もったいない本舗 人気の本、漫画、映画、アニメ、音楽情報をお伝えします。

アニメ映画『七つの大罪』2018年8月公開!原作人気の秘密に迫る!

『劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人』2018年8月18日全国ロードショー!大人気漫画『七つの大罪』が、初のアニメ映画となって公開決定。原作者書き下ろしオリジナルストーリーが展開される劇場版の公開を前に、映画最新情報&原作の魅力をご紹介していきます!

分かれ道

待望のアニメ映画化!『劇場版 七つの大罪』公開決定!

「週刊少年マガジン」で大人気の看板コミック『七つの大罪』が、アニメ映画として待望のスクリーンデビュー!映画タイトルは『劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人』です。

魔神族の精鋭「十戒」を退け、ブリタニアに平和が訪れてから少し経った頃。雲の上に浮かぶ島「天空宮」に飛ばされたメリオダスたちは、そこに住む天翼人たちに襲い掛かる脅威に立ち向かうことになります!

劇場版の物語は、原作者・鈴木央先生の描き下ろしネームを元にした完全オリジナルストーリーになっており、原作ファンに合わせ、『七つの大罪』を知らない人も楽しめる内容になりそうです。

『劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人』詳細情報



<映画>
公開日:2018年8月18日
原作:鈴木央『七つの大罪』(講談社「週刊少年マガジン」連載)
総監督:阿部記之
監督:西片康人
脚本:上江洲誠
キャラクターデザイン・総作画監督:佐々木啓悟
音楽:澤野弘之、和田貴史
キャスト:梶裕貴、雨宮天、久野美咲、代永翼、戸松遥、森川智之 他
アニメ制作:A-1 Pictures
主題歌:乃木坂46「空扉」
配給:東映

【次の舞台は天空!?】映画の見どころとは?


<『劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人』あらすじ>
国王の誕生日を祝うため、幻の食材「天空魚」を探しにやってきた「七つの大罪」メンバー。団長のメリオダスと喋る豚ホークは、天翼人たちが住む雲の上の世界「天空宮」に飛ばされてしまう。天空宮には、3千年もの間封印されてきた凶悪な魔獣がおり、その解放を防ぐ儀式が今まさに行われようとしていた。その時突如現れたのは、ベルリオン率いる魔神族の集団「黒の六騎士」。彼らは魔獣の封印を解き放とうと、天翼人たちの命をおびやかす。天空宮に住む人々を守るべく、「七つの大罪」は力を合わせ「黒の六騎士」と激突!

『劇場版 七つの大罪』は、原作漫画・テレビアニメのどちらにも登場していない天空の世界「天空宮」が舞台となります。『七つの大罪』の世界には妖精、巨人、女神、魔神などなど、人間ではない種族も存在しているのですが、今回の劇場版で初めて、天使のように真っ白い翼を持ち天空で暮らす「天翼人」という種族がいると判明しました。

予告映像やメインビジュアルには、メリオダス・エリザベスにそっくりな容姿を持ったソラーダ・エルラッテという天翼人が登場していますね。2人はストーリー上でも「七つの大罪」に力を貸してくれる重要人物になるようですが、果たして…?

劇場版で総監督を務める阿部記之さんは、テレビアニメ「BLEACH」を手がけたことで有名。また、脚本上江洲誠さんはテレビアニメ「暗殺教室」の脚本も制作していました。両作品とも人気漫画を原作に持つアニメ化作品でしたので、『七つの大罪』のアニメ映画化でも、お2人の見事な手腕を発揮してくれそうですね!そして、アニメーション制作はもちろん、テレビアニメ全シリーズを担当してきたA-1 Picturesが続投しています。また、映画で新たに登場するキャラクターに命を吹き込むのは、これまた豪華な声優陣。ソラーダ役には代永翼さんエルラッテ役には戸松遥さんベルリオン役には森川智之さんが抜擢されています。

本編で魔神族「十戒」との激戦を制し、再び7人全員が揃い完全復活した騎士団「七つの大罪」。次に相対するのは「黒の六騎士」という残虐な魔神族集団です。あの「十戒」に匹敵する強さを持つと豪語する「黒の六騎士」リーダー・ベルリオン。強力な敵に対し、メリオダスたちはどう戦っていくのでしょうか!?

