【画集・イラスト集おすすめ】手元に置いておきたい美麗な25冊

【2022年最新】イラスト好きな人必見！ときには画集やイラスト集を眺めてゆったりとした時間を過ごしませんか？人気の絵師はもちろん、令和の時代に大注目の新進気鋭のイラストレーター、ゲーム好きな人向けの美術設定集まで、今絶対におすすめしたい25冊をご紹介します！

ゆっくりと芸術に触れる時間を大切にしませんか？

現代は何かとあわただしい世の中で、あっという間に時間は過ぎ去っていきます。目まぐるしく変化していく毎日を生きる現代人にとって、ゆっくりと過ごす時間を捻出するのは至難の業ですよね。古本店『もったいない本舗』のスタッフsakuraも、昔に比べると芸術を楽しむ時間が極端に減ったなぁと感じています。芸術に触れることは心の豊かさに繋がりますし、疲れを癒してくれる効果もあります。

今回は、一日の終わりに手軽に楽しむことができる＜画集・イラスト集＞をご紹介します。人気の絵師、今注目株のイラストレーターをはじめ、古今東西の著名な画家、皆さんご存じのあの漫画家が描いた作品集まで、おすすめの25冊を厳選しました。ぜひお気に入りの一冊を見つけてくださいね。では早速見ていきましょう！

【おすすめ人気ランキング】心を豊かにしてくれる画集・イラスト集25冊

①＜人気絵師＞各方面で大活躍！絶対に外せない5選

最初にご紹介するのは、今や日本中で有名になった人気絵師の作品です。小説の表紙絵やゲームのキャラデザインなど、各方面で活躍中！きっと「この絵、見たことある！」と気付く方も多いはず。一度絵を見たら絶対にその虜になってしまう、魅力的な作品集をご紹介します。

遠田志帆画集

吸い込まれそうな大きな瞳が印象的ですよね！遠田志帆さんの描く少女たちは、本当に無垢で美しく、どこまでも繊細なタッチに見入ってしまいます。小説の表紙絵などを手がけることが多く、特に小説家・綾辻行人さんのシリーズなどで知ったという人も多いのではないでしょうか。ちなみに『殺人鬼』の表紙は、美しさとおぞましさが同居したイラストで鳥肌が立ちました。

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鈴木康士画集 視線

『心霊探偵八雲』や『氷と炎の歌』など超人気小説シリーズの装画も手がける鈴木康士さん。鈴木さんの特徴といえば、とにかく絵のタッチが繊細で髪の毛一本一本にいたるまですべてが美麗なのです…！書籍装画はいわばその本を印象づける入口のようなものです。ついこの絵に惹かれて小説を買ってしまったという層もかなりいるのではないでしょうか。とにかく美青年揃いです（笑）

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丹野忍画集「永遠の残照」

丹野忍さんの絵は淡い色使いが特徴的です。絵の具を使った清雅な色調と柔らかなタッチは、うっとりと見惚れてしまうほど！『アルスラーン戦記』や『グイン・サーガ』シリーズの後半の装画を7年にわたって担当されていたこともあり、かなりの固定ファンがいます。「永遠の残照」は、額縁に入れて飾っておきたいくらい美しいイラストの数々が収録されています。

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加藤直之グイン・サーガ画集

さきほど丹野さんのところでも出てきた『グイン・サーガ』の装画について、加藤直之さんも外すことはできません！初期のシリーズの表紙絵は加藤さんが担当されていて、1巻目のあのインパクトのある絵柄に惹かれて読み始めたという人も多いのではないでしょうか。ほかにも『銀河英雄伝説』などSF小説のイラストを数多く手がけられており、SFイラストレーターといえば加藤さん！というイメージが固定していますね。

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カズキヨネ画集 -斬華-

乙女系ゲームイラストやキャラデザインを数多く手がけられるカズキヨネさんですが、きっと皆さんも一度は見たことがあるのではないでしょうか。『薄桜鬼』や『緋色の欠片』シリーズ、また『華鬼』など小説の装画なども担当されています。カズキヨネさんの描く＂鬼＂の姿がめちゃくちゃカッコイイんですよ…！この「斬華」を見ればカズキヨネさんのすべてがわかります。

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②＜漫画家＞イラストレーターとしても活動！漫画家のおすすめ4選

