- 2020/06/25
圧倒的な差が出る!「アウトプット」の方法と6つのメリットとは
皆さんは仕事や勉強において学んだことを「アウトプット」していますか?仕事ができる人は、必ずと言って良いほどアウトプットを大切にしています。アウトプットってそもそもどういう意味?一体どんなメリットがあるの?すぐに周りと差がつくアウトプットの方法をご紹介します!
「アウトプット」ってどういう意味?
最近勉強をしても全然頭に入ってこない!
面白い本を読んでも数週間後には内容を覚えていない。
毎日SNSで大量のニュースを見ているのに翌朝になったら何も覚えていない…。
「あるある!」と共感してくれる人は多いのではないでしょうか。現代はたくさんの情報であふれています。学校や会社、インターネットのweb広告やSNSなどありとあらゆるところから情報を取り入れているはずなのに、自分の頭にまるで入って来ないのは何故なのでしょうか?
もしかすると、取り入れるばかりで「アウトプット」が不十分なのが原因かも?最近本屋さんやメディアなどあちこちで見かけるようになった「アウトプット」というキーワードですが、どうもピンと来ないですよね。
昨今はありとあらゆるシーンで「アウトプット」という言葉が頻繁に使われるようになったので、イメージが掴みづらいかもしれませんが、【out=外に出す】と考えるとわかりやすいかもしれませんね。
「アウトプット」に対して「インプット」という言葉があります。これは逆に【in=中に入れる】とイメージすると良いでしょう。それでは、まず「インプット」と「アウトプット」にはどんな違いがあるのか見ていきましょう。
「インプット」と「アウトプット」の違いって?
「インプット」と「アウトプット」の違いは?
インプット(input)↓ |
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<意味>入力する、取り込む。 <具体的なインプット例> |
アウトプット(output)↑ |
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<意味>出力する、発信する。 <具体的なアウトプット例> |
このように、インプットとアウトプットは全く別物であることがわかりましたね!自分の胸に手をあてて考えてみて下さい。インプットはしているけれど、そういえばアウトプットは全然していない…という人は意外と多いのではないでしょうか。
学生の皆さんは、普段の自分の勉強を振り返ってみて下さい。ただ授業を聞いて、参考書を読んでいるだけという人はいませんか?学習は、インプットとアウトプット両方組み合わせてこそ効果を発揮するものです。社会人の皆さんも同じで、仕事のやり方を「アウトプット方式」に変えるだけで、営業成績が上がったり、苦手なプレゼンが上手くなるという嬉しい効果も!
では、次の項目で「アウトプット」をすることで得られるメリットを一緒に確認していきましょう。
アウトプットで得られる<メリット>6つをご紹介!
アウトプットには、大きく分けて「書くこと」「話すこと」「行動すること」という3つの方法があります。
① 書くこと | メモやノートに自由にまとめる。 |
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② 話すこと | 友人や家族に教えたり、プレゼンをする。独り言でもOK。 |
③ 行動すること | 情報をもとに、実際に何かを作ったり行動に起こしたりする。 |
いかがでしょうか、「たったこれだけで良いの?」と思いませんか?上記の3つのアウトプットを日々の生活に取り入れるだけで、得られるメリットは山ほどあるんです。ノーリスク・ハイリターンならやらない手はないですよね!それでは、アウトプットすることで得られるメリット6つを見ていきましょう。
メリット① | 人に教えるスキルが上がる |
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「人に教える」ということはひとつの技術です。自分は理解しているつもりでも、後輩に仕事を教えるときに上手く説明できなかった…という経験をしたことはありませんか?悔しいし、とてももどかしい気持ちになりますよね。でも、2人目の後輩に同じことを教える場合ならどうでしょうか。前回うまく伝えられなかったことを踏まえ、必ず2回目のほうが教えるスキルが上がっているはずです。
心で考えていることと、実際に人に話すこととの間には大きな乖離があります。仕事を覚えたら、すぐ人に教えることを習慣づけましょう。そうすることで人に教えるスキルがUPし、社内会議や取引先との間でプレゼンなどをしなければいけないときも、理路整然とした説明をすることができるでしょう。
メリット② | 記憶力がアップする |
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頭の中にあることを書き出す(=アウトプットする)ことで、記憶に残りやすくなるというメリットがあります。日記を例に取ってみましょう。なんとなく一日を終えた人と、寝る前に3行だけでも日記を書いて一日を終える人。週の最後に、この一週間で何があったのか思い出せるのはどちらだと思いますか?それは断然後者でしょう!
