• 2020/02/26

【時短家事】少しの工夫で家事が楽になる!時短ゆるテクご紹介

毎日エンドレスの家事育児&仕事に追われているみなさん、疲れ果てていませんか?そんなあなたに【時短家事】のススメです。ほんのちょっとの工夫で家事にかける労力を減らすことができるんです。<掃除・洗濯・料理>で、誰にでもできる簡単な時短アイデアをご紹介します。

部屋を掃除する親子


自分の時間が欲しい!って思いませんか?

みなさん、1日の中で自分の時間はどのくらいありますか?

朝起きてからすぐ、食事の支度やお弁当作りから始まり、ゴミ出しや掃除に洗濯、育児、介護…夜寝るまでしなければならない家事はたくさんあります。さらに、小さい子どももいて夫婦共働きでフルタイム勤務となれば、それだけで毎日がせわしなく、あっという間に過ぎていくものですよね。昔はあれもこれもと趣味を満喫していた人も「もう1日24時間じゃ足りない!」「もっと自分の時間が欲しい・・・!(涙)」などと嘆いている人も多いのではないでしょうか。

とはいえ、家事は自分や家族の暮らしを整え、家庭生活を営むために必要不可欠なもの。「家事の時短なんてどうやったらいいかわからないし…」と、今まで通りのやり方を変えられない人も多いかもしれません。

ですが、家事を時短すれば浮いた時間は自分の自由時間に充てることができる! そう思えばやる気が出てきませんか?

これから、どれも拍子抜けするくらい<簡単で単純な時短アイデア>をご紹介したいと思います。難しいことは一切ありませんので、ぜひ最後までご覧ください!

【時短掃除】目の前のゴミを取れ!やることはそれだけだ

まずは<掃除の時短>からいきましょう。家って放っておくとあっという間に汚れますよね。毎日、隅々まで掃除する気力体力時間もない…でも部屋が汚いと落ち着かない!

では、いったいどうすれば掃除を時短できるのでしょうか。

木製の床にブラシ

時短掃除の基本は…

溜めない!!

例えば床のホコリ、髪の毛など見つけたらすぐ取る、水が飛び散っていたら拭く、というように、「汚れを見つけたら、すぐ取り除く」ことを心がけるようにしましょう。

「ちょこちょこ掃除するのはかえって時間がかかるのでは?」と疑問に思う人もいるかもしれませんが、「汚れをためてから一気に掃除する」より断然掃除にかける時間は減ります。 試してみると確実に実感できるはず!

では「溜めない」時短掃除をエリアごとに説明していきたいと思います。

1)床、じゅうたん

 まずは掃除の大部分を占めるこちら、<床・じゅうたん>の掃除についてからお話します。

見えるゴミを取るだけ

「これがテク?!」と驚く人もいるかもしれませんが、究極の時短がこれなんです。「見える範囲がキレイだと家全体がキレイに感じる」という錯覚に近い考え方ですが、忙しい人にはこれで十分。

床掃除の三種の神器とも言うべき<コードレス掃除機・フロアワイパー・粘着カーペットクリーナー>。この3つは強力な時短お助けアイテム!とくにコードレス掃除機は一度使ったらやめられません。「数メートルのコードを部屋ごとにコンセントを差し変える」という手間がなくなるだけでも立派な時短に。買い替えのときや2台目などに検討してみては?

我が家の掃除スケジュール
otake
・朝(できなければ夕方)
 コードレス掃除機かける …5~15分

・夜
 寝る前に絨毯を粘着クリーナーでころころっとする …1~3分

・余裕があるとき
 床をフロアワイパーで拭く   …1~5分

これで1日、掃除にかける時間は最短でなんと7分!忙しいときは目に見える場所だけ、ササッと終わらせれば、ストレスが溜まらない程度にはキレイになります。とくにフローリング部分のゴミは目立つので、ゴミ、髪の毛を見つけたらすぐに掃除機をかけるとスッキリ。

2)洗面所、風呂場、トイレ

水回りが汚れていると家全体が汚く感じられるもの。水回りこそ、汚したらすぐに掃除すべし!水回りがキレイだと気持ち良いのは間違いないですよね。


洗面所

いちいち雑巾を出して拭いて干してしまう、のは面倒なので洗面台に使わなくなったミニタオル(ハンドタオル)を置いておき、飛び散った水を拭く。見た目も不快感ナシ。

風呂場

風呂に入っている間に床や壁を磨く(力を入れればエクササイズにも!)。湯舟は最後の人が掃除する。洗面器、おけ等は上に吊るす!床は何も置かないことで磨きやすくなり、ヌメリ、カビの防止にも。

お風呂
トイレ

100円ショップなどにもある除菌スプレーを置いておき、トイレットペーパーに吹きかけて床、便座、ふち裏をざっと拭く。経済的だし気兼ねなく使えるのでオススメ。1日1~2回するだけでもキレイに。便器の中は、"ブラシ不要"のかけて放置し流すだけのタイプの洗剤を使うと時短&手軽!