次は、イラストレーターとしても活動されている人気漫画家の作品をご紹介します。漫画はよく知られていても、意外とイラスト画集を出しているということは知られていないものです。大好きな漫画家のイラストをフルカラーで見ることのできるチャンスですよ！

小畑健画集「blanc et noir」

『DEATH NOTE』や『ヒカルの碁』など、世の中に小畑健さんのことを知らない人はいないでしょう！小畑さんの絵は圧倒的な描き込み、神がかった表現力…もはや漫画家の域を超えています！そんなイラストを心ゆくまで堪能できるのが「blanc et noir」です。大型本のため、隅々まで眺めることができますよ。お値段は張りますが、絶対に損はさせません！（笑）

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枢やな画集 黒執事 2

世の中の女子たちの心を掴んだ『黒執事』シリーズ。作者の枢やなさんが描くゴシックな世界観や目移りするようなきらびやかな衣装は本当に素晴らしく、眺めているだけで目の保養になるイラストばかりです！この『黒執事』画集は現在3冊発売されています。リボンを使った装丁なども素敵なので、気に入った方はぜひコレクションに加えていただければと思います！

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浅田弘幸イラスト集 Water

『I’ll』や『テガミバチ』などのジャンプ漫画を手がけられてきた浅田弘幸さん。浅田さんの真骨頂といえば、やはりこの「Water」のイラストに見られるようにあえて色彩を限定した作品だと思います。モノクロ的な色彩や、あえてブルーのみで表現したものなど、通常のイラスト集とは大分毛色が違うはずです。中原中也の「汚れつちまつた悲しみに……」の装画の雰囲気が良くとても好きでした。

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尚月地イラスト集 ノスタルヂア

色彩の爆発を楽しみたいなら、絶対に尚月地さんがおすすめです！『艶漢』シリーズは奇想天外、妖艶という言葉がぴったりの漫画ですが、「ノスタルヂア」は稀代の絵師としてのイラストをフルカラーで堪能することができます。女の子のカラフルなドレスも艶やかで素敵なのですが、やはり大正レトロなイラストが白眉です。一見すると可愛い表紙でも中身には毒があり、中毒性のある作品集なのでぜひ！

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③＜新進気鋭イラストレーター＞斬新とノスタルジアを兼ね備えた4選

ここまでは誰もが知る有名な絵師を中心に紹介してきましたが、次は新世代が活躍する新進気鋭のイラストレーターをピックアップします！唯一無二の世界観、今まで見たことのないような繊細なカラータッチなど、個性的な作品揃い。気に入った画集があったら、ぜひチェックしてみてくださいね！

白昼夢 浮雲宇一作品集

いやぁ、浮雲宇一さんはすごく！！！良いですよ。sakuraが自信を持っておすすめします。「白昼夢」は四季をテーマにしたイラストで、雪月花の美しさが際立ちます。どこか懐かしいレトロなカラーなのに斬新。何度見ても飽きることのない不思議な魅力のあるイラストばかりです。ちなみに、この作品集はイラストによって紙の質や種類を変えているという工夫や仕掛けもあり、装丁としても最上級に美しい一冊です！

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琥珀色の空想汽譚

スチームパンクの世界観が好きな人なら、黒イ森さんの「琥珀色の空想汽譚」を手に取ってみてください。本作品は、古書と珈琲を扱う書艇を舞台にしたストーリー性のあるイラスト集。女の子たちのイラストが衣装デザインも含め超絶可愛くて眼福です…！ノスタルジックな雰囲気に引き込まれ、きっと至福の時間が過ごせるはずです。通常の大判コミック同様の手頃なサイズも嬉しい一冊。

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坂月さかな作品集 プラネタリウム・ゴースト・トラベル

ぜひ夜寝る前に読んで欲しい作品。＂宇宙、青、孤独＂というワードに心惹かれる方は、きっとこの坂月さかなさんの描く世界観が気に入るはず。今までありそうでなかった作品集だと思います。イラストの他に漫画も収録されているのですが、幻想的で静謐な雰囲気は、現代の情報の洪水に疲れた心をそっと癒してくれますよ。

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秘密

画集としても小説としても楽しめる＜乙女の本棚＞シリーズ。古典小説に挑戦してみたいけれどなかなか食指が動かない…という方は人気絵師のイラストと一緒に楽しめるこのシリーズがおすすめです。谷崎 潤一郎さんの『秘密』のイラストを担当するのはマツオヒロミさん。ドキドキするほど妖艶で退廃的な世界観をフルカラーでお楽しみください！