記憶というのは日々更新されていくので、あっという間に忘却のかなたですが、アウトプットしたことはそう簡単に忘れることはありません。たとえ記憶がおぼろげだったとしても、書き出したときの状況やそのときの感情がトリガーとなり、再び記憶を定着させることができるからです。
メリット③ | 頭の中が整理され理解度UP |
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アウトプットで得られる3つ目のメリットは、頭の中が整理されるということです。前述したように、アウトプットのひとつとして「人に話す」ということがありますが、これは自分自身の理解を深めるためにも有効な手段です。例えば、なかなか解けなかった数学の問題があったとき、自分の中で消化するよりも人に解き方を教えたほうが後々記憶に残りませんか?
これは会議などで発表するときも同様で、頭の中で考えているだけではぐるぐると堂々巡りになりがちです。でも、誰か他の人に向けて話すことで思考がクリアになり頭の中が整理された、という経験はありませんか?頭が良い人は、「人に話す」というアウトプットを無意識のうちにしています。
メリット④ | 備忘録がわりとなる |
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時代の流れとともに、得られる情報量は日々膨大なものとなっています。めまぐるしく通知されるスマホニュースや、SNSのタイムラインなど、さまざまな情報が出ては消えていくことを繰り返していますよね。それでも一日の終わりに記憶に残っていることってごくわずかではありませんか?これは、インプットばかりでアウトプットをしていないからです。
記憶に残したいことはメモを残しましょう。あるいは手帳に一言だけでも書く。もしも手書きが面倒なら、SNSでつぶやくだけでも良いのです。Twitterなら、リツイートするときに自分のコメントもあわせてツイートしましょう。これだけで後から読み返したときに備忘録として使うことができます。膨大な情報量の中からすくいあげたものは、自分の記憶に留めておくことができるのでぜひ活用してみて下さいね!
メリット⑤ | 友人やファンが増え人脈が広がる |
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せっかくアウトプットするなら、人に見られる可能性があるブログやSNSにアップするというのもひとつの手です。人に見られるということは、良い意味での緊張感を伴うことなので、文章を書くときに注意深く推敲する必要があります。そうすることで、「より良い文章を書こう」という意識も高まりますし、コメントがつくとモチベーションも高まりますよね。
定期的な記事アップは、友人や固定ファンが増えるという思わぬ副産物があります。ここで重要なのは、「習慣づける」ことです。どんなことでも良いので、1週間に1回はブログをアップする。SNSなら1日1回は必ずアウトプットすることを心がけましょう。日々遊びに来てくれる人も増えるので、そこから交流が広がる可能性も!
メリット⑥ | 単純に楽しい |
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アウトプットが習慣になると、それ自体は全く苦ではなくなるはずです。記憶力もアップするし、人に教える技術もアップします。交友関係も円滑になるので、私生活も充実し始めます。その段階まで来ると、次はもうワンステップアップしたい!という気持ちが出てくるでしょう。
例えば、毎日とっていたメモを工夫してみたり、プレゼンのときにも相手にわかりやすいようにと余裕を持って準備をすることができるようになります。またメモを見ながら新しいことに取り組んでみようという気持ちになるはずです。そうすると俄然アウトプットをすることが楽しくなりますよ!
