• 2021/04/28
  • 2020/05/01

ありがとう志村けんさん!たくさんの笑いをくれた出演番組まとめ

2020年3月、コロナによる肺炎で他界した志村けんさん。老若男女に愛された彼の代表作である人気番組を一挙にご紹介します。忘れられないキャラ・ギャグ・音楽など志村けんさんの笑いのすべてがここに!追悼番組や追悼コメントも。志村けんさんの笑いは永遠に不滅です。

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日本が誇るコント師・志村けんさんとは?

【プロフィール】

本名:志村 康徳(しむら やすのり)

出身地:東京都東村山市

年齢:享年70歳

所属事務所:イザワオフィス

▶志村けん公式インスタグラム

「志村けん」さん。日本では、この名前を知らない人の方がきっと少ないはず。

途中加入した「ザ・ドリフターズ」として『8時だョ!全員集合』に出演して注目されたことをきっかけに『加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ』『志村けんのだいじょうぶだぁ』『志村けんのバカ殿様』などに出演。特に1980年代~1990年代には、当時のバラエティ番組の人気を牽引するコメディアンとして大活躍していました。業界内外でお気に入りの女性や彼女と言われる存在は多数いたようですが、生涯独身を貫き誰かと結婚に至ったことは一度もありません。

2000年代に入ると、往年のコント番組は不定期放送や深夜枠での放送へと切り替わり、以前に比べると大幅なテレビでの露出は減ってきていました。しかし、それはあくまで"お笑い芸人としての志村けん"の話。自身の冠番組である動物バラエティ『天才!志村どうぶつ園』では、お笑いとはまったく関係のない志村けんさんの優しい一面が人気を博し、15年以上続く長寿番組としてゴールデンタイムに変わらずの存在感を見せていました。この「志村園長」のイメージもあってか、2020年現在でも全盛期にコントで活躍していたときと同じように幅広い年齢層から絶大な知名度を誇っています。

そんなお茶の間に欠かせない存在であった志村けんさんでしたが、2020年3月29日に新型コロナウイルスによる肺炎のため70歳で急逝しました。あまりにも突然の訃報に日本中の人々が衝撃を受け、この出来事に改めてコロナウイルスの脅威を再認識した人も多かったのではないでしょうか。

30代である私も、小さい頃は家族みんなで「バカ殿」を観ていた世代です。しかし、大人になってからは志村けんさんのコント番組はあまり目にしたことはなく、例に漏れず私も近年のイメージといえばオーバーオール姿の「志村園長」でした。しかし、今回の訃報のニュースを受けテレビ各局が放送していた追悼特番を観て、改めて志村けんさんの面白さと偉大さ、そして影響力を痛感しました。

お笑いに生涯を捧げた志村けんさん。数々のテレビ番組に出演していましたが、その中でも特に有名で人気のあった番組を本ページではご紹介します。

【志村けんの代表作】レギュラー出演していた人気のテレビ番組7選

『8時だョ!全員集合』

放送期間:1969年10月~1985年9月 ※ザ・ドリフターズとして出演

昭和を代表するお笑い番組の金字塔です。今ではほとんどない「公開生放送」という手法で毎週コントを披露していた番組です。1974年3月に荒井注さんが「ザ・ドリフターズ」を脱退したことにより、当時付き人だった志村けんさんが入れ替わりで加入し、同番組にもレギュラー出演することに。番組出演当初はあまり人気が出なかったそうですが、初登場から約2年後に「東村山音頭」が大ヒット。4丁目から3丁目へと続くんですが、1丁目だけはまったく違うリズムで繰り広げられ、オチとなるこの1丁目をマネする人が続出したそうです。実は私も「いっちょめ!いっちょめ!」というのは聞いたことがあったんですが、まさかこの部分が「1丁目」と言っていたというのは知らず…。ギャグの部分だけ一人歩きして知っていた、という(笑)リアルタイムで観たことはないのに、この番組でやっていたドリフの歌やギャグはなんとなく口にすることができるので、影響力の凄さを実感しますね。