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④＜風景・情景＞隅々まで眺めたい！美しい描写に息をのむ4選

次にご紹介するのは、いつか見たような美しい風景や、凄まじい描き込みに思わず圧倒されてしまう画集です。世の中には風景・情景を描いた作品集が数多く存在します。その中でも、最近sakuraが手に取って魅了された3つの作品をセレクトしてみました。

ねなしがみ もの久保作品集

いつか田舎で見たような懐かしい景色、でもその中にふと紛れ込む不穏なものたち。ノスタルジックな情景にあふれているのに、どこか心がザワザワする…。それが、もの久保さんの「ねなしがみ」です。何度でも読み返して、本作に潜む＂奇妙なもの＂を探してみてください。2022年、もの久保さんが逝去され新しい作品集を手に取ることが叶わないのが残念でなりません。

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東京幻想作品集

廃墟好きの人はぜひ一度は手に取って欲しい！東京幻想さんの作品集は、ディストピア的世界観とイマジネーションにあふれ、「もしも近い未来、世界が滅びたらこんな風景が広がるのだろう」と想像力が刺激されるイラストばかりです。馴染みのある東京の風景は、やがて緑が繁茂し、スチームパンク風の光景に変わり…。時々変な生き物が紛れ込んでいるのを見つけるのも楽しいです。

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六七質アートワークス 層窟祭

pixivに投稿されていた時代から追いかけ続けてきた六七質（むなしち）さん。気が遠くなりそうなほどの圧倒的な描き込みが特徴で、工場廃墟、巨大な建築物、またファンタジーの世界観などさまざまなテーマのイラストを手がけられています！最近では書籍の装画を担当されることも多くなりました。背景画のクオリティとしては随一のイラストレーターではないかと思っています。内容充実度がハンパないです（笑）

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笹倉鉄平全版画集 1991‐2002

笹倉鉄平さんは「光の情景画家」と称されるとおり、風景画像の中にさまざまな美しい光が取り込まれているのが特徴です。朝日が差し込む部屋、夕暮れ時の路地裏、やわらかなタッチに笹倉さんのお人柄が出ているようで、大好きです。そして笹倉さんといえば犬好き！（笑）作品の中のどこにワンちゃんが描かれているのか探してみると面白いです。

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⑤＜美術設定集＞ゲーム＆映画好きさんは必見の5選

次は、ゲームや映画・ドラマが好きな人は必見！おすすめの美術設定集を集めてみました。ゲームをプレイしていて、そのキャラクター造形や背景画像の美しさに惹かれたことはありませんか？そういうときは美術設定をじっくり読み込んでみるのも楽しいものです。

天穂のサクナヒメ アートワークス

＂米は力だ！＂のキャッチコピーでおなじみの和風アクションRPGゲーム『天穂のサクナヒメ』のアートワークス。珍しい米作りゲームとして話題になった本作がどのように生まれたのかがわかります。ファンにとって特に嬉しいのはサクナヒメで登場した食事が、こちらでも紹介されていること！きっとこちらを読んだ後はもう一度ゲームをプレイしたくなるはずです。

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OCTOPATH TRAVELER Design Works

『オクトパストラベラー』ファンは必見の一冊！sakuraはSwitchでプレイし、サントラも購入するぐらい大好きなゲームなのですが、あの壮大なファンタジーの世界を深堀りしたいならこの設定集は絶対に買いです。オクトラはゲームではドット絵なので、この作品を見ることでキャラ造形がわかり、さらにキャラクターに愛着が湧くはずです。sakuraはテリオンが好きです。

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NieR:Automata World Guide ニーア オートマタ 美術記録集

『ニーアオートマタ』が好きな人、またはゲームをプレイしていなくても廃墟が好きな人はきっと虜になる美術記録集です。ゲームをプレイしていて、やはり一番面白かったのは廃墟都市、水没都市をうろつくことです（笑）キャラ設定というよりも、背景画や機械設定などの解説が豊富で、眺めているだけで好きな人は垂涎ものの一冊。