<シーン別>具体的なアウトプット方法を見てみよう
勉強中の学生さんや、仕事に追われるサラリーマンやOLさん、さらには忙しい主婦の皆さんや退職して比較的自由な時間を作れる方まで、どんな人でもアウトプットすることが大事です。「書くこと」「話すこと」「行動すること」というざっくりとしたアウトプット方法は分かったけど、具体的にはどんなことをすれば良いの?という方へ。次は、シーン別に具体的なアウトプット方法をご紹介しましょう!
① 仕事において
・TODOタスクを書き出す
一日の始まり、皆さんはどのようにスケジュール管理をされていますか?カレンダーを確認?手帳を確認?それとも何もしない?やることがだいたい決まっていたとしても、今日やるべきTODOリストを一度ノートに書き出してみましょう。頭の中で把握していることをすべてアウトプットしてみるのです。仕事の優先順位を再確認できますし、忘れている仕事を思い出すことができるのでおすすめです。
・ミーティング中は必ずメモを取る
たった数分前のことなのに思い出せない、という経験は誰しもあると思います。例えば、あなたはミーティングに参加するときにこころがけていることはありますか?ただ参加して、ディスカッションに耳を傾ける。実はこれはNGです!重要なのは、ミーティングに参加する(=インプット)だけではなく、その内容に対して自分が思ったことなども書き留めておく(=アウトプット)こと。これが実行できれば「仕事の早い人」になれること間違いなし!です。
・具体的な数値での目標を立てる
例えば営業職の人は、ある新商品を売る目標を立てるなら「今月はたくさん売ろう」・「今月は50個売ろう」どちらが良いと思いますか?"たくさん"は漠然としすぎて何から頑張って良いのか、わからないのではないでしょうか。"50個"のように具体的な目標があれば、目標達成のためにしなければならないことが見えてきたり、達成できなかったときにはその後の反省点・改善点が見つかったりするはずです。生産性を上げるためには、「具体的な数値」を目標とすると覚えておきましょう!
② 勉強において
・学んだことは人にすぐ教える
読んだり、聞いたり(=インプット)する勉強ももちろん大切ですが、知識を定着させるのにもっと大切なのは覚えたことを脳から出力することなんです。"人に教える"ということは、他の勉強法より圧倒的に記憶の定着率が高いそうです。人に教えるときに上手に説明できないところが、自分の理解できていないところ。つまずくところを重点的に勉強すれば、全体的に理解度が高まりますよ!
・参考書を「書き写す」のではなく自分の言葉で「書き換える」
他人の言葉は、どんなにわかりやすく書いてあってもなかなか自分の頭の中には溶け込んでいかないもの。学生時代、黒板の文字をどんなにノートに書き写してもあまり記憶できなかったという人も多いのではないでしょうか。重要なのは見たものをそのまま書き写すのではなく、一度頭で整理して自分がわかりやすいように書き換えて残しておくこと。まずは自分の頭できちんと咀嚼してから書くと忘れにくくなります。
・読むだけではなく必ず演習問題を解く
勉強で実力をあげていくためにはアウトプットが必須です。なぜなら、人間の脳は使わない記憶は削除(忘却)するようにできているからです。逆に、覚えたいことは読んだ(=インプット)ことを演習問題などでアウトプットして使う必要があるということです。どんなに高い教材を買ったり有名な塾に通ったりしてもアウトプットをきちんとしなければ効率が悪く、時間も費用も無駄になってしまいます。
③ 語学において
・その語学(英会話なら英語)で日記を書く
教科書の例文を覚えても、実際に使う場面は少ないと感じませんか?あまり使う場面がないと、アウトプットする機会がなく勉強する意味も半減してしまうかもしれません。語学力磨くには、毎日のアウトプット(訓練)が必要。おすすめなのは、自分の勉強している言語で日記を書いてみることです。重要なのは短い時間でも頭を使って絞り出し、考えること。日記なので文法などは間違えていても問題なし。とにかく思ったことを書いてみると必ず効果を実感できるはずです。
・SNSを利用してその国の人と交流を図る
