こんにちは、もったいない本舗です。


昨年、大きなムーブメントを巻き起こした『アナと雪の女王』の続編が、

2015年4月25日（土）より公開している映画『シンデレラ』と同時上映されています。


気になるタイトルは、「エルサのサプライズ」。

映画『アナと雪の女王』のその後を描いた短編アニメーション映画です。





約8分間、全編ミュージカル仕立てになっているそうで、

声優陣も前作と同様、神田沙也加さん、松たか子さんが担当しています。


また、アナとエルサの2人は新曲を披露しているので、

今回も、前回の劇中歌「レット・イット・ゴー」のような名曲があるかも！と

大きな期待が寄せられています。


前作で絆を深め合ったアナとエルサでしたが、

今作ではアナの誕生日をエルサが内緒でお祝いをするために

色々な準備をしていく姿が描かれています。


4月22日には、公開に先立って

『アナと雪の女王 / エルサのサプライズ：パーフェクト・デイ ～特別な一日～』

という日本語歌ミニアルバムも発売。


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新曲がどんな歌になっているのかどうか、気になりますね！


当社は、本やゲームだけでなく、CD・DVDの買取も行っていますので、

前作の『アナと雪の女王』のものなどお持ちでしたら、

『もったいない本舗』のご利用をご検討下さい！


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こんにちは、もったいない本舗です。


2015年6月13日より全国ロードショーを予定している映画『海街diary』が、

第68回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に

正式出品されることになりました。





原作は、「月刊フラワーズ」で連載されている吉田秋生さんの漫画で、

第11回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞をはじめ、

マンガ大賞2013受賞を受賞したベストセラ―コミックです。


海が見える鎌倉にひっそりと暮らす3姉妹の元に、

15年前に離婚して家を出て行った父の訃報が届きます。


その父の葬儀で出会ったのは、腹違いの妹である浅野すずでした。


すずの母もすでに亡くなっているため、

父の再々婚相手である頼りない義母を支え、気丈にふるまうすずの姿を見て、

心配になった長女の幸は「鎌倉に来て一緒に暮らそう」とすずに提案します。


そして、鎌倉での4姉妹の生活がスタートすると

四季折々の鎌倉を楽しみながら、みんな穏やかに暮らしていましたが、

父と離婚してすぐに、別の男の人と再婚し出ていってしまった

幸たちの母親が現れてから、少しずつ不穏な空気が漂うようになります。


それぞれの思いや悩みを抱えながらも、

4人が少しずつ家族になっていく優しい物語で、

映画では、鎌倉の穏やかな空気と景色も見ごたえがありそうです。


カンヌ国際映画祭で審査員賞に輝いた『そして父になる』を手掛けた

是枝 裕和監督がメガホンを取ることもあり、

どんな作品になるのか本当に楽しみですね。


キャストも綾瀬はるかさん、長澤まさみさん、夏帆さん、広瀬すずさんと、

全員主役級の豪華すぎる顔ぶれになっていて、

スクリーンがより華やかになりそうです！


2015年6月13日の公開が待ちきれません！

また、当社は、買取も行っております。


本、古本、CD、DVD、ゲームを自宅までネットで申し込みして、

無料集荷で簡単に回収して宅配買取ができます。

梱包用のダンボール、ガムテープも送料無料です。

中古本を処分、捨てる前に、『もったいない本舗』のご利用をご検討下さい。

また、詳しいご案内は、下記のバナーからご確認できます。

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祝！２０１５年「本屋大賞」受賞！！


こんにちは、もったいない本舗です。


４月７日に発表された今年の本屋大賞は、上橋菜穂子さんの『鹿の王』が受賞しました！

私自身、長年上橋さんの大ファンだった事もあり、自分の事のように嬉しいです。


本屋大賞とは、全国の書店員が投票する、今一番売りたい本。

直木賞や芥川賞と違って、読者視点である書店員が推薦する作品という事もあり、

毎年どんな本が選ばれるのか、本好きの皆さんは注目しているのではないでしょうか？





さて、この『鹿の王』は、オープニングが凄い。


ある一人の男が岩塩鉱で、奴隷として地獄のような日々を送っている。

そこに入り込んだ一匹の犬。その犬に噛まれた奴隷達は、次々と死んでいく。

静かに、そして異様なスピードで蔓延していく謎の奇病・・・。


ファンタジーとしてはあまりにも凄まじい幕開けです。


噛まれながらも生き残った戦士団＜独角＞の頭であるヴァンは、

同じく難を逃れた幼い少女ユナを拾い、２人の逃亡生活が始まります。

そして奇病に挑む若き天才医術師・ホッサルの物語も、同時進行で進められます。




個人的なオススメポイントは・・・

①　ファンタジー作品でありながら、ミステリ要素がある事。

③　何と言っても天才医術師のホッサルがカッコイイ事(笑)


黒狼熱という謎の疫病を追う医療ファンタジーでありながら、

医療に不案内な読者でもグイグイ引き込んでくれるエンターテイメントに仕上がっているからスゴイ。

上下巻、あっという間に読み終えてしまいます。


上橋さんは「ファンタジーは子供が読むもの」という概念を、根底から覆してくれる作家さんです！

他にも『守り人』シリーズや『獣の奏者』シリーズ等、素晴らしい名作を書かれています。

皆さんも是非この機会に、読んでみてはいかがでしょうか？？


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また、当店では『鹿の王』を含め、買取も行っております。


自宅で眠っている本、CD、DVD、ゲームを、

無料で回収させて頂き、とても簡単に宅配買取ができます。


梱包用のダンボール、ガムテープも送料無料です。

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