ポイントは「使っている間に掃除もする」こと!わざわざその場所の掃除タイムを別に取るのではなく、使用中すぐにキレイにする習慣をつけることで大幅時短に。

また、水回りは<蛇口>がミソ!蛇口の金属部分がピカピカだとキレイ度が格段にアップ。可愛いデザインのメラミンスポンジを飾るように置いておくと、すぐに磨けるのでおすすめです。


例えばこんな感じ

洗面所 トイレ

水回りは使用しながらキレイにする、という作業をルーチン化することが大事。習慣化されると面倒には感じなくなるものです。「お風呂がカビてきた、トイレの汚れが目立ってきた、掃除しなきゃ~」などと思いながら後回しにするのは精神的にもしんどいですよね。繰り返しになりますが、汚れを溜めないことが大事です!

3)棚、家電

「なぜこんなにすぐに…!」と感心してしまうくらい、テレビ周りや本棚、衣装ケースなどはすぐにホコリが溜まりますよね。こちらも今までと同様、放っておくほど掃除が億劫になるもの。

小さなホコリ取りモップを家の各所に置いておく


ルーター ブルーレイレコーダー 電子ピアノ

こちらもよく100円ショップなどで可愛いデザインのものがたくさん売っています。このようにホコリが溜まりやすい箇所に置いておけば数秒ですぐにキレイにできます。また子どもも喜んでホコリ取りしてくれるという利点も!

「できれば掃除グッズは隠したい…」という気持ちもありますが、掃除グッズをいちいち片付けると掃除までのアクションが遅れます。目に入っても嫌じゃないデザインのグッズを選んで、気が付いたときすぐに手に取れるような生活動線上に置いておくのがベスト。

溜めない掃除のコツはとにかく、"動くついでにやる"ということ。ちょっと向こうの部屋に物を取りに行く、子どもを玄関まで見送りに行く、そのついでにゴミを取ったりフロアワイパーをかけたりするなど、〈ながら掃除〉を心がけると、あらためて掃除の時間を取らずに、いつも家の中をキレイに保てます。

【時短料理】どこを省くか?自分仕様の時短テクを探そう

リンゴのタイマー

一番時間がかかる家事というと、やはり料理!「朝から晩までずっとキッチンにいる気がする…」なんてげんなりしているママも多いのではないでしょうか。料理は〈献立決め・買物・調理・後片付け〉と工程や手順がいくつもあるので時間がかかるのですが、逆に考えると工程が多いということは、省ける部分もたくさんあるということ!

ただ、料理に関してはこだわりや力の入れどころが人によって大きく違う家事でもあります。

例えば、

「小さな子どもがいるので添加物が入っていないものを食べさせたい…」
「冷凍食品、レトルト、総菜には母として(妻として)抵抗がある…」
「献立を考えるのは楽しいけど調理は苦手…」
「料理は好きだけど、茶碗洗いが嫌い…」

という人もいることでしょう。

〈料理の時短〉に関しては自分に合ったやり方・テクニックを見つけることがベストだと思います。それでは、料理の工程別の時短について紹介していきたいと思います。

1)献立

まず、料理のファーストステップである<献立>を決めるところからご説明したいと思います。

①献立は曜日で決める

<月曜:肉、火曜:カレー、水曜:魚、木曜:…>などと曜日で何の料理を出すかざっくりとルールを決めておく。生ゴミの日の前日に魚の献立にすれば臭いがあるゴミはすぐ出せるメリットも。何度も買い物に行く必要もなくなる。

②おかずはリメイク、アレンジでフル活用

肉じゃがをコロッケ、ミートソースはパスタの他、ドリアやラザニア、煮物は卵とじ、などアイデア次第で1品が何品にも変身!夕食の残ったおかずを朝食でアレンジするのもGOOD。

<献立の時短>のポイントは、「前もって決める」ことだと思います。「冷蔵庫にあるものでちゃちゃっと」料理できるのは理想ですが、なかなかうまくできませんよね。もちろん献立はガチガチに決めずに、何となくでOK。その日の気分で肉じゃがをカレーにしたり、ポトフをシチューにリメイクしたり、ユルくいきましょう。

あと、<調理家電を揃える>のも実はおすすめ。最近では"材料を入れてスイッチを押すだけ"の電気圧力鍋、真空保温調理器のような便利な調理家電が続々誕生しています。これらがあれば料理が同時進行できるので、時短に繋がりますよ!

