引越しが決まったらやることリスト!手続きから手順まで徹底解説

引越しが決まったけど、何をすればいいのかわからない!そんな人のために、やらなきゃいけない手続き・手順をリスト化しました!これを見れば、引越しで困ることがなくなるはず。荷造りの梱包の仕方から、買うのを待った方が良い新築祝いの定番アイテムまでまとめてご紹介します!


引越すときにすることは?やるべき手続きリスト【完全保存版】

手続きの書類を書く人の手

進学、就職、結婚、転勤などで引越しすることが決まった…さて、いったい何から手を付ければいいんだ?と途方に暮れる人もいるのでは。引越しって、住み慣れた場所から右も左もわからない未知の場所へ移るという、気力も体力も消耗する大仕事ですよね。まずは荷造り?いやいや新しい部屋を探さなきゃ…電気、水道の手続きは?なんて、色々考えると頭がパンクしちゃいそう!

そんな人のために、何から始めていけば良いのか、順番にご説明しましょう。

新居の契約の手続き

例えば会社勤めの人の転勤だと会社の社宅があったり、進学の場合は学生寮があるなど、改めて住まいを探さなくても良い人もいます。しかしほとんどの人は、引越しにともなって新居を探すことになるのでは。

同じ街や近隣への引越しなら、直接不動産屋を訪ねたり、時間のあるときに下見に行ったりできますが、遠く離れた他県への引越しとなるとそうもいかないですよね。ちょっと昔ならば、引越し先にある不動産屋に片っぱしから電話をかけて、希望の物件を伝えてFAXしてもらう、なんて作業をしていた時代もありました。

しかし!今ではインターネットという強力な武器があります。ネットを利用すればお部屋探しもスムーズにできるので、余計な時間や労力をかけることなく新居を見つけることができますよ。スマホのアプリでも気軽に物件が探せるものがたくさん登場しているので、便利なものはどんどん活用しましょう。

さあ、気に入った物件が見つかったら、次は申込です。申込後、入居審査(この人に部屋を貸して大丈夫か?を判断すること) があり、その審査が通れば無事に契約の手続きに進みます。不動産の契約に必要な書類などもあるので、事前に準備しておくとスムーズですよ。

<物件契約時に必要なもの>
  • 住民票
  • 印鑑証明(と印鑑)
  • 収入を証明するもの(源泉徴収票や確定申告書など)
  • 連帯保証人(保証会社利用も可だったり、保証人が不要な物件もあります。)

※物件や不動産会社によって異なる場合があります。

現住居の解約の手続き

もし、今の住まいが賃貸物件なら「解約」の手続きが必要になります。解約には、「契約期間満了での解約」と「途中解約」があります。賃貸物件の契約期間は、2年間となっているものが一般的ですね。いずれも引越しが決まったら即、不動産会社(大家さん)に連絡しましょう。決められた期日までに解約を申し出なければ、自動的に契約更新されたり、家賃を余計に払わなければならないこともあるので、要注意です!

役所の手続き

部屋の解約手続きを無事手配して、ふーっと一息…したいところですが、引越しの手続きはまだまだ終わりません!住まいを移すということは、生活に関わるすべても移す、とも言えます。市役所での手続きをはじめ、さまざまなところで住所変更の手続きする必要があります。その主なものを以下にまとめました!

住民票 同じ市区町村へ引越し
→ 転居届
違う市区町村へ引越し
→ 転出届
印鑑登録 印鑑登録廃止届を提出
※転居(転出)届を出すと自動的に登録抹消になるところも。転居先で登録し直してください。
国民健康保険 異動届を提出
国民年金 社会保険事務所へ届け出(郵送可のところも有)
マイナンバー 引越し先の市区町村で手続き
公共料金、通信の手続き
電気・水道・ガス 各会社へ使用停止と開始の連絡
※ガス・水道は、元栓の開閉で立会いが必要となる場合が多いので注意。
携帯電話・スマートフォン 契約している会社へ住所変更の連絡(店頭ショップやネットでも手続き可)
固定電話 116に電話(ネットでも手続き可)
インターネット 回線業者とプロバイダへ連絡
※同一契約の場合は1ヶ所に連絡すればOK。
新聞 住所変更か解約を販売店へ連絡
郵便 住所変更届を提出。1年間郵便物が転送される
衛星放送・ケーブルテレビ・NHK 契約している会社へ連絡
車やバイクなど乗り物の手続き
自動車 車検証の住所変更
※引越し先を管轄する陸運局かディーラーで手続きできます。
バイク 原付
→ 市区町村
軽二輪、小型二輪
→ 管轄の陸運局
運転免許証 運転免許センター(運転免許試験場)、警察署で手続き
駐車場・車庫証明 契約駐車場・・・管理会社等へ連絡
車庫証明書・・・警察署で手続き
金融機関での手続き
銀行口座 口座のある銀行窓口で手続き(ネット可の銀行も有)
クレジットカード クレジットカード会社へ連絡(ネット可の会社も有)
保険関係の手続き
火災保険

