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「ファンタビ」最新作!『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』気になるあらすじは?

【2018年11月23日公開】全世界で大ヒットした『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』に続編が登場!気になるストーリーやキャストをまとめてご紹介します。前作のおさらいや、『ハリー・ポッター』から始まる「ウィザーディング・ワールド」の魅力にも迫ります!

ホグワーツへの看板

大ヒットの『ファンタビ』に続編登場!今回は「あの人」も登場…!

世界的大人気のファンタジー作品『ハリー・ポッター』シリーズのスピンオフ作品として2013年より始動した『ファンタスティック・ビースト』シリーズ、皆さんはもうご覧になりましたか?

魔法動物学者ニュート・スキャマンダーを主人公に据えた新たな「ウィザーディング・ワールド」の物語は、2016年に公開されると瞬く間に大ヒットとなりました。そして今回は『ハリー・ポッター』ファン待望のアルバス・ダンブルドアも登場!一体どんなストーリーになっているのでしょうか?

映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』詳細情報



公開日:(日本)2018年11月23日 (米英)2018年11月16日
原題:『Fantastic Beasts: The Crimes of Grindelwald』
原作:J・K・ローリング『幻の動物とその生息地(Fantastic Beasts & Where to Find Them)』
監督:デヴィット・イェーツ
脚本:J・K・ローリング
製作:J・K・ローリング、デヴィット・ハイマン、スティーヴ・クローヴス、ライオネル・ウィグラム
製作総指揮:ニール・ブレア、ダニー・コーエン、ティム・ルイス、リック・セナ
音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード
キャスト:エディ・レッドメイン、キャサリン・ウォーターストン、ダン・フォグラー、アリソン・スドル、エズラ・ミラー、ゾーイ・クラヴィッツ、ジュード・ロウ、ジョニー・デップ
配給:ワーナー・ブラザース

グリンデルバルドを追ってパリへ!『黒い魔法使いの誕生』あらすじ


《『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』あらすじ》
魔法動物を守るために世界中を旅している主人公のニュート・スキャマンダーは、ニューヨークで引き起こされた事件を契機に、史上最悪の“黒い魔法使い”ゲラート・グリンデルバルドと出会ってしまう。

そんなある日、ニュートのもとに事件後捕らえられていたグリンデルバルドが逃げ出したとの知らせが入る。グリンデルバルドを追ってニュートたちが向かったのは、フランス・パリ。ホグワーツ在学時の恩師であるアルバス・ダンブルドアも加わり、悪の力との戦いはより激しいものとなっていく——!

タイトルにもある通り、今作では「黒い魔法使い」グリンデルバルドに焦点を当てたストーリーになっているようです。前作では登場シーンこそ少なかったものの、人並外れた邪悪な心と圧倒的な戦闘力によって視聴者にその存在を鮮烈に印象付けたグリンデルバルド。作中において、ヴォルデモート卿の台頭以前では、間違いなく史上最悪の闇の魔法使いであったとも言われています。純粋な戦闘力ではヴォルデモートやダンブルドアに劣りますが、人心掌握に非常に優れているという点もキャラクターとして魅力的ですよね。そんなグリンデルバルドは今作ではどんな戦いを仕掛けてくるのでしょうか?

さらに、前作では名前のみでの登場となったアルバス・ダンブルドアがついに登場!対立する以前は無二の親友であり、恋愛感情すら存在したというグリンデルバルドとダンブルドアの複雑な関係の一端がついに明かされます。『ハリー・ポッター』ファンの中には、二人の過去が気になっていた人も多いのではないでしょうか?『ハリー・ポッター』での穏やかで賢明なイメージからはかけ離れているという若き日のダンブルドアにも注目です!