いくら自宅で頑張って勉強しても、「勉強の成果を発揮できるような相手がいない」「覚えた表現を使うチャンスがない」という人も多いはず。ですが、いまやインターネットで世界中と繋がっている時代。これをアウトプットに利用しない手はありませんよね。SNSを通して簡単に、しかも無料で手軽にネイティブたちとやりとりできるので、ぜひ新しいフレーズを覚えたりコミュニケーションのスキル磨きに利用してみてください。
・その語学で独り言をつぶやく
語学勉強が上手くはかどらず、気が付けばやらなくなってしまったという人は多いと思います。ではなぜ母国語は話せるのか?それは毎日使うからです。ならば、日常で起きたことは勉強中の言語で頻繁に声に出してみましょう。「あれ?わからないな」と思ったら調べるを繰り返せば必ず成果として現れるはず。どんどん自分の学習モチベーションを高めてたくさんアウトプットしましょう。語学学習は、挫折しないことが一番大事です。
④ 読書において
・読書メモを作る
せっかく本を読んでも、少し時間が経過すると「あの場面、どうだったかな…」「あのキャラの名前、何だっけ…」と、もどかしい思いをした経験は誰もがあるはず。内容を記憶に留めておくには"読書メモ"を作るのがおすすめです。本を読んで感動したことや印象に残ったこと、覚えておきたいことなどは読了後の感想も交えて自分の言葉でメモしておきましょう。図やイラストをいれてみても良いかもしれませんね。
・ブログやSNSで本の感想を紹介する
本を読んで、それだけで満足していませんか?読んだ内容は自分なりにまとめ、アウトプットしないと心に残らないもの。本の感想を誰かに紹介することで、もっと効果的な読書ができます。慣れてくると、アウトプットする前提で読むので理解力や思考力がアップしたり、短時間でポイントを押さえて読めるようになったりと、思いがけぬ効果を実感する人も。
・読書会などに参加してみる
「読書会」に参加したことはありますか?自分だけの読書から一歩踏み出して読書会に参加してみるはいかがでしょうか。大抵の場合、読書会に参加するためには事前準備が必要になります。何か気づきがあった箇所は付箋や折り目で印をつけたり、本に直接書きこみしたりしますよね?実はそれだけでアウトプットになるんです。本に印をつけるのに抵抗がある方もいるかもしれませんが、効果的なのでぜひ試してみてくださいね!
絶対に役立つ!おすすめアウトプット本5選
最近では、アウトプットに関連する本がたくさん出版されています。それほど世の中の人たちはアウトプットの重要性を認識しているのですね。インプット中心の生活になっている人のために、生活やビジネスで役立つアウトプットのおすすめ本を5冊ご紹介します!実際に古本店『もったいない本舗』のスタッフsakuraが読んでみて参考になった本だけをピックアップしましたので、興味のある方はぜひ手に取ってみて下さいね。
① 学びを結果に変えるアウトプット大全(著者:樺沢紫苑)
言わずと知れたアウトプットの大ヒット本です!本作を読むと何故この本がこんなに売れたのかがわかるはず。どれもが簡単に実践できるものばかりで、ひとつひとつの項目は2ページほどにまとめられているので、中だるみすることなく読むことができます。中には当たり前のように思えることもあるのですが、そんな当たり前のことが意外とできていないのです。
個人的には「アウトプット力を高める7つのトレーニング法」がとても参考になりました。日記や読書感想文の書き方、情報発信の方法まで、かゆいところに手が届く内容といったところでしょうか。同著者の作品として『学び効率が最大化するインプット大全』も出版されているので、あわせて読むことをおすすめします。
② 読書は「アウトプット」が99% その1冊にもっと「付加価値」をつける読み方(著者:藤井孝一)
「読書」に特化したアウトプット術が書かれた本です。本を読んだ後に書く読書メモなどのアウトプット方法はもちろんのこと、良質な本を選ぶ方法や本の読み方などもあわせて紹介されています。読書好きな人は言うまでもなく、「読書が一体何の役に立つのか?」と考えている人にも有益な情報が揃っています。
「本を読むことは、幸せへの自己投資」というのが心に響きました。日々の生活に追われて、どうしても本を読めなかったり、昔好きだった読書に興味がわかなくなってしまった…そんな人は特に興味深く読めるのではないでしょうか。読書を習慣化して生活の一部とするために、ぜひ一度本作を手に取ってみてください!