賃貸物件によっては管理会社指定の火災保険への加入を義務付けている場合もあるので、引越しする前に不動産会社へ確認しましょう。

医療保険

継続の時期になると次年度の保険見積もりや継続方法などの記載がある案内書など、重要な書類が届けられることがあるので、必ず住所変更の手続きをしましょう。

自動車保険

年末調整の時期に「控除証明書」というものが毎年必ず届くため、住所変更をしていないとこの書類が受け取れず控除が受けられない可能性も。こちらの住所変更手続きも忘れずに。

子ども関連の手続き
小・中学校の転校

在学中の学校へ連絡して「在学証明書」「教科書給与証明書」などの書類をもらい、教育委員会へ届け出ます。

高校の転校

在学中の高校へ連絡して「在籍証明書」「成績証明書(単位修得書)」「転学照会書」などの書類をもらい、転校希望の高校を探して編入が可能かどうか確認します。可能であれば編入試験を受けて、合格すれば編入手続きへ。

児童手当

市区町村窓口で手続きが必要です。

母子健康手帳

母子健康手帳自体は引越ししても住所変更などの届け出は必要なく、そのまま使えます。ただし、手帳と一緒に交付される「妊婦健康診査受診票」「助成券」などの検診補助券は、市町村が変わると使用できないので必ず役所の窓口で手続きしましょう。

その他の手続き
婚姻届と世帯合併の手続き

結婚と同時に引越しすることも多いと思いますが、婚姻届の提出も忘れずに!用紙は日本全国どこの役所でも貰えます。提出先は、基本的には「夫婦いずれかの本籍地および住所地」を管轄する役所となっていますが、国内であれば旅行先の役所でも提出できます。

また、同棲していたカップルが婚姻届を出す場合は「世帯合併」の手続きもしましょう。世帯合併とは聞きなれない言葉ですが「住民票の住所に2世帯がある場合、その2世帯を1つの世帯に合併する」という意味です。同棲中は世帯主が2名いることになっていますが、婚姻届を出した後はカップルどちらかを世帯主、世帯員とした方が国民健康保険料が安くなる場合があるなどのメリットがあります。遠距離恋愛で別居のまま婚姻届を出したなどの場合は世帯合併は必要ありません。詳しくは住所地の役所へ確認してみましょう。

犬の住所変更の手続き

犬を飼っている人はご存知かもしれませんが、犬の飼い主には犬の登録(鑑札の交付)と狂犬病の予防接種が義務付けられています。役所で引越しの手続きをするときには犬の登録変更も忘れずに!

~パスポートの住所変更は必要?~

住所変更のみであれば、パスポートに関する申請手続きはありません。ただし、本籍地の都道府県が変更になったり、結婚や養子縁組などで姓名が変わった場合には新規にパスポートを作成、あるいは記載事項の変更をしなければなりません。ちなみにパスポートの最終ページにある「所持人記載欄」内の住所氏名は自分で訂正することができます。

いつ・何をすべき?スムーズに引越すための完全攻略法

新生活は楽しみだけど、引越し作業はどうしても気分が乗らない…という人も多いのでは。手続きひとつとっても、やらなければいけないことがこんなにたくさん…!すでに手続きだけでグッタリなのに、梱包・荷造りまで絡んでくると、いつ・何から手をつけて良いのかわからない!

