 2:植林活動「グリーンベルト運動」 ・支払い手順の欄にある「任意団体への寄付」にて寄付先を選んでください。 |
【STEP3】集荷依頼をして、商品を着払いで発送 |
・荷物の配送料は『もったいない本舗』が負担いたしますので、お客様の送料は無料です。 |
その後、お客様から届いた大切な商品を査定させていただき、買取金額が確定した段階で、申込書で指定してもらった寄付先に査定金額を全額寄付させていただきます。
どこへどのような方法で寄付できるのか、どうやって渡そうか、とたくさんわからないことがあっては、調べるだけで嫌になってしまいますよね。当店へお任せいただければ、難しいことを考える必要はまったくありません。自宅にいながら簡単に本の寄付ができ、当日集荷もできるので、思い立ったらすぐにできるところが最大の魅力です。
https://www.mottainaihonpo.com/kaitori/kaitori/content/donation.html
「本の寄付」は、「捨てる」「売る」以外の新しい選択肢です
本の寄付といえば、そのままの状態で譲り渡すイメージが強いですが、今ではその方法も多様化しているため、さまざまなプロジェクトや方法があります。「子ども向けの本を持っていないから…」という理由で寄付を見送っていた人は、「買取金額の寄付」という新しいチャリティーの仕組みをぜひ覚えておいてください。
『もったいない本舗』では、ISBNのない本や、状態の良くない本でもお引き取りが可能です。寄付の場合は面倒な身分証の提出や細かな個人情報の記入も不要で、本当に簡単な手順で寄付ができます。ダンボールへ詰めてさえいれば、一度に大量の本でもご自宅まで引き取りにお伺いし、さらに着払い伝票も印字済みの状態でお持ちします。伝票への記入も必要ありませんので、極力お手を煩わせません!
あなたの本が、ほんのひと手間で地域の施設や被災地を支援する社団法人などのさまざまな活動の助けになります。
どんな些細なことでも結構です。ご不明な点がございましたら、いつでもお問い合わせ下さい。
https://www.mottainaihonpo.com/kaitori/
インフォメーション
古物商許可証
[第471142000205号/山梨県公安委員会]
買取商品送り先
〒400-0203
山梨県南アルプス市徳永
ヤマト運輸 山梨法人営業支店気付 もったいない本舗
(TEL 0120-760-006)
本社住所
〒402-0025
山梨県都留市法能659-4 もったいない本舗 リサイクル事業部
連絡先
電話番号 | 0120-760-006 ※通話料無料の買い取り専用フリーダイヤル |
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営業時間 | 9:00〜18:00 ※年末年始以外 年中無休 |
FAX | 050-3146-6517 ※24時間受付 |
メール | kaitori@mail-arthg.com ※24時間受付 メールでの返信は通常12時間〜36時間以内に行っております。※土日祝日を除く ご不明な点は一度こちらでご確認を→Q&A |
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株式会社paperboy&co. (順不同)
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古物商認可証
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もったいない本舗(R)商標
もったいない本舗代表(檜垣宏輔)の登録商標です。
【登録番号】第5463525号
商標登録は特許庁にて登録されるものです。
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