話題作の映画『ブラックスワン』を見てきました。
バレーを通して、主人公が自分の殻を破っていく映画です。
この映画の制作地は、「ハリウッド」。
しかし、中身は「ハリウッド」では、ありません。
映画ファンの型ならば、ハリウッド映画というのは、
パターン化してしまっている、映画が多いので、
玄人の映画ではありません。
しかーし、この『ブラックスワン』は、
ハリウッドが制作地なのか?
と、思わせるほど、ヨーロッパ映画的なものを感じてしまいました。
映画の構成が、ハリウッドでは無いんです。
主人公はある時きづきます。
「自分は、母親のいいなりになっていると。」
そこに、気づいた主人公は、遅い思春期でしょうか。
母親に対して反抗する態度を撮り始めます。
そして、「本当の自分」こころの奥底に眠っている自分に気付き始めます。
「本当の自分」に気付き始めた主人公。
自分自身に気づくことによって、自分の生きがいである、
「バレー」の表現に磨きがかかっていきます。
今までの自分は、「白」の自分しか演じていなかった。
自分には、「黒」の自分もいる。
そして、「黒」の自分に気づくことによって、
自分の「器」が大きくなっていく。そして、表現が広がっていく・・・。
あるとき、主人公は気づきます。
目の前に見ているのは、自分自身なのだと。
そして、自分自身に対して戦いを挑み勝利します。
しかし、主人公のお腹には・・・。
最後の言葉は「最高」です。
私の映画では、ナンバー3に入る映画となってしまいました。
ハリウッド映画も捨てたもんじゃないなー。
と、感じてしまうものでした。
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