そんな引越しの面倒なあれこれから逃げ出したくなりますが、ここは敢えて引越しをゲーム感覚で楽しんでみませんか?やらなければいけない引越しの手順をステージごとにクリアしていけば、引越し当日まで混乱することなくスムーズに準備ができるはずです。新居で感動のエンディングを迎えるためにも、効率よく進めていきましょう。

引越しの面倒な作業と戦う小さな勇者
ステージ1

引越し決定~1ヶ月前
・新居&入居日を決める
・現住居の退去日を決める
・引越し方法を決める (自分でやるか・業者に頼むか)
・引越し業者を決める
・新居の入居日を決める
・学校の転校手続き
・家財道具や家電の持っていくもの、いかないものを選ぶ
ステージ2

1ヶ月前~2週間前
・ダンボールやガムテープ梱包資材の用意
・ガス・水道・電気・電話・インターネットなどの使用停止・開始手続き
・火災保険・地震保険の手続き(賃貸の場合、付いているのか確認)
・現住居の不用品・粗大ゴミの処分

<お役立ちメモ> 
~家電ゴミ・粗大ゴミの処分料金相場~


・冷蔵(凍)庫170L以下 3,780円
・冷蔵(凍)庫171L以上 4,830円
・洗濯機・衣類乾燥機  2,520円
・ベッド・ソファー1,000円~2,000円
・エアコン 2,100円
※家電は種類、メーカー、粗大ゴミは自治体によってそれぞれ処分方法・手続きが異なるので事前に確認を!
ステージ3

2週間前~1週間前
・転出する市区町村での手続き
【住民票(転出届)※引越し日の14日前から受付、介護保険、国民健康保険、印鑑登録、マイナンバー、収入証明書の住所変更】
・郵便物の転送手続き
・原付バイクの廃車手続き
・使わないものの荷造り
・現自宅の掃除を開始
・新居のレイアウト配置図の作成
・引越しハガキの用意
・冷蔵庫の食材の残りを確認
ステージ4

1週間前~前々日
・収納の中にあるものの荷造り
・新居の掃除
・公共料金の移転手続き
・転居ハガキの発送
・現住居の近所への引越し挨拶品の用意
・現住居のご近所への挨拶
(引越し当日ではなく「〇日に引越しますので、ご迷惑をおかけするかもしれませんが……」と事前に声をかけておくのがおすすめです。)
ステージ5

引越し前日
・冷蔵庫、洗濯機などの搬入準備(冷蔵庫は空に、洗濯機は水抜きをする)
・パソコンのデータをバックアップする
・テレビ、パソコンなどのコードを外す
・石油スト―ブなどの灯油をすべて抜く
(灯油は危険物なので取り扱い専門業者以外が運ぶことは禁止されているので注意。ガソリンスタンドに連絡すれば灯油はポリタンクごと引き取ってくれます。)
・貴重品・手持ち品の確認(現金の確認)
・前日まで使っていたものの荷造り
・当日すぐに使うものは1つのダンボールなどにまとめる
最終ステージ

引越し当日
<退去>
・当日使ったものの荷造り
・退去する自宅の掃除
・ガス・水道・電気の使用停止の立会い、精算
・引越し作業員との打ち合わせ、作業確認
・エアコン、照明器具の取り外し作業立会い
・鍵の返却
<新居>
・ご近所への挨拶
・ガス・水道・電気の使用確認の立会い
・引越し作業員への指示出し
・引越し料金の精算
・搬入した荷物の確認
・新居での引越し挨拶
・当日使うものの荷解き
エンディング

引越し後~14日以内
・新しい市区町村での手続き
【住民票(転居届)・国民健康保険・マイナンバー・児童手当や母子手帳の住所変更・印鑑登録・犬の登録変更】
・子どもの転校手続き
・金融機関への住所変更届(銀行口座、保険、携帯電話、クレジットカード、会員サービス)
・自動車やバイクに関連する登録内容変更手続き
・試験場、免許センター、警察での運転免許証の住所変更
・警察での車庫証明申請
・勤め先への住所変更申請
・荷解き、使用済みダンボールの処分

荷造りのやり方は?タイミングと正しい梱包方法

ここまで引越しの手続きや流れについて大まかに説明してきました。では、ここからは具体的な作業について考えてみましょう。

引越しと言えば、やっぱり「荷造り」からは逃れられません。引越し前は部屋の中にたくさんのダンボールの山ができる…というイメージがありますが、具体的にどのくらいの量のダンボールが必要なのかご存知ですか?実際、何枚のダンボールが必要になるのか、事前に知っておくと梱包資材の準備もかなり楽になります。

引越しの人数別ダンボールの必要枚数の目安

  • 単身:ダンボール10~15枚
  • 2人:ダンボール20~30枚
  • 4人:ダンボール50~80枚くらいが必要

ダンボールは、引越し会社を利用すれば無料でもらえることがほとんどです。自分で用意する場合は、ホームセンターなどで購入するか、スーパー・ドラッグストアなどからもらってきましょう。

荷造りの基本

「重いもの」は小さいダンボールに、「軽いもの」は大きなダンボールに、が荷造りの鉄則です!