③黄金のアウトプット術(著者:成毛眞)
ノンフィクションの書評サイト「HONZ」の代表を務める成毛さんの著書『黄金のアウトプット術』は、曖昧な部分が一切なく、今の自分に必要なものをピンポイントで言い当ててくれます。現代の日本人は、インプットが過多になっているというのは言い得て妙だと思いました。運動をしないのにカロリーばかりを摂取している状態というのは、なるほどわかりやすい例だなと感心します。
書くアウトプット方法、話すアウトプット方法に加えて「見た目」のアウトプット術についても詳しく書かれているのが斬新です。服の選び方や見た目の印象について書かれたアウトプット本が今まであったでしょうか?大人のためのアウトプット本で、必ず仕事や人間関係に役立つこと間違いなしです!
④ すべての知識を「20字」でまとめる 紙1枚!独学法(著者:浅田すぐる)
すべての知識を20字でまとめるってどういう意味?と、タイトルから興味を引かれる本作は、「自分の言葉で」まとめるというアウトプット方法を学ぶことができます。物事の本質はごくごくシンプルなので、20字でまとめられるということ。また物事を咀嚼しながら理解することの重要性が説かれています。
目からうろこだったのは、理解するということは人に説明できる状態になること。本当に単純なことなのですが、自分の過去を振り返ってみると果たしてどれだけの物事を理解していたのだろうか?と思ってしまいます。これぞシンプルな本質ですね!読書ひとつをとっても、読んで終わりでは意味がありません。アウトプットありきの読書を心がけようと、あなたの意識も変わるはずです。
⑤ 「アウトプットする」たびに女性はもっと自由に輝く(著者:中嶌歩見)
女性の皆さんにご紹介したいアウトプット本が『「アウトプットする」たびに女性はもっと自由に輝く』です。本作はアウトプットのノウハウというよりも、女性が生き生きと人生を楽しむための自己啓発本といったほうが正しいかもしれませんね。
職場の人間関係を円滑にするための秘訣、また美や健康を実現するためのアウトプット、相手に緊張を与えないようにする話し方など、特に働く女性たちにとってためになる情報ばかりです。ちょっと人間関係で悩んでいる、ネガティブな気持ちになりがち…という人には、ぜひとも読んでいただきたい一冊です。読み終えるころには、すっと心の重荷が下りたような気持ちになります!
まとめ
ここまで、アウトプットすることのメリットや、具体的なアウトプット方法についてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。今まで「アウトプットは一人じゃできないよ!」と思っていた人、一人でやるアウトプットが効果的なのがおわかり頂けたと思います。
最近では、小学生のうちから英語の授業やプログラミング学習も始まるようになりました。そして中学生になれば古典や日本史…と年齢が上がるにつれ、ますます覚えなければならないことが増えていきますよね。大人になっても、いつまでたってもプリンターの操作が覚えられなかったり、エクセルやワードが初心者レベルだったり…とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
「インプット」と「アウトプット」はセットで!が鉄則です。アウトプットすること前提でインプットすると理解力が高まりますので、ぜひ仕事や勉強で実践してみて下さいね。
ライティング担当 : sakura札幌在住30代。本や少年コミックを読むことが大好きで、家事の合間にハイボールを飲みながら読書をするのが至福のとき。小説はイヤミス、ホラー、児童文学まで好きなジャンルは多岐にわたり、ラストですべてがひっくり返される「大どんでん返し」本を好んで読む。子どもの頃からホラー映画が好きで、最近は『死霊館』や『インシディアス』など心の奥底まで恐怖心をかきたてられるようなジェームズ・ワン監督作品に魅了されている。 |