2)買物

次は<買物>。"必要なものをただ買う"のではなく、少しでも時短に繋がるような買物の仕方を考えていきましょう。

①まとめて買う

やはり"まとめ買い"が時短に。大体決めた献立に合わせて買えば無駄遣いも減らせる!

②宅配サービス

ネットスーパーは多忙なパパママの救世主!貴重な休みを買物で終わらせたくない、というときも宅配サービスはオススメ。最近は多くの店が参入しているので昔ほど割高感はない。

③調理しやすい食材を選ぶ

魚なら切り身、肉なら塊よりスライス、野菜なら白菜、キャベツ、小松菜などアクやクセがなくどんな料理でも使えるものを選ぶ。

<買物の時短>はやはり"まとめ買い"がポイント。ふらっとスーパーに行くと、つい必要ない物まで買ってしまいますよね。「だいたいの献立を決めて1週間分の買物をする」というのが地味ですが時短の王道です。

共働き家庭で夕方は保育園のお迎えがあったり、お互い疲れて休みの日も余裕がない人には、断然宅配サービスをオススメします。家にいながら食材が届く良さはもちろんのこと、米、調味料、飲料、お酒など、重い物も自分で運ばなくて良いので、数百円の送料(手数料)を払ってもおつりがくるくらいメリットが大きいですよ。

3)調理

さあ、ここで本丸の<調理>の時短についてご紹介します!もうすでに実践しているものもあるかもしれませんが、ぜひ参考にしてみてください。

①野菜はまとめて下処理を

キャベツ、白菜はいちいちカットが面倒なので、使いやすい大きさで一度に切っておけば次がラクに。ジップ付きのビニール袋などで保存。

②電子レンジをフル活用

固めの野菜(ジャガイモ、ニンジン、ブロッコリー)はとりあえずレンチンして柔らかく。ガス火調理がグンと短く!

③ひき肉料理は使い回しを

餃子やシュウマイのタネ、そぼろなど多めに作って冷凍へ。変わり味ハンバーグや炒飯、スープの具にアレンジ。

④味付け肉を活用する

スーパーにある調味済みの味付け肉なら野菜と一緒に焼くだけで立派な手作りおかずに!断然時短に。

⑤冷凍野菜や缶詰を使う

ホウレンソウ、ミックスベジタブルの他、サトイモやオクラなど種類も豊富で栄養もアリ。缶詰は特に腐る心配もないので常備しておくと〇。

⑥魚はフライパンで焼く

グリルって洗うのが大変!フライパンで焦げず魚が焼けるアルミシートを使うと片付けも超時短に。

⑦焼き魚は冷凍できる

サケの切り身など一度にまとめて焼いて冷凍すると楽。肉料理が続いたときなどパッと魚を出せて重宝!

⑧煮物は圧力鍋で

大根も10分位でほろほろに!時短にはもってこいのグッズ。

<調理の時短>は人によって様々な工夫ができるところでもあります。野菜のカットやひき肉ダネのストックなど少し面倒に思えるかもしれませんが、下ごしらえがしてあるだけで次の料理のとき断然ラクになりますので、ついでにやるように習慣化しちゃいましょう。

また、ネットなどで注文できる"ミールキット"は献立を考える時間や、買物を省ける画期的なシステム!決まったメニューの食材がカット済み&調味料も計量済でセットになっているのであとはレシピ通りに調理するだけ。失敗なく安心で美味しい手作り料理が楽しめます。

4)後片付け

やっと調理も終わり、みんなで楽しく、おいしく食べた後に待っているのが…<後片付け>。重い腰をあげてパパっと済ませられるよう工夫してみましょう。

①調理の合間にやる!