引越しまでに使うことは無いだろうというものからダンボールに入れていきます。そこで大事なのがダンボールの表面に中に入れたものの名前を書いておくことです。これをしておけば、引越し後に取り出すときどの箱に何が入っているか分かるので、効率的に片付けることができます。

荷造りと言っても、すべての荷物をいっぺんに荷造りしてしまうと、引越し当日までの暮らしが不便になってしまいます。張り切って早くから荷造りしたものの、引越し前に「あの服今着たいけどダンボールに入れてしまった…」など、結局しまったものを取り出したり二度手間になることも。入れるべきもののタイミングを見極めることも重要です。

<おすすめの荷造りのタイミング>
2週間前~1週間前 使わないものの荷造り 例)靴、本・漫画、割れ物・刃物など
1週間前~前々日 収納の中にあるものの荷造り 例)服、小物、キッチングッズなど
引越し前日 直前まで使っていたものの荷造り 例)歯ブラシ、タオルなどの日用品や携帯電話の充電器など

荷造りをする前に、自分(家族)の「使うもの・使わないもの」リストを作るのも良いかもしれませんね。

~荷造り&荷解きのちょっとしたアドバイス~

新居の見取り図、家具の配置図を作ろう!

新居へダンボールを運び入れる際、この図に基づいてダンボールを置いていけば荷解きもスムーズに!何をどこに入れようか探した末に力尽きてしまい、フタが開いたダンボールが部屋中に散乱する…なんてこともなくなりますよ。

トイレットペーパーは必ずわかるところに!

人間のいるところにトイレはつきもの。これが意外に重要です!退去&入居のときのどちらも、トイレットペーパーは手元に置いておくか、すぐ分かるところに入れておきましょう!引越し作業中にトイレに行きたくなったが「トイレットペーパーがない!」と慌てずに済みます。

引越し会社のサービスを活用しよう!

家族や大人数の引越しの場合は、食器や洋服はかなりの量になりますよね。食器棚から出してお皿やコップを新聞紙にくるんで…洋服を全部出してダンボールに詰めて…なんて考えると気が遠くなりそう!そんなときは、引越し会社のサービスを利用しましょう。食器は割れないように設計された専用の梱包用具を用意してくれるので、食器はただ入れていくだけ、洋服もハンガーボックスにどんどん掛けていくだけ、というように便利なアイテムが揃っています。

ただし、このようなサービスを利用する場合は料金が高くなることがほとんどですので、予算を考えて事前に引越し会社に相談してみましょう。

引越す理由で費用が変わる?安くお得に引越す方法

大学進学、就職するため、転勤のため、結婚のためなど、人によって引越しをする理由はさまざま。家族みんなでの新居への引越しだったり、実家を出て初めてする一人暮らしだったり、状況によっても荷物の量はかなり違います。「引越し=業者へ依頼」というイメージも強いですが、必ず業者に頼まなければいけないわけではありません。自分に合った方法で引越しをすれば、引越し費用をグーンと抑えることができます。

<就職や進学での一人暮らし向け>

自家用車やレンタカーを使い、家族・友人に手伝ってもらう

メリット 人件費がかからない、自分の車を使えばガソリン代と交通費しかかからない
デメリット 人を集めるのが大変、お礼も必要、プロに比べると時間がかかる
<単身赴任の一人暮らし向け>

宅急便を利用して事前に新居に送る

メリット 宅急便の料金しかかからない、自分の好きなタイミングで引越せる
デメリット 荷造りをすべて1人でしなければいけない、荷物の配送事故のリスクもある
<人数や大きな荷物が多いファミリー向け>

搬入・移動だけ引越し業者に頼む

メリット プロのスタッフが移動・搬入をしてくれるので早くて安心、自分の負担が少ない
デメリット 料金がかかる、繁忙期だと日程調整が難しい

引越し業者を利用しない限り、引越しで使うダンボール・ガムテープ・ひも・軍手など必要なものは自分で用意しなければなりません。また引越し会社を利用すれば、万が一家具や家電が運搬中に壊れた場合、保証を受けることができますが、自力での引越しにはそれがありません。費用は抑えられる反面、そういった手間とリスクもあるので自分に合った引越し方法を選んでみてください。