志村けんの凄さがわかる!伝説エピソード
「カラス~なぜ鳴くの~カラスの勝手でしょ~」

この童謡の『七つの子』は、本来「カラス~なぜ鳴くの~カラスはやまに~」という歌詞ですが、この番組で志村けんさんが「カラスの勝手でしょ~」と歌ったことでこの替え歌が大流行!かく言う私も、本番組を観ていた世代ではないのに「カラスの勝手でしょ~」が正式な歌詞かと思い込んでました。これが志村さんのギャグだったとは…(笑)まさに彼は、昭和のインフルエンサーだったようです。

「最初はグー!じゃん、けん、ぽん!」

これも今や、ジャンケンをするときのかけ声の定番ですよね。実は「最初はグー!」というかけ声も、志村けんさんが生みの親なんです。この番組の<ジャンケン決闘>というコーナーで志村さんが言い出したことで、全国的に広がったんだとか。このかけ声の誕生により、タイミングのズレや後だしが減りスムーズにジャンケンができるように。もちろん、私もジャンケンのかけ声は「最初はグー!」で育っていましたが、これも志村けんさんが考案したものだとは全然知りませんでした!

『ドリフ大爆笑』

放送期間:1977年2月~1998年4月 ※ザ・ドリフターズとして出演

「♪ド・ド・ドリフの大爆笑~チャンネル回せば顔なじみ~」という歌でお馴染み。不定期放送でしたが、この歌は私も幼い頃に何度も耳にしていた記憶があるので、なんとなく口ずさむことができます。高木ブーさん、いかりや長介さん、仲本工事さんの<雷様>も印象的でしたが、<もしもシリーズ>の志村さんのオチの部分で何度も大笑いした記憶が強いです。『8時だョ!全員集合』と同じ時期に放送が開始されたので「ザ・ドリフターズといえばコント」というイメージを世間に定着させた番組。変幻自在にさまざまな役になりきる志村けんさんは見逃せません。一見、アドリブに見えるようなメンバーのやりとりも、きちんと笑いに繋がっているのはアッパレです。元々バンド活動をしていたグループということもあり、音楽ネタも豊富。ザ・ドリフターズで一番下っ端であった志村けんさんの立ち位置も新鮮ですよ。

『加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ』

放送期間:1986年1月~1992年3月

『8時だョ!全員集合』が終了した後にスタートしたお笑い番組。人気メンバーであった加藤茶さんとのコンビでさまざまなコントに挑戦しています。この番組で特筆すべき点といえば、<おもしろビデオコーナー>ではないでしょうか。現在のテレビでは当たり前のように放送されている視聴者投稿のおもしろ動画。この先駆けがまさに、この<おもしろビデオコーナー>なんだそうです。当時スタッフから大反対されたのに、発案した志村さんの猛プッシュによりコーナー化が実現。その後、本番組の名物コーナーになったのは言うまでもありませんよね。また、志村さんのお家芸であるスイカの早食いが見れる<スイカマン>、後に自身単独の番組タイトルの由来にもなる<だいじょうぶだぁ教>など、名作コントが満載です。若かりし頃の加トちゃん・ケンちゃんも意外とイケメンでビックリ!(笑)

『志村けんのだいじょうぶだぁ』

放送期間:1987年11月~1993年9月、その後スペシャル特番での不定期放送

当時、お笑い芸人でもなかった田代まさしさん、石野陽子さん、渡辺美奈代さん、松本典子さん、桑野信義さんなどがレギュラーメンバーとして志村けんさんと一緒にさまざまなコントに挑戦!志村さんの代表キャラ「変なおじさん」や「ひとみばあさん」などもこちらのコント番組で披露されてました。平成初期の番組ということで、今では考えられないほど過激なネタが多数…!ビックリする人も多いかもしれません。でも裏を返せば「今では誰も絶対にマネできない爆笑コント」をたくさん見ることができるんです。一度レギュラー番組としては1993年に終了しましたが、2007年頃に再び復活!その後に放送されたコントは、きちんとコンプライアンスを順守した内容になっていますが、<志村流コント>は健在です。

