漫画『3月のライオン』は名言の宝庫!格言・名セリフまとめ集

将棋を題材にした人気漫画『3月のライオン』は心に残る名言・名セリフがいっぱい!「信じれば夢は叶う」って本当?その言葉の真の答えのポイントは「努力」でした。人生に悩む人たちに捧ぐ、勇気を与える言葉たち…あなたの共感できるセリフもきっと見つかるはずです。

漫画『3月のライオン』

『3月のライオン』ってどんな漫画?

日本の伝統文化の一つである「将棋」。史上最年少でプロになった藤井聡太棋士の活躍などで、将棋界は空前の盛り上がりを見せています。ニュースでも取り上げられない日が無いと言ってもいいくらい、よく目にしますよね。

そんな、世間の注目を集める将棋を題材にした漫画、『3月のライオン』。読んだことがあるという人が多いのはもちろん、実際に見たことは無くてもタイトル名は聞いたことがある人がほとんどではないでしょうか?

2011年には「マンガ大賞」受賞、「手塚治虫文化賞」やダ・ヴィンチ(KADOKAWAが発行する月刊誌) の「BOOK OF THE YEAR」コミック部門1位に3年連続で輝くなど、さまざまな賞を受賞しています。さらには、実写映画化やアニメ化もされ、原作のコミックと共に大ヒット。また、将棋棋士が監修しているということもあり、とてもレベルの高い漫画として絶大な人気を誇っています。

それでは、まず登場人物からご紹介していきます!

<登場人物>
桐山 零 きりやま れい この物語の主人公。中学生でプロ入りを果たした若手の棋士。対局の為に学校は休みがちで、人と関わることが苦手で孤立している。真面目で落ち着いた性格だが、情熱的な一面も持ち合わせている。
川本 あかり かわもと      川本家長女。亡くなった母親の代わりに妹たちの面倒をみている。料理が得意で面倒見の良い性格。ふくよかな体格の人が好き。
川本 ひなた 川本家次女。妹の面倒や家事の手伝いもしっかりこなし、気遣いができる優しい性格。
川本 モモ 川本家末っ子。保育園に通う、天真爛漫で甘えん坊な性格。
二海堂 晴信 にかいどう はるのぶ C級プロ棋士。子どもの頃から主人公の零と対戦することが多く、自称「永遠のライバル」であり、零の理解者でもある。ふくよかな体系から、川本家の長女と末っ子から気に入られている。
島田 開 しまだ かい A級プロ棋士。宗谷冬司とは奨励会(プロ棋士養成機関)の同期で二階堂の兄弟子にあたる。痩せ型で長身、一見気弱そうに見えるが実は“アツい”男。
宗谷 冬司 そうや とうじ 圧倒的な強さを誇り、数々のタイトルを持つ。史上最年少で「名人」位に就いた零の憧れの棋士でもある。
幸田 柾近 こうだ まさちか 零の師匠&義父。零の実父の友人で奨励会では競い合う仲で、交通事故で家族を失ってしまった零を内弟子として引き取った。常に将棋中心に物事を考えるが故、家族の不調和に気が付いていない。
幸田 香子 こうだ きょうこ 幸田家の長女。零の義姉。人を惹きつける程の美しい容姿。将棋では零に勝てず、父に辞めさせられる。父の愛情を奪われた気がして零に対しては愛憎混じった複雑な感情を持つ。

『3月のライオン』は格言集!?こんな人に読んでほしい

夕暮れ時に一人読書する男性

『3月のライオン』は、まさに名言の宝庫。グサグサと心に刺さる言葉が作中にはいっぱい登場します。ありきたりな言葉ではなく、きちんとキャラクターの性格に合わせた言葉を選んでいるあたりが、作者・羽海野チカさんの感性の豊かさ・鋭さを感じずにはいられません。

自分に自信がない…
大きな目標はあるが挫折しそう…
気になる人へのアプローチに悩んでいる…
学校や職場の人間関係に疲れた…


人は、生きていく上でさまざまな悩みを抱えて苦しんでいます。それは『3月のライオン』のキャラクターたちも同じです。悩み、もがきながら前に進んでいく登場人物たちの心に残る名セリフの数々は、あなたが人生のターニングポイントに立たされたとき、ちょっとした道しるべのヒントにもなるかもしれません。この漫画を読めば、自分の座右の銘が見つかるかも?!