最強の大罪人たちが王国を救う!原作漫画&アニメの魅力


<原作漫画『七つの大罪』あらすじ>
まだ“人”と“人ならざるもの”が共存していた時代。聖騎士によって守護されていた大国「リオネス王国」には、7人の大罪人から結成された伝説の騎士団「七つの大罪」があった。しかし彼らは、王国転覆を目論んだ疑いで国中の聖騎士たちから総攻撃を受け散り散り。それから10年後、聖騎士たちはリオネス王国で謀反を起こし、ついには国王を捕らえてしまう。聖騎士の暴虐を止められるのは「七つの大罪」しかいないと考えた王女・エリザベスは単身で国を脱出。疲れ果てて行き着いたある酒場で、店主をしているという少年に助けられた。少年を巻き込まないよう、追っ手を振り切って酒場から離れるエリザベスだったが、少年は追っ手の騎士をも圧倒的な力で退けてしまう。実は彼こそが、「七つの大罪」団長・メリオダスその人。メリオダスはエリザベスと共に、かつての仲間を探す旅を始めるのだった。

原作漫画『七つの大罪』は、危機に瀕した王国を7人の“元・大罪人”たちが救うヒロイック・ファンタジーです。2012年から「週刊少年マガジン(講談社)」にて連載開始。単行本は現在32巻までが発売中(2018年7月時点)で、累計2800万部を突破する人気っぷり!大人気のうちに2014年10月から計3度のテレビアニメ化を経て、今回初のアニメ映画化となりました。

原作『七つの大罪』の物語は、大きく2つに分かれています。

①リオネス王国奪還篇
過去に濡れ衣を着せられて離散してしまった伝説の騎士団「七つの大罪」が、聖騎士たちの暴走を止めるために再び集結。魔神族の虜となってしまっていた現・聖騎士長を打倒し、聖騎士の支配からリオネス王国を救い出す。

②十戒篇
復活を遂げた魔神族の精鋭「十戒」との戦いが繰り広げられる。ついに「七つの大罪」最後の一人も登場。騎士団メンバーが抱える秘密や、3千年前に起きた“聖戦”の真実が解き明かされていく。

リオネス王国奪還篇も十戒篇も、世界を破壊しようとする魔神族が敵キャラクター。魔神の中には、化け物に近い容姿の下級魔神から、ほぼ人間と同じ姿の上級魔神が居て、その頂点には「魔神王」と呼ばれている王が存在します。敵のトップである「魔神王」が何者なのか、その目的が何なのかは、原作漫画をご覧くださいね!

原作漫画を読み始めてすぐに伝わってくるのは、「七つの大罪」はやっぱり皆“最強”で、間違いなく“英雄”だということ。作中で圧倒的強者として描かれる聖騎士や魔神族をも上回る戦闘能力があり、王国に暮らす人々を守るため命懸けで戦う彼らは、悪名高き大罪人だとしてもすごく格好良いんです。過去に犯した大罪にも隠された真実があり、話が進むごとにそれらが明かされていくのも本作見どころのひとつ。最初は謎の多いキャラクターたちですが、本当の姿を知れば知るほど彼らが大好きになりますよ!

個人的に押しておきたいことが、あとひとつ。それがリオネス王国第三王女でありヒロインのエリザベスについて。見るからにお姫様で、パッと見て頼りなさげではあるものの、聖騎士によって滅びに向かう国と捕らわれた父王を助けるため、たった一人で飛び出すほどのアクティブヒロイン。「七つの大罪」と行動し守られていても、「守られるばかりじゃなく、私も戦いたい!」と行動し自分に出来る最善を進み続けるパワーがあるんです。リオネス王国奪還篇の最後、彼女が持つ大きな秘密を知った時…物語はさらに面白くなること間違いなし!要注目!

『七つの大罪』を一度手に取れば、どんどん展開していくワクワクストーリーに、ページを読み進める指が止まらない!私も映画公開を前に単行本を読み始めたのですが、キリがついたら明日にしよう、キリがついたら寝ようと思いつつ、結局読み終わると次の巻に手を伸ばしてしまい読み続けるという事態に。1巻から11巻を一晩で読み切ったのは良い思い出です(笑)

『劇場版 七つの大罪』で描かれるのは、“十戒篇”が終わった少し後の物語。魔神族“最強”の部隊「十戒」との死闘を制するまでを知った上で、劇場版を観るのがベスト!映画公開前には、原作漫画の一読をオススメします!

伝説の騎士団「七つの大罪」って?

映画の原作となっている『七つの大罪』で多くの人の心を掴んで離さないのが、伝説と名高い騎士団「七つの大罪」の存在。主人公メリオダス率いる、7人の頼もしい“元・大罪人”たちです。王国で最も力を持つとされる聖騎士や魔神族とも渡り合うすさまじい実力を持っている彼らは、全員過去に大きな罪を犯しています。

とある国を<怒り>に任せて一晩で壊滅させた罪、力に<嫉妬>して友人や多数の騎士たちを殺害した罪など……それぞれに過去の罪を背負いながらも、リオネス王国を守るために戦ってきた「七つの大罪」でしたが、ある日“聖騎士長を殺害し王国転覆を謀った”という濡れ衣を着せられて、王国を守る聖騎士たちから総攻撃を受けて逃亡。バラバラになってしまいます。指名手配されながら各々隠れ住んでいた彼らは、団長メリオダスによってリオネス王国のためにもう一度戦うことに。いわれのない罪で国を追い出されたのにも関わらず、国の危機に立ち上がろうなんて、英雄の鏡!「七つの大罪」は、実にアツい奴らなんです!