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『志村けんのバカ殿様』

放送期間:1986年4月~ ※不定期放送

志村けんさんが生み出したコントのキャラクターの中で、最も高い知名度を誇るのがこの「バカ殿」ではないでしょうか。オレンジ色の着物にちょんまげ姿、そしてトレードマークの白塗りの顔は、日本中の人が一度は目にしたことがあるはず。志村さんのコント番組の中でも1番の人気で、1986年の放送開始以降、年に数回のスペシャル特番として定期的にテレビ放送する番組です。その時々の旬な芸能人をゲストに迎え、そこでのバカ殿との巧妙なかけ合いは毎回好評を博していました。家老や腰元たちに対する無茶なお願いやシュールないたずらもクスリとしてしまうものばかり。放送初期の頃にはお色気シーンが多かったようですが、年々テレビの規制が強くなったこともあり2000年代の番組ではだいぶ抑えられた表現に。30年以上続いた志村けんさんの代表作です。

『志村でナイト』

放送期間:2018年10月~

フジテレビの深夜枠で放送されていた志村けんさんの冠番組はたくさん存在しますが、ここでは生前最後のコント番組となってしまった『志村でナイト』を選ばせていただきました。本番組の見どころといえば、やはり公私ともに親交の深い千鳥・大悟さんとのコントでのやりとりです。毎回、志村さんと大悟さんの2人のシーンには台本はなく、ほぼすべてアドリブで進行していたそうです。2人が笑いながら演技なのか素なのかわからないかけ合いをするので、その姿に思わずニヤニヤしてしまう人も多いのでは。本番組は志村さん死去直後の2020年4月1日に幕をおろしましたが、同年4月28日には同じ時間枠で新番組『志村友達』の放送が決定。20年以上この深夜帯でレギュラー放送された志村さんのコントの数々を振り返り、その映像を見ながらMCとゲストがトークを繰り広げるそうです。志村さんが生涯こだわっていた「コント一筋」のお笑いを存分にお楽しみください。

『天才!志村どうぶつ園』

放送期間:2004年4月~

最近の志村けんさんの代名詞である「志村園長」は、この番組から生まれました。総合司会として志村けんさんの他に秘書・山瀬まみさん、飼育係・相葉雅紀さんが出演し、お笑い要素はほぼない動物教養バラエティです。動物との触れ合いや交流を通して動物の可愛さに癒されるのはもちろん、動物愛護の観点からさまざまなコーナーで動物の生死についても取り扱っています。過去には「保護者が子どもに見せたい番組」にランクインされた実績も。番組の看板コーナーと言えば、やはり志村けんさんとチンパンジーのパンくんや、その子どものプリンちゃんとの交流ではないでしょうか。本当の親子のようにじゃれあう1人と1匹の姿に心がほっこりした人もたくさんいたかと思います。画面越しでも視聴者に伝わるほど、志村さんが大好きだったパンくんとプリンちゃん。この2匹ももう2度と志村さんに会えないのかと思うと、本当に心が痛みます。


この他にも、2020年4月からスタートしている朝ドラ『エール』にも山田耕作役で5月1日放送分から登場していました。亡くなった後でも、新しい冠番組がスタートしたり話題の朝ドラに出演したりと、世間に大きな存在感を見せ続けています。…なんだか、本当に亡くなったのが嘘のようですよね。志村けんさんの伝説は、生涯を閉じた今でもまだまだ続いているようです。