落ち込んだ時や悩んだ時に読みたくなる名言・名セリフ集をさっそく見てみましょう。

※一部、原作漫画のネタバレを含んでいますのでご注意ください。

【マイナス思考なあなたへ】自分に自信を持てる名言まとめ

「でも」が100個揃えば開く扉があればいーが
        はっきり言ってねーよ そんなドア!!
BY 林田 高志(3巻より)

自信がない時に思わず口に出してしまう「でも」という言葉。ずっと孤独に生きてきた零くんもその例外ではなく「でもでも」を繰り返していると、元担任・林田先生がこんな叱咤激励を!怖気づいていても何も始まらない、という優しい意味が込められています。


一人じゃどうにもならなくなったら誰かに頼れ
        でないと実は 誰もお前に頼れないんだ
BY 林田 高志(3巻より)

遠慮することばかりに気を使い、誰かに何かを頼ることを避けてきた零くんがハッとした言葉です。一人じゃできなくても、誰かと一緒ならクリアできることが世の中にたくさんあることを気づかせてくれます。こんなこと言ってくれる先生に出会いたい…!


知らなかった
  誰かに 自分のいる世界の事について興味を持ってもらえる事が
    こんなにも お腹のあたりがフワフワする程 嬉しい事だったなんて…
BY 桐山 零(2巻より)

ひなに「将棋を教えて」と言われ喜んで引き受けた零くんの心の声が素直でカワイイ。今まで孤独を感じていた人ほど、誰かと何かを共有できること自体が嬉しいはず。特に男性は自分の得意分野に興味を持ってもらえると、俄然やる気がみなぎりますよね。他人との交流が自信へと繋がるきっかけになりますよ。


恥なんてかいてナンボだ
 「失敗した」って事は「挑戦した」って事だからな
   何もやんねーで他人の事笑ってる人生よりずっとマトモだ
BY 川本 相米二(3巻より)

相手の力量を見極められず大敗した零くんについて語っているひなたちのおじいちゃん。年の功からくる人生経験値も相まって、かなり重みのある言葉です。「若いからこそどんどん失敗しなさい…」そんな言葉も聞こえてきそうですね。挑戦する心をいつまでも忘れずに一念発起したくなります。


「欲が無い」事を日本人はとかく美しく言い立てるが
  目標は良くて欲はイカンておかしいだろう そりゃ同じモンじゃないのか?
BY 藤本 雷堂(4巻より)

解説インタビューで力説していた藤本九段のこの言葉。「目標」と「欲」は確かに似ているものなのに「欲がない」人は良くて「目標がない」人はダメ、みたいな世間の風潮は確かにありますね。更なる高みを目指すことを諦めないことが大切だと気づかせてくれます。


【人生に挫折しそうなあなたへ】やる気を引き出す名言まとめ

「潔い」のと「投げやり」なのは似ているけど違うんだ!!
BY 二海堂 晴信(2巻より)

ライバル・二海堂がテレビ越しにかけてくれたこの必死の訴えに、零くんの心も動いたシーン。後に別の対局中にこの言葉を思い出し、零くんの指し手を思い止まらせることも。攻めて現状の変化を追求するだけでなく、守って現状維持することの重要性を訴えています。投げやりにならず、最後まで諦めないでしがみつく姿勢も勝負ごとには大切です。


しかし「縮まらないから」といって
  それが オレが進まない理由にはならん
    「抜けない事があきらか」だからって
      オレが「努力しなくていい」って事にはならない
BY 島田 開(4巻より)