買うのはちょっと待って!知っておきたい新築祝いの定番アイテム

新築祝いの定番のプレゼント

転勤や遠方への引越しで退職するなどの場合、職場の人に送別会で餞別をもらうことがあります。また、念願のマイホームを購入した人は、周りの人から新築祝いをもらうこともあるかもしれません。こんな風に、ふいにもらえるプレゼントですでに持っているものをもらった経験、ありませんか?せっかくもらったプレゼントなので、もらう側もできれば手放しで喜びたいですよね。

そこで今回は、引越し祝いや送別会でプレゼントされやすい定番アイテムをご紹介!これらのアイテムを押さえておけば、もらったものと持っているものが「かぶった!」ということもだいぶ少なくなりますよ。

<引越し祝いの定番アイテム>
雑貨や小物インテリア、食器やグラス、タオルなどの生活雑貨、キッチン家電やキッチングッズ、時計、観葉植物、お酒、生活用品の消耗品

引越しのために家電の買い替えや家具の新調する場合は、急ぎのものでなければしばらく待ってから購入するようにしましょう。

新居に持っていかないものは、基本「売る」のが正解

引越し作業を進めていると、どうしても「いらないもの」が大量に出てくるので、最適な処分方法を模索するのが定石です。また、大幅に場所をとるたくさんの本や漫画、小説などを新居に置ける場所がないので、いらなくないけど仕方なく処分する…という人も多いのではないでしょうか。特に一人暮らしの場合は、家のスペースの関係で仕方なく手放さなければいけないケースがほとんどです。

まだ読める・聴ける・使えるけど新居には持っていけない…そんな本・CD・ゲーム・DVDは、捨てずに古本買取店に売るようにしましょう。古本屋に売るのは良いけど、引越し準備だけで精一杯、そこまで手が回らないという人は「宅配買取」がおすすめです。「宅配買取」の一番の特徴は、いらなくなった本をダンボールに詰めて送るだけ!という簡単な点です。

全国での宅配買取を行っている『もったいない本舗』なら、商品到着より3日以内に査定額が分かるので、商品発送から入金までの流れがとてもスピーディー。「忙しくて時間がない!」「急に引越しが決まった!」という方にはぜひ利用してほしいサービスです。

断捨離という言葉も流行っていますが、捨てるだけでなく買取に出すのも立派な断捨離です。新居に必要のないものを手放せば、必然的に引越しの荷物も減るので引越し作業も格段に楽になりますよ。

まとめ

引越しが決まった瞬間から、もう戦いは始まっています!まずは、何をしなければいけないのかを理解して、やらなければいけないこと(敵)の数を把握して、一つひとつ潰して倒していきましょう。効率の良い手順で進めていけば、体力や心のダメージも少なく引越し当日(最終ステージ)までたどり着くことができますよ。


  • やることの多い引越しはゲーム感覚で楽しむと吉◎
  • 手続きリストは事前にチェック!やるべきこと(倒すべき敵)の数を知っておくことが大事
  • 引越し祝いでもらいそうなものは、自分で買うのを待つのがおすすめ
  • 本・CD・ゲーム・DVDなどリユースできるものは捨てずに売る

『もったいない本舗』では、本だけでなく、CD、DVD、ゲームソフトの買取も行っています。子どもの頃に愛読していたマンガ、徹夜してクリアした思い出のゲーム、青春時代に好きだったアーティストのCD、繰り返し観た映画のDVDなど、もう使わないけどなかなか手放せないもの、ありませんか?

『もったいない本舗』はそういうお客様の気持ちを大切にして、次の持ち主を探すお手伝いをいたします。

買取3ステップ

1.ダンボールに詰めるだけ

2.着払いで『もったいない本舗』に発送

3.査定後、指定の口座に入金

便利なサービス

配送に使うダンボールを無料でご用意!

15時までの依頼で、当日集荷も可能!

着払い伝票をすでに印字された状態でお渡し!

引越しを機に手放したい本・CD・ゲーム・DVDなどがありましたら、ぜひ『もったいない本舗』をご利用ください。

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