【志村けん追悼番組】2020年に放送された番組一覧

白い菊
『志村けんさん追悼特別番組~46年間笑いをありがとう』 4/1放送
『中居正広のキンスマスペシャル 特別放送…1年前に志村けんさんが語ってくれたこと』 4/3放送
『ダウンタウンなう~志村けんさん追悼スペシャル私生活…お笑い…伝説が歩んだ人生~』 4/3放送
『天才!志村どうぶつ園 特別編』 4/4放送
『ありがとう志村けんさん 全国に笑顔を運んだ旅』 4/5放送
『鶴瓶の家族に乾杯~志村けんさんありがとう~2010年 福島小野町の旅~』 4/6放送
『金曜オンステージ ふたりのビッグショー 沢田研二&志村けん』 4/11放送
『ダウンタウンDX×志村けんさんありがとう!過去30回出演から笑いお届け』 4/23放送
志村けん追悼企画『浜ちゃんと志村けん極秘映像スペシャル』 4/29放送
志村けん追悼『となりのシムラ』 5/6放送
Perfume×志村けん「SWITCHインタビュー 達人達(たち)」再放送 5/8放送

この他にもサブスクリプションの動画配信サービスを中心に、志村けんさんが出演していた番組の配信が続々とスタートしています。過去の志村けんさんの功績をたっぷりと堪能したい人は、Hulu・Amazonプライム・Paravi・U-NEXTなどをこまめにチェックしてみてくださいね。

注目ニュース!
2020年4月28日に志村さんの新番組『志村友達』がスタート決定

先ほどもご紹介しましたが『志村でナイト』の後続番組として新たにスタートする新番組がなんと!志村けんさんの新たな冠番組だそうです。MCは千鳥・大悟さんとアンタッチャブル・柴田さん。元々この『志村友達』は志村さんと豪華ゲストのトークを中心にしたお笑い番組になる予定だったそうですが、志村さん亡き今、志村さんがこだわっていた<志村流コント>を見ながらトークをする番組に路線変更して放送するのだとか。まだまだ志村さんのコントが観れるなんて…。ファンには朗報ですね。

志村けんのこれが好き!有名なギャグ・キャラ・曲

代表的なギャグ

いっちょめ、いっちょめ、わ~お!

志村けんさんの代表曲、いや代表的なギャグ「東村山音頭」のオチでもあるこちらのフレーズ。『8時だョ!全員集合』ではお馴染みの曲だったようですが、歌だったのか…。

アイーン

いまだにマネする人が多いこの一発ギャグ。子どもの頃にマネしていた子が多かった記憶も。言葉の意味はあまりないようで「怒っちゃやーよ!」という意味があるそうです。

♪へんなおじさんだから、へんなおじさん

志村さんの「変なおじさん」といえば…この踊り!元は沖縄県出身のミュージシャンが歌う「ハイサイおじさん」の替え歌だそう。奇妙な振付の踊りは見ているだけで面白いです。

だっふんだ!

これも「変なおじさん」のコントで登場するギャグ。毎回この「だっふんだ!」という声と共に、ガラスが割れる音と一緒に周りの人たちがズッコケる演出は懐かしささえ感じます。

代表的なキャラ

バカ殿様
志村けん・バカ殿
バカ殿は、志村けんさんのキャラの中でも言わずもがなの存在ですよね。「アイーン」もこのバカ殿の代名詞で、面白い写真のポージングの定番です。「うれしいなぁ」と言葉を皮切りにとぼけたダンスを踊るギャグも好きでした。
変なおじさん
志村けん・変なおじさん
「なんだチミは、ってか!そんです、私が変なおじさんです。」という名セリフも有名ですよね。すごい風貌なのに志村けんさんが扮装すると、どこか可愛らしさも感じます。
ひとみばあさん
志村けん・ひとみ婆さん
このひとみばあさんの声はどこから出しているのか。ただ目や耳が悪いおばあさんというだけではなく、コントの随所で炸裂する天然ボケはクセになります。

代表的な曲や歌

30代である私momoが「聴いたことある!」と思った曲を集めました。2020年4月上旬には「東村山音頭」や「ひげダンスのテーマ」がサブスクリプションの音楽サービスで上位を占めるほど多くの人が志村さんを偲び、彼の関連曲を求めていたようです。他にもドリフ時代の楽曲も耳馴染みが良いものばかりなので、知らない人もぜひ一度聴いてみてください!