将棋界における唯一無二の存在・宗谷名人との対局を前に島田八段が零くんに語ったセリフ。自分もA級プロ棋士なのにも関わらず、努力を怠らない姿勢に感服です。圧倒的な実力差がある相手との戦いを前に諦めたり、逃げ出したくなったり、怖気づいたりすることなく挑む姿勢に誰もが勇気をもらえるはず。


リングに上がりもしねーで野次だけ飛ばすヤツを見ると
                       虫唾が走るんだよ
BY 後藤 正宗(5巻より)

将棋会館の待合室での一コマ。その場にいない島田八段の陰口を叩いていた棋士たちに言い放ったこの後藤九段の言葉は少々乱暴ですが、第三者ほど当事者たちを批判する…という今の世間の風潮に対する意見にも合致するところもあり、心に染みます。


お前が何にも頑張れねぇのは、
  自分の大きさを知ってがっかりするのが怖いからだ
BY 国分先生(9巻より)

頑張ることを最初から諦めないで、自分を信じて突き進むことを諭してくれるセリフです。思春期になると自分が何をしたいのか、答えのない悩みの迷路を彷徨う人がたくさんいます。そんな時は、まずは怖がらずに自分の力で何ができるのかを試してみてください。


ね――っっ
  「達成感」と「めんどくささ」はもれなくセットになってるのがねー
BY 川本 あかり(3巻)

料理もそう、練習もそう、勉強もそう…。切っても切れない関係が、まさにこの2つの言葉です。面倒くさいのその先に、達成感が待っているからこそ、人は努力することをやめないのかもしれません。


【大切な人がいるあなたへ】心の迷いを断ち切る前向きな名言まとめ

彼女のためなら 僕は何だってするつもりです
  彼女が困っているなら 何をしてでも助けたいっ
BY 桐山 零(6巻より)

困っているひなのことを想い、零くんが初めて恋愛っぽい言葉を口にした瞬間です。これを聞いた林田先生も最初は嬉しがっていたのですが、このセリフに続いたのは“恩を返す”という恋愛ではなく恩義の言葉…。ちょっと斜め上の発想が零くんらしいですが、こんな風に言い切ってしまうのは男らしい!


好きな女の一大事に“空気読んでて何もできませんでした”
                  じゃ男に生まれた意味ねーだろ!!
BY 林田 高志(10巻より)

零くんがお世話になっている川本家を襲った大事件。不穏な空気の中、読者もイライラが止まらなかった展開を見事に打ち砕いたのが零くんでした。そんな零くんの唐突な告白に誰もが驚きましたが、彼の行動のすべてを物語っているのが、林田先生のこの言葉ではないでしょうか。まさに世の男性陣すべてに聞いてもらいたい名言です。


私より あなたを幸せにしてくれる女ならば
  身を引く覚悟もありますが あなたを一時しか幸せにしてくれない人の為に…
    別れるつもりなど毛頭ありません。
BY 藤本 櫻子 (12巻より)

タイトル戦が終わり、棋竜の称号を失ってしまった藤本九段に奥さんがかけた感動的な言葉です。キャバクラの女の子たちと遊んでばっかりの夫に、堂々とこんな言葉をかけられる懐の深さ…見習いたいですね。


でも 確かに言える事は 何もしなかったら いつかは 誰かに取られるって事
BY 林田 高志(13巻より)

零くんに対しての名言が多い林田先生ですが、このセリフは自分自身に言い聞かせているのが印象的です。恋愛初心者な人はいくつになっても恋愛が苦手。だけど行動を起こさなかったら、自分と相手との関係は何も変わりません。恋に消極的な人を後押しする名言ですね。


【人間関係に悩むあなたへ】強い信念と逃げない勇気に感動する名言まとめ

「他人の家の子」より「自分の家の子」の安全を考えちまう
  ——そりゃ当たり前だ みんなそうさ
    でもな 考えてみろ ひなは何か悪い事をしたか?してねぇだろ?
BY 川本 相米二(6巻より)