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言の葉の庭 Memories of Cinema

新海誠監督のアニメ映画『言の葉の庭』のオフィシャルファンブック。新海監督といえば、とにかく背景画がリアルで美しいことで有名です。本物と見紛うばかりの風景、生活感のあふれる部屋の様子、そして雨粒ひとつひとつに到るまで丁寧に描かれているので、どっぷりと新海ワールドに浸りたい方はぜひ手に取ってみてくださいね。新海監督作品は、原画集を眺めていると制作過程がわかって面白いです。

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The Art of George R. R. Martin's a Song of Ice & Fire

＜氷と炎の歌＞シリーズをご存じですか？『ゲーム・オブ・スローンズ』としてドラマ化され、日本でも爆発的な人気が出ました。こちらは海外の画家となりますが、このシリーズの骨太なファンタジーの世界観を楽しめる大型画集です。（説明文も英語です）同じ小説を読んでいても、やはり日本と海外ではだいぶ捉え方が違うなぁと感じられます。絵柄の好みは分かれると思いますが、お気に入りのキャラを見つけるのも楽しいですよ！

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⑥＜有名画家＞芸術に触れるひとときを大切にしたい3選

最後にご紹介するのは、日本・海外問わずおそらく知らない人がいないであろう画家の作品です。世の中には、ターナー、クリムト、ノーマン・ロックウェル、ミュシャ、また近年ではエッシャーなど著名な画家がたくさんいます。「ハードルが高い」と敬遠せず、芸術に触れる時間を大切にしてみてください！きっとあなたの感性も磨かれていくはずです。

ミュシャ

日常的にポスターなどでアルフォンス・ミュシャの絵画を見かける機会はとても多いのではないでしょうか。ミュシャはアール・ヌーヴォーを代表する画家で、花鳥風月をモチーフにした作品が多いのが特徴です。微笑んだ優美な女性とその曲線美は、まさに完成された絵画。現在でもミュシャに影響を受けた画家も多く、並び立つもののない画家と言えるでしょう！

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クリムト

グスタフ・クリムトもミュシャと並んで日本でも人気が高い画家のひとりです。おそらく代表作「接吻」や「アデーレ・ブロッホ＝バウアーの肖像」などは絵画に疎い人でも必ず一度は見たことがあるのでは。クリムトの絵は、金箔を多く用いたきらびやかな色彩と、艶めかしい輪郭線が特徴です。幻想と退廃が同居した作品は、神秘すら感じられるほどです。

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ますむらひろし北斎画集

決してパロディとは思わないでください！（笑）天才浮世絵師・葛飾北斎の絵を、『アタゴオル』で人気のますむらひろしさんがアタゴオル化したという面白い試みの画集です。かの有名な「富嶽三十六景」をますむらさんが描いたら…どこにヒデヨシがいるのか探すのも楽しいですよ。ここを入口として、ぜひ葛飾北斎にも触れてみてください。世界がぐっと広がるはずです。ちなみに浮世絵師なら月岡芳年もおすすめ。

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まとめ

さて、今回は古本店『もったいない本舗』のスタッフsakuraが大好きな＜画集・イラスト集＞25冊をご紹介させていただきました。少しでも皆さんの参考になれば幸いです。また素敵な画集に出会えたときには、追加でオススメさせていただきますね！

世の中にはまだまだ才能あふれるイラストレーター・絵師さんがたくさんいますし、書店の画集コーナーに行ってみると目移りするほど鮮やかな色彩であふれています。普段は小説や漫画しか読まないという方も、ときには画集を表紙買いというのも楽しいものですよ。最近は、アマゾンなどのネット書店で「電子書籍」でも画集を買えるようになりました。自らのライフスタイルに合わせて画集を購入してみるのも良いでしょう。感性を磨き、芸術に触れ、心を豊かにしてくださいね！

• 人気の画集・イラスト集を見つけるなら『もったいない本舗』で！

	ライティング担当 ： sakura 札幌在住30代。本や少年コミックを読むことが大好きで、家事の合間にハイボールを飲みながら読書をするのが至福のとき。小説はイヤミス、ホラー、児童文学まで好きなジャンルは多岐にわたり、ラストですべてがひっくり返される「大どんでん返し」本を好んで読む。子どもの頃からホラー映画が好きで、最近は『死霊館』や『インシディアス』など心の奥底まで恐怖心をかきたてられるようなジェームズ・ワン監督作品に魅了されている。