【志村けんの有名な楽曲一覧】
「東村山音頭」 「ひげダンスのテーマ」 「ドリフ全員集合のテーマ」
「ドリフの早口ことば」 「ドリフのビバノン音頭」 「ドリフのズンドコ節」

【有名曲が収録されたCDアルバム】

ドリフだョ!全員集合

ドリフだョ!全員集合(青盤)

アーティスト
ザ・ドリフターズ

レーベル
EMIミュージック・ジャパン

発売日
2000/11/16

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どのギャグもキャラクターも、その言葉を聞くだけで志村さんの表情や仕草が脳裏に浮かぶほど、大きな知名度があるものばかり。音楽に関しては、特に「ひげダンスのテーマ」が印象的です。コントを愛する志村さんだからこそ生み出せた、誰にもマネできない笑いの数々。生涯コメディアンを貫いた志村けんさんの笑いは、私たちの記憶や胸にこれからも深く刻まれ続けていくでしょう。

有名人も追悼の声続々!志村けんさんが残した名言も

志村けんさんの悲しいニュースを受け、多くの芸能人・有名人・関係者からの追悼コメントがSNSで溢れていました。多くの人たちのコメントを見ても、志村さんの優しく暖かな人柄やお笑い界への大きな影響力を感じます。ここでは、そんなコメントの中でも心に残ったツイートを集めました。

松本人志
ヒカキン
ドランクドラゴン・塚地
陣内智則
次長課長・河本
キングコング・梶原
クマムシ・長谷川
研ナオコ
Perfume

また、志村さんと親交の深かった優香さん、ダチョウ倶楽部さん、ハリセンボンの春菜さん、相葉雅紀さん、ビートたけしさんなどは、このようにSNSという場ではなく、テレビやブログ、FAX、ラジオなどで志村さんを偲ぶコメントを発表しています。テレビの視聴者だけでなく、同じ業界の人たちからも愛される存在であったことがわかりますよね。早くこの世の中からコロナウイルスが消滅することを切に願います。

まとめ

ハートを持つ手の平

日本中の30代以上の人は、志村けんさんのコントを一度は必ず目にしたことがあるはず。

テレビの追悼特番で志村さんのコント映像が流れると「小さい子どもも一緒に大爆笑していた!」というコメントがSNSでもあふれかえっていました。世代や年齢を超えて多くの人たちに笑いを与えてくれる志村けんさんの凄さを改めて実感するエピソードですよね。

最後に、私スタッフmomoが大好きな「東京スカパラダイスオーケストラ」と志村けんさんがコラボしたおすすめ動画をご紹介します。音楽とお笑いが融合したグループ「ザ・ドリフターズ」のメンバーらしく、真剣な表情で三味線を弾くカッコ良い姿は必見です。

改めて、志村けんさんのご冥福を心よりお祈りいたします。たくさんの笑いをありがとうございました!

momo
ライティング担当 : momo

山梨県在住、30代の2児の母。テレビはドラマ・アニメ・バラエティを中心に観ることが多い。ドラマなら恋愛・仕事・サスペンス、アニメならラブコメ・青春・SFが好みだが、総じて“泣ける系”のジャンルにも弱い。漫画は専ら少女漫画ばかりで、矢沢あいの『天使なんかじゃない』は自分史上最高の作品である。最近では咲坂伊緒の漫画が大好き。気になる映像化作品をチェックするときは、映画を観てから小説(漫画)を読む派。

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