友達のいじめをかばったことによりひながクラスで孤立してしまったときに「どうして?なんで?」と正義感よりも逃げて欲しかったと思ってしまったお姉ちゃんのあかり。そんな時におじいちゃんがこんな風に声をかけていました。自分の味方になってくれる家族の存在の大きさを改めて感じます。


「誰がえらくて誰がえらくないっていつどうやって決まるの?誰が決めるの?
  私たち みんな同じ ただの中学生のはずなのに
BY 川本 ひなた(6巻より)

理不尽なスクールカーストや女子特有のヒエラルキーはきっとどこにだってあるもの。“自然とそうなってしまう”ため当たり前に受け入れてしまっている人も多いのではないでしょうか。そんな中、作中ではひながそんな空気感に決死の覚悟で抗います。みんな同じ人間だから本当はそんな序列や階級なんてないはず。そのことにいつかみんな気づいてほしいです。


「得たり」「失ったり」はすべての人間に避けようもなく訪れるもの…
  喜んだりがっかりを繰り返し 人は自分の心の取り扱い方を 学んでいくのです
BY 野口 英作(7巻より)

「将科部」の野口先輩が零くんの今後の身を案じている林田先生にかけてあげた言葉。もうどっちが先生なのかわからないような状態ですが、新しい環境に飛び込む人に勇気を与えてくれます。誰だって新天地に飛び込まなきゃいけない時がくるはず。そんな時は成長のチャンスだ!と前向きに捉えましょう。


【プロの世界を目指すあなたへ】惜しまぬ努力の大切さを学ぶ名言まとめ

プロになるのがゴールなんじゃない
  なってからの方が気が遠くなる程長いんだ
   進めば進む程道はけわしく まわりに人はいなくなる
    自分で自分をメンテナンスできる人間しか どのみち先へは進めなくなるんだよ
BY 幸田 柾近(1巻より)

将棋の家の子に内弟子として居候することになった零くん。しかし、その家の本当の子どもたちは次々と将棋を辞めてしまい、師匠である育ての親を説得しますが自分で自分を説得できないとプロにはなれないことを告げられます。プロを目指してもそれはゴールではなくスタート。厳しい世界だからこそプロは一握りの人しかなれないのです。


でも 多分「逃げなかった」って記憶が欲しかったんだと思います
BY 桐山 零(2巻より)

「なぜプロ棋士になったのに、高校に行き直したのか?」その時の零くんの答えがこれでした。中学生でプロ棋士になった零くんだからこそ、重みがあります。この後、将来プロの野球選手になりたいひなの同級生・高橋くんが“「逃げたり」「サボったり」する記憶は自分にしかわからない”と言っている通り、いざという時に“自分の力を信じる”ためには、そういうのを日頃から失くしていく必要があるということですね。自分の心の弱さを排除することがプロになるためには必要不可欠なのかもしれません。


「強く」なればなる程 負けた時くやしくなります
  ——むしろかけた時間の分だけ 負けるとくやしいので
    進めば進む程くやしくなります
BY 桐山 零(5巻より)

無事進級した零くんが初めての部活「将科部」で、先輩たちに将棋を教えながら当たり前のように言い放ちました。“プロ”になっても負けると悔しい――。当然のことかもしれませんが、戦いの場に身を置く人にとっては一生付きまとうテーマなのかもしれません。


「信じれば夢は叶う」それは多分 本当だ
 但し 一文が抜けている「信じて努力を続ければ夢を叶う」
  ——これが 正解だ。
   さらに言えば 信じて「他のライバルよりも1時間長く毎日
    努力を続ければ ある程度迄の夢は、かなりの確率で」叶う——だ
BY 山崎 順慶(7巻より)