例えば、仕事から帰宅して洗ってない朝食の茶碗見ると萎えますよね。「まず片付けてから夕食を作ろう…」と考えがちですが、それだと疲れも時間も倍増。まずは料理に取りかかり、味噌汁や煮物など鍋をかけている間にシンクの片付けをやる、というように上手く段取りを。

②食洗機を使う

これがあると飛躍的に時短に!お金をかける価値は絶対アリ!共働き家庭など購入を検討してみては。

③油汚れは野菜クズで

ギトギトのフライパンや皿はまず野菜のヘタや果物の皮で拭き取る。スポンジも汚れず洗剤の節約&時短に。

④紙皿、紙コップを使う

忙しい朝などたまには使い捨て容器もアリ。可愛いものやおしゃれなデザインを選べば気分転換にも。

<後片付けの時短>で一番効き目があるのは、やはり食洗機かもしれません。朝晩の食器洗いは時間と体力を大きく奪いますよね。食洗機があれば、食後の家族団らんも夢じゃないかも!毎日後片付けに追われるママも、子供とゆったり過ごせますよ。

【時短洗濯】しまうまでが洗濯!効率化を徹底させよう

昔に比べれば、全自動洗濯機のある今はずいぶん洗濯が楽になったと言えるのでしょうが、それでも毎日やっているとウンザリしてしまうもの。洗濯で一番時間がかかると思うのは、"干す"ところではないでしょうか。そこで〈干す→しまう〉を意識して考えてみました。

①すすぎ1回の洗剤を使う

今やすっかり浸透した"すすぎ1回"でOKの洗剤はシンプルに時短可能。

②同じものを同じ場所に干す

日々の洗濯物は変わらないもの。タオル、靴下、シャツ、ハンカチなど毎回干す場所を決めれば手が自動的に動くように。

③家族ごとに干す

乾いた後、家族それぞれのクローゼットにしまいやすくするために、旦那・自分・子どもというように、場所をかためて干す。

④自分で片付けさせる

子どもも年長~小学生からお手伝いを。乾いた洗濯物を「果物狩り」ならぬ「洗濯物狩り」と称し楽しく片付けさせる。

⑤乾燥機を使う

最近すっかり普及したドラム型洗濯乾燥機。干す手間を省ける幸せを知ると手放せなくなる?!

<洗濯の時短>は上記の流れのように、決まった動きで無駄なく効率的にこなすのがポイント。また、乾いた洗濯物をしまう収納場所への動線や、衣類収納ケースも効率的なものかどうか、一度見直してみると良いかもしれません。

また、機能的洗剤や乾燥機などのお助けアイテムの誕生により洗濯の時短化はどんどん進化しています。取り入れない手はありません!「乾燥機は電気代が気になる…」という人は、疲れ具合によってここぞ!というときだけ使うなど、メリハリをつけるとよいでしょう。

おしゃれ着洗いはお風呂のときに
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【時短家事の本】これを読めば更なる時短に!おすすめ本5冊

ここで「本を読む時間すらないよ~」という人にこそ、ぜひ時間を作ってでも読んで欲しいと思うオススメ本をご紹介します。やはり家事のプロの技はレベルが違う!きっとあなたの生活にもすぐに使えるアイデアがたくさんあります。一つでも多くアイデアを盗みましょう!

開かれた本の周りに食材

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まとめ

今回は<家事の時短>についてご紹介させていただきましたが、実践してみたいと思ったり、参考になったりしたものはありましたか?

家事の時短に関しては、"時短家事コーディネーター"という資格もあるほど、興味関心を集めている分野でもあります。家事の時短とは、最近ブームとなった"ミニマリスト"や"断捨離"などにも通じるものがあり、突き詰めると「合理化・省力化」なんです。

でも、なかなか簡単にアイデアは浮かばないもの。そんなときは、雑誌の記事やウェブ上の情報を見て、「これならできそう!」というような簡単なものから試してみてくださいね。

仕事と家事を両立する人が多くいる現代。ネットでも"ワンオペ育児"という言葉が話題になるほど、家事育児に追われて心身ともに負担を感じている人も増えています。家族が健やかに過ごすための家事なのに、その家事で心を悩ませていては本末転倒ですよね。完璧を目指すのではなく、上手に楽して、楽しく豊かに暮らせるように時短家事を取り入れたり最新家電を利用したり、みんなで家事をシェアすることが大切です。「自分だけがやらなきゃいけない」と強迫観念にかられる必要はありません。便利な家電やグッズを上手に使いながら、分担して効率よく進めましょう!


otake
ライティング担当 : otake

札幌在住の40代2児の母。趣味は読書。小説からエッセイ、漫画まで何でもこいの雑食派。好きな作家は横山秀夫、誉田哲也、角田光代、篠田節子、乃南アサなど。とくに人間の本音や心の闇に迫る作品に惹かれる。テレビも好きで、笑えるバラエティで忘れた笑顔を取り戻す。一度手放した思い出の漫画たちを買い戻すことを目標に日々働く。すべての家事を終えて飲む一杯が一番の癒し。

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