リオネス王国で騎士として戦っていたメリオダスによって大罪人6人が引き抜かれ、騎士団「七つの大罪」が結成した時には、7種類の獣を模した印をそれぞれの身体に刻んで「七つの大罪」の証とし、リオネス国王から“神器”と呼ばれる武器を授かっています。メンバーがどんな罪を抱えているのか、どんな武器で戦うのか、ご紹介していきますね!

  「七つの大罪」人物紹介

メリオダス 通称:<憤怒の罪(ドラゴン・シン)のメリオダス>
・印となる獣は龍/神器は「魔剣ロストヴェイン」
・王国騎士団“七つの大罪”の団長。長い間変わらない少年の姿で、移動する酒場「豚の帽子亭」を営みながら旅を続けてきた。敵の魔力攻撃をはじき返す「全反撃(フルカウンター)」という魔力を操り、黒い痣と共に発動する魔神の力を秘めている。団員を信頼し信頼される頼もしい団長。少しスケベ。

ディアンヌ 通称:<嫉妬の罪(サーペント・シン)のディアンヌ>
・印となる獣は蛇/神器は「戦鎚ギデオン」
・人間の何倍もの背丈がある、巨人族の女の子。強いパワーと地面を操作出来る能力は、巨人族ならではのもの。仲間想いで基本的には争いを好まない心優しい性格で、乙女らしい一面も持つ。メリオダスに対して恋心を抱いている。

バン 通称:<強欲の罪(フォックス・シン)のバン>
・印となる獣は狐/神器は「聖棍クレシューズ」
・元は盗賊だったが、とある出来事で不死身の体を得る。飄々として好戦的な性格をしており、メリオダスと本気の“じゃれ合い”をして周囲を破壊することもしばしば。語尾に「♪」を付けて話す癖がある。

キング 通称:<怠惰の罪(グリズリー・シン)のキング>
・印となる獣は熊/神器は「霊槍シャスティフォル」
・妖精族の王で、本名はハーレクイン。ほとんどの時間を宙に浮いて過ごしている。腕っぷしは凡人以下だが、妖精王の所以たる強大な魔力を扱える。神器の扱いにおいては騎士団最優。むかし命を救ってもらったディアンヌを大切に思っている。

ゴウセル 通称:<色欲の罪(ゴート・シン)のゴウセル>
・印となる獣は羊/神器は「双弓ハーリット」
・少女のように中性的な姿をしているが男性。騎士団時代には巨大な鎧を纏っており、その中身を知る者は少なかった。感情を表に出すことがなく、無機質な喋り方をする。魔力で他人の心を操るが、度々空気を読まない発言をする。

マーリン 通称:<暴食の罪(ボア・シン)のマーリン>
・印となる獣は雄豚/神器は「明星アルダン」
・年齢不詳の妖艶なる美女。反則級の膨大な魔力を持つ“大陸一”と言われる魔術士で、多くの魔術や秘薬を使いこなすことが出来る。騎士団に復帰する前には、キャメロット王国でアーサー王の側近をしていた。

エスカノール 通称:<傲慢の罪(ライオン・シン)のエスカノール>
・印となる獣は獅子/神器は「神斧リッタ」
・夜の間は心身共にひ弱な男性であるが、日の出と同時に力を増す。ピークを迎える正午には筋骨隆々な姿になり、その実力は団員たちの認めるところでもある。「七つの大罪」離散後には「麗しき暴食亭」という酒場を開業し、そこでマスターをしていた。

様々な作品で取り上げられているので、ご存知の人も多いかと思いますが、“七つの大罪”とは元々、キリスト教において提言されていた“人間を死に導くとされた七つの欲望”のことです。その欲望というのが、憤怒・嫉妬・強欲・怠惰・色欲・暴食・傲慢という7つ。そんな二つ名を付けられていると思えないくらい、個性的で魅力の深い「七つの大罪」たち。7人の格好良さからまだまだ目が離せません!

まとめ

『七つの大罪』は、王道ファンタジー路線でありながら、主人公たちが元・罪人という意外な設定が魅力の作品です。隠された真実が明かされていくにしたがって、あちこちに散りばめられた伏線が回収されていく読みごたえのあるストーリーは、一度読み始めたら夢中になること間違いなし!

『七つの大罪』初のアニメ映画化となる『劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人』の公開日は2018年8月18日。夏真っ盛りの時期に相応しい、爽快で白熱したバトル満載の映画をお見逃しなく!

▲ページ上部へ