『3月のライオン』の名言・名セリフの中でも、特に多くの人から共感されているのがコレ。零くんの対戦相手でもある山崎五段の言葉ですが、信じるだけではダメで「他のライバルよりも」「毎日努力を続ける」という部分がポイントです。一見当たり前のような言葉ですが、できる人はなかなかいないのでは。


自分のことを「努力家」だと思って今までやってきましたが(略)
  自分の努力など自己満足の範疇だったのでは——と。
BY 島田 開(9巻より)

自分以外の棋士の棋譜を見てその深すぎる研究成果や強い決意を感じ、思わずこぼれてしまったこの言葉。島田八段も決して努力をしていないわけではないことは読者にもわかっている事実なのに、こんな言葉が飛び出してくるなんて、プロの世界の険しさが垣間見れます。


『強くないと視界に入り続けられない』ただそれだけの事…(略)
  頭が変になりそうな作業を 正気でコツコツ繰り返すだけの単純な話なんだ
BY 桐山 零(13巻より)

自分にとっての憧れの存在・目指すべき人に近づくためには努力や練習は当たり前。途方もない時間と回数を繰り返して自分の技術や精神力鍛えていく作業をしなければ、肩を並べるどころかその人と同じ土俵に上がることもできません。単純だけど難しい…そんな事実を主人公である零くんも実感していました。


【名言ではないけど】地味に好き!羽海野ワールド全開な言葉遊び

漫画『3月のライオン』の川本姉妹の表紙

自分の心の中の悩みや孤独との戦い、緊迫した対局、日常を壊すシリアスな事件などで飛び交うことの多い名言たち。しかし、そんなシーン以外でも『3月のライオン』では魅力的でユニークな言葉やセリフがたびたび使われます。特に川本三姉妹のカワイイ言葉遣いは、読んでいる人の心をほっこりとさせ、思わずマネしたくなるものも多いんです。

「おねいちゃん」
「そゆことか」
「ニャーたちにご飯あげて」
「ちびっとね☆ちびっと」
「うあちゃー…」
「おににり もっこちょーだい」
「わはーい」
「はわわわわわ~~~」

さらに、少女漫画らしいカワイイ演出として飼い猫たちにも(実際はしゃべっていないけれど)セリフを付けてみたり、喜んでいる時にユニークな擬音語を入れてみたり、他の作品にはない作者・羽海野チカさんの独特な世界観がギュッと詰め込まれています。

とはいえ、ずっとこのふわふわしたテンションではなく、対局中は別の漫画かのような重厚感あふれる心理描写が挟まってきます。ほんわかした可愛らしさと命を削り合うような将棋の厳しさ、そのギャップの振り幅が大きいからこそ、このゆるい言葉遣いが良いエッセンスとなっているのかもしれませんね。

まとめ

将棋盤

“将棋漫画”と聞くと敬遠する人も多いかと思いますが、「将棋に興味ない」という理由だけでこの漫画を手に取ることを止めないでください。将棋がまったくわからない人でも十分に楽しめるのがこの『3月のライオン』の最大の魅力であり、すごいところ。前作の『ハチミツとクローバー』と同様にふわふわとした優しいテイストで描かれていたかと思うと、いざ棋士同士の戦いでは緊迫した心理戦を力強いタッチで描写していて、ルールがわからない人でもグイグイ惹き込まれていきます。

「明るい」「暗い」「青春」「日常」、そんな言葉がどれも当てはまらないようなストーリーは、言葉で説明するよりも読んでもらった方が、より深く理解してもらえるはず。優しいけれどヒリヒリする人間模様をこの作品でたっぷりと味わってください。

たくさんの名言がでてくる『3月のライオン』。普段、頭ではわかっていてもなかなか言葉にできないと思っていることが上手に表現されていて共感できるものばかり。あなたの心にもスッと入ってきてあっという間に染み込んでいくと思います。もし、何かに行き詰ったときにはこの言葉を読んでみると、ひらめきがあったり、もう一度頑張ろう!と前向きに思えるかもしれませんね。一度読み始めれば、きっとこの作品の虜になりますよ!

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