そしてPVには一瞬ですがジェイコブ・コワルスキーさんの姿も!前作『魔法使いの旅』を観た人ならば、次回作での彼の立ち位置が気がかりだったことと思います。ニュートの愛すべき友人の恋の行方も含めて、残された謎が解明されるのか気になるところですね。

前作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』おさらい


《『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』あらすじ》
主人公は、ホグワーツ魔法魔術学校卒の魔法動物学者ニュート・スキャマンダー。魔法の腕は超一級、だけどちょっとおっちょこちょい。そして魔法動物をこよなく愛する変わり者。そんなニュートは、愛する魔法動物たちを守るため、たくさんの魔法動物が住む魔法のトランクを片手に世界中を旅していた。

しかしニューヨークを訪れたニュートは、ちょっとした手違いからトランクの中の魔法動物たちを人間の街へ逃がしてしまう。ニューヨークの街は大混乱に陥り、さらにノー・マジ(マグル/非魔法使い)たちは秘匿されていた魔法使いの存在に気づき始めてしまう。

魔法界と人間界の戦争が引き起こされかねない一触即発の事態に、ニュートは仲間と魔法動物たちとともに立ち向かう。事件の裏でうごめく真実とは——?

物語の大半を魔法界で過ごす『ハリー・ポッター』と比べると、今作はノー・マジの世界が舞台となっているだけあって、リアルとファンタジーが入り混じった独特の雰囲気が出ていて新鮮ですね。また、『ハリー・ポッター』では登場人物の大多数が青少年でしたが、『ファンタビ』では主人公の周辺がほとんど大人ばかりというのも新鮮だったのではないでしょうか?ハイレベルな魔法合戦や雰囲気の良い恋愛シーンは、大人たちが主役だからこそできること。『ハリー・ポッター』の世界観を残しながらも新たな作品として成立していて、バランスが素晴らしいです!

個人的に、映画が始まってすぐは当然ノー・マジの視点で観ているので、街を騒がせるニュートや魔法動物たちにハラハラしてしまうのですが、30分もすればニュート側に立って「魔法動物たちを守らなければ!!」という気持ちにさせられました(笑)。ニュートの魔法動物を守ることに一直線な性格や、二フラーやボウトラックスたち魔法動物の愛らしさに、一気に作品に引き込まれること請け合いです。ニュートの相棒役がノー・マジのコワルスキーさんであるというのも、観客を作品の世界に惹きつけるひとつの大きな要因なのかもしれませんね。

脚本を担当するのは、J・K・ローリング氏。「ウィザーディング・ワールド」の創造主が書いているだけあって、ストーリーは凝っているのにわかりやすい!あちこちに張り巡らせた伏線をきれいに回収したラストは、本当に鮮やかな手法で感動してしまいました。

まだ観たことがないという人には、この機会にぜひ鑑賞していただきたい名作です!

【超豪華!】『ファンタビ』キャスト一覧。吹き替えキャストにも注目!

そして映画『ファンタビ』といば、豪華出演陣&ボイスキャストも魅力。エディ・レッドメインやキャサリン・ウォーターストンらの美しさには観ていてハッとさせられてしまいました。そして主人公ニュート役の日本語吹き替えキャスト・宮野真守さんの甘くて格好良い声は、動物たちへの深い愛情を込めたセリフが多いニュートにぴったりと話題になりました。ファンからも反響の多かった「ママが来たよ~」というセリフには、ご覧になった皆さんもメロメロになってしまったのではないでしょうか?オリジナルの音声が入った字幕版ももちろん素敵ですが、吹き替え版もおすすめです!

そしてさらに『黒い魔法使いの誕生』からは、若き日のアルバス・ダンブルドア役としてジュード・ロウが新たに参戦!ダンブルドア先生といえば長い白髭にゆったりしたローブの「まさに魔法使い!」な姿のイメージが強いと思いますが、ジュード・ロウの凛々しくてスマートなダンブルドアも素敵ですね。他にも「ニコラス・フラメル」や「レストレンジ」といった『ハリー・ポッター』読者ならば気になってしまう名前も多数で、次回作の公開が待ちきれません!

キャラクター キャスト 吹き替えキャスト
ニュート・スキャマンダー エディ・レッドメイン 宮野真守
ポーペンティナ・ゴールドスタイン キャサリン・ウォーターストン 伊藤静
ジェイコブ・コワルスキー ダン・フォグラー 間宮康弘
クイニー・ゴールドスタイン アリソン・スドル 遠藤綾
クリーデンス・ベアボーン エズラ・ミラー 武藤正史
リタ・レストレンジ ゾーイ・クラヴィッツ  
マレディクタス クラウディア・キム  
テセウス・スキャマンダー カラム・ターナー  
トークィル・トラバース デレック・リデル  
アーノルド・グズマン コーネル・ジョン  
ユスフ・カーマ ウィリアム・ナディラム  
グリムソン イングヴァ―ル・シグルドソン  
アバーナシ― ケビン・ガスリー  
ニコラス・フラメル ブロンティス・ホドロフスキー  
ゲラート・グリンデルバルド ジョニー・デップ 平田広明
アルバス・ダンブルドア ジュード・ロウ  

『ハリー・ポッター』から始まったJ・K・ローリングの世界

1997年にロンドン・ブルームズベリー出版社から刊行された『ハリー・ポッターと賢者の石(Harry Potter and the Philosopher's Stone)』。著者のJ・K・ローリング氏は当時無名の新人作家であったにもかかわらず、作り込まれた世界観やワクワクするような魔法と冒険のストーリーが老若男女幅広い層から支持を受け、瞬く間に世界的大ベストセラーとなりました。日本でも知らない人はいない程の超人気作品になりましたよね。

そして2001年にはワーナー・ブラザースによって映画化され、こちらも大ヒットとなりました。ダニエル・ラドクリフ演じる丸いメガネの小さな魔法使いの姿は、皆さん一度は目にしたことがあるのではないかと思います。主要メンバーはシリーズを通してキャスト変更なしだったので、一作目から見返すとキャストの皆さんの成長も見ることができてなんだか感動してしまいますよね。

ホグワーツ魔法魔術学校に入学した「運命の子」ハリー・ポッターの7年間と闇の魔法使いとの戦いの日々を描く大人気シリーズは、2007年刊行の『ハリー・ポッターと死の秘宝』、そして2016年に発売された後日談『ハリー・ポッターと呪いの子』をもって完結。子どものころは読んでいたな~、途中までは読んだな~という人は、ぜひこの機会に最後まで読んでみてください。大人が読んでもとても魅力的なストーリーになっていますよ!


そして『ファンタビ』の主人公・ニュートが著した『幻の動物とその生息地』も、実際に読むことができます。こちらは「ハリー達が使っていた教科書」なので、ハリーとロンの落書きやハーマイオニーの手書きメモなども再現されていて、原作ファンならそれだけで楽しくなってしまうのではないでしょうか?

もちろん読み物としても非常に面白くて、ドラゴンの種類やピクシーの得意ないたずらなど、88の魔法動物の生態がまとめられています。『ファンタビ』を観た後だと、愛情いっぱいに調査して楽しんで執筆しているニュートが想像できて、より一層愛おしくなりますよね。「ウィザーディング・ワールド」の世界をより深く楽しみたい人にかなりおすすめの一冊です!

まとめ

映画『ハリー・ポッター』シリーズといえば、著者のJ・K・ローリングの要望で役者からロケ地までイギリス尽くしで製作されたことで有名ですが、『ファンタスティック・ビースト』ではニューヨーク、パリ…と、異国の都市が舞台となっています。さらに、5部作構成で紡がれる『ファンタビ』シリーズでは、毎回別の都市を舞台にストーリーが展開されるそう。『ハリー・ポッター』の過去の話である『ファンタビ』ですが、『ハリー・ポッター』に深く慣れ親しんだ人ほど、新鮮な気持ちを抱くことが多いのかもしれませんね。

そんな『ファンタビ』シリーズ最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は、2018年11月23日より日本公開スタートです!

「ハリー・ポッター」ファンの人、ファンタジーが好きな人、動物が好きな人、とにかくワクワクしたい人…幅広い層の皆さんが楽しめる作品になっていること間違いなし!ぜひぜひ大迫力のスクリーンで「ファンタビ」の世界をお楽